その続きです。
今回、コロナウイルス(武漢肺炎)の影響によって、引き起こされたパチンコバッシングを契機に、
"パチンコはギャンブル(賭博)"だと定義し直すべきだと思います。
(もちろん、その為には法改正が必要です)
そして、ラスベガスのような大人の遊び場(エンターテインメント)を目指すべきです。
まず、おこなって欲しいのは、貸し玉(貸しメダル)の上限価格の撤廃です。
1玉=4円、1枚=20円
ではなく、その2倍、3倍のレートでも遊べるようにします。
レートを上げる理由は、"富裕層を取り込む為"です。
そして、そういった"富裕層"が遊ぶホールでは、スーツ(もしくはドレス)での入店を義務づけたり、クレジットカードのプラチナ所持者以外は遊べないといった制限を設けます。

そうする事で、お客様の質を担保し、質を担保する事で、従業員のサービスの質も向上させます。
そうすれば、海外からの観光客(VIP層)にも遊んでもらえるようになり、パチンコ業界も潤います。
「ギャンブルを日本の文化にして、恥ずかしくないのか?」
といった反論もあるかと思いますが、
戦前から数十年、パチンコ文化が経済の一端を担っていた事は事実であり、世界に類を見ない技術力があるので、それを活かす事が経済的にも最善ではないかと考えます。
なお、パチンコとセットで語られる"パチンコ依存症問題"ですが、少し極論にはなりますが、これは教育が悪いのであって、仮にパチンコが撤廃されても、他の依存症になるだけです。
最近テレビでは見なくはなりましたが、昔は宝くじが発売されると、1等がでた有名な宝くじ売り場に並んでいる人にインタビューしたりして、
「ここの売り場は1等がでる事で有名だから、2時間前から並んでます!」
といった人をよく映してましたが、これこそ教育が悪かった事を証明する典型で、こんな発想をする人が、ギャンブルで勝てるわけがないし、仕事も上手くいくはずがありません。
そもそも、努力なしで勝てるほど、ギャンブルも人生も甘くないと思います。
終わり。
多くのお店が営業を再開した事もあり、次回からは、釘調整ネタでも書きたいと思います。
[ 補足 ]
今回のテーマで書きたかった事は、
パチンコ(スロット)を遊技扱いではなく、ギャンブル扱いにして、新しいサービスを模索する必要がある
ということです。
(緊急事態宣言解除後から、仕事が忙しくなった影響で、何を書いているのかわからなくなってしまいました・・・)
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