このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いています
自閉症スペクトラム疑い→グレー
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
生育歴
長女チャー子(小2)
優しいお姉ちゃん
少しHSP気味(担任から指摘)
ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン
2020年冬 イオ誕生
我が家の第二子として産まれました
3140gと標準的な大きさで、特に分娩異常もありませんでした。
哺乳の力が弱くて最初はミルクと混合だったチャー子と違い、しっかりおっぱいも吸ってくれて完全母乳でスタート
その後の首座り、寝返り、ずり這いなどの成長も順調で、特に発達の遅れは見られず
ただ一つ気になったのが
抱っこがあんまり好きじゃなさそう
…ということ。
仰け反ったりして嫌がるわけじゃないけど、抱っこしてもぴったり密着してくる感じではなく。
いつも体を乗り出して周りの景色を見るのに夢中のようでした
夫婦で子供は二人までと決めていたのでこれが最後の育児。
赤ちゃんをたっぷり可愛がって、甘やかすぞーと意気込んでいた私は
つまんないの
と思った記憶があります
チャー子はすごく甘えん坊な子だったので…
でもそこからも特に健診で引っかかることなく、1歳に
初めての言葉は1歳2ヶ月の頃
カンカン(ふみきり)
ガッガッ(電車)
でした。
テレビでも電車を見る度に「ガッガッ」と言う姿を見て、男の子だなぁ…とほっこりしたりして
でもイオが産まれてすぐコロナ禍になり、どこへも外出できない日々
チャー子の幼稚園もずっと休みになり、赤ちゃん返りなのかストレスなのか荒れている時期でした
特に娯楽もなく時間を持て余し、イオは早々にYouTubeデビュー(テレビに映してですが)
とにかくイオは全然手のかからない赤ちゃんで
4歳のチャー子のほうが手がかかるくらいでした
イオがぐずるのはおっぱいが欲しい時くらいで…今思えばとても要求の少ない子でした。
チャー子の小さい時は家にいてもずっと相手をしないといけなくて、可愛かったけど息が詰まる時もあって
でもイオは散歩してもずっとベビーカーから景色を見ててくれるので、よく私は歩きながらのんびりコーヒーを飲んだものです。
チャー子の時にはありえなかった
まさかイオに何かあるなんて思いもしない私は
男の子ってあっさりしてるなー
二人目って楽すぎる
なんて余裕ぶっていました
そして二人目を妊娠した時によく先輩ママから言われる
二人目ができたら上の子優先!
二人目は勝手に育つ!
言葉も出始めたイオに完全に安心しきった私は、このアドバイスを真に受けてイオの成長から目を離していくのでした…
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