ブログを始める3歳になるまでの、イオの過去のお話ですにっこり




生まれてから自閉症を疑うまで。
療育手帳を取得し、療育通いの日々だった0歳〜2歳の頃を書いていきます。
まさに自閉症を疑いだしてからは私の暗黒期だったので、暗い内容や障害に対してネガティブな発言もありますが、当時の心境を正直に書いています。





サムネイル

このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いていますにっこり


長男イオ(年少)
自閉症スペクトラム疑い→グレー
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
生育歴

長女チャー子(小2)
優しいお姉ちゃん
少しHSP気味(担任から指摘)

ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン






2020年冬 イオ誕生

我が家の第二子として産まれました飛び出すハート





3140gと標準的な大きさで、特に分娩異常もありませんでした。

哺乳の力が弱くて最初はミルクと混合だったチャー子と違い、しっかりおっぱいも吸ってくれて完全母乳でスタートキラキラ

その後の首座り、寝返り、ずり這いなどの成長も順調で、特に発達の遅れは見られずにっこり





ただ一つ気になったのが


抱っこがあんまり好きじゃなさそう


…ということ。

仰け反ったりして嫌がるわけじゃないけど、抱っこしてもぴったり密着してくる感じではなく。

いつも体を乗り出して周りの景色を見るのに夢中のようでしたアセアセ

夫婦で子供は二人までと決めていたのでこれが最後の育児。

赤ちゃんをたっぷり可愛がって、甘やかすぞーと意気込んでいた私は



つまんないの凝視凝視


と思った記憶がありますアセアセ

チャー子はすごく甘えん坊な子だったので…

でもそこからも特に健診で引っかかることなく、1歳に




初めての言葉は1歳2ヶ月の頃

カンカン(ふみきり)

ガッガッ(電車)

でした

テレビでも電車を見る度に「ガッガッ」と言う姿を見て、男の子だなぁ…とほっこりしたりしてニコニコ



でもイオが産まれてすぐコロナ禍になり、どこへも外出できない日々ネガティブ

チャー子の幼稚園もずっと休みになり、赤ちゃん返りなのかストレスなのか荒れている時期でした無気力ガーン

特に娯楽もなく時間を持て余し、イオは早々にYouTubeデビュー(テレビに映してですが)真顔アセアセ




とにかくイオは全然手のかからない赤ちゃんで




4歳のチャー子のほうが手がかかるくらいでした魂が抜ける

イオがぐずるのはおっぱいが欲しい時くらいで…今思えばとても要求の少ない子でした。

チャー子の小さい時は家にいてもずっと相手をしないといけなくて、可愛かったけど息が詰まる時もあってネガティブアセアセ

でもイオは散歩してもずっとベビーカーから景色を見ててくれるので、よく私は歩きながらのんびりコーヒーを飲んだものです。

チャー子の時にはありえなかった驚きハッ


まさかイオに何かあるなんて思いもしない私は



男の子ってあっさりしてるなー

二人目って楽すぎる飛び出すハート



なんて余裕ぶっていましたよだれ

そして二人目を妊娠した時によく先輩ママから言われる



二人目ができたら上の子優先!

二人目は勝手に育つ!





言葉も出始めたイオに完全に安心しきった私は、このアドバイスを真に受けてイオの成長から目を離していくのでした…真顔真顔








続きはこちら