トランジットお茶会は水星編でした。 | 石読みと人間観察ラボ

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 普段はあまり朝ご飯を食べない派のサカモト家なのですが、

たまに旦那の妙なスイッチが入って朝早起きになることがあります。

前の日の5時40分にセットしておいたご飯が炊きあがり、

6時のアラームで全員叩き起こされます。

 

 自分のお弁当を作り、残ったおかずとご飯とみそ汁を子供達に食べさせて、

7時には出て行く旦那。

8時前に出て行く子供達。

 

そしてサカモトはというと・・・

そろそろ限界なので布団の世界へと誘われていきます。。。

 

こんばんは。石読み師のサカモトです。

 

だって・・・いつも寝るの3時とかなんですもの―—―。

 

 

 今日はウィリアム・D・上原先生によるトランジットお茶会の水星編でした。

 

 水星は双子座と乙女座の支配星で、知性や学習能力、仕事の能力など、仕事に仕えるキーワードが満載の星ですね。

そして、太陽・月に続いて自己の近くにあるため、非常に影響のある星でもあります。

 

 例えば、水星ノーアスペクトだと、知性の働きが過剰に強まる。

アスペクトが一つだけならば、限られた分野に関心を持ち続ける。

アスペクトが多ければ、表現能力やコミュニケーション能力にバラエティーが加味されて、いろんな角度から物事を考えられるようになるなど、

少しの変化でも結構影響が出てきやすいようなのです。

 

ですが、そんな影響に振り回されずに、水星を道具の様に使いこなすことでその特性を味方につけることができるのだとか。

 

 ただ、水星が水のサインにあると、相手に合わせたり共感したり、感情的に使うことになるので、

道具のように使うことは難しくなるそうです。

それは凄くわかる・・・。サカモトは太陽と水星と土星が蠍座10ハウスでコンジャンクションなので、

水星を道具として使う感覚が分からない。上手く言えないですが、道具のはずなのに運命共同体的な感覚で使ってる感じ。

感情を乗せたり、共感や共鳴を活かすほうが使えている感じがします。

 

 惑星にはそれぞれの回転周期がありますが、水星はあまり定まっておらず、まちまちでしかもけっこう早いので、

今トランジットの水星は出生図にどのように影響を及ぼしているかを見たとき、

人によってはもう月が替わる頃には終わっているとか、もうすでに切り替わる瞬間だった、という事もありました。

それでも、水星が運航しているハウスを見たときに、結構そのままの事が起こっていたのが興味深かったです。

 

 私は石井ゆかりさんの占いが好きなのですが、日々の占いは月の運行を見て出しているそうなんですね。

水星は仕事に直結するところがあるので、水星の運行とハウスの出入りを把握しておいて、水星が1ハウスに入るときにはもっと自分の意見を述べてみる…という風に、1~2週間の指針として取り入れたら面白そうだなぁと思いました。

 

 そして、いつも密かに楽しみにしている、惑星がよく出たときと悪く出たときの特徴のあれやこれやなんですが。

水星が良い時は、緻密で政略的な頭脳を持ち、知的で思考力在り。優れた議論家や論理学者~中略~あらゆる種類の神秘と学問の探求者。あらゆる知識において優れていたい、本質的に旅行をしたり外国を訪問することを望む(ちょっと9ハウスっぽい)、占いの才・・・という、

インテリなイメージがとても強い印象でした。

 

そして悪い時には、迷惑をかける知力があり、ある種精神が錯乱している。全体的に自分の財産を馬鹿げたことに費やし、無意味に愚かな結論を出そうとする。

 

・・・悪い時なんですが、めっちゃ既視感があって。

 

 


これ、王子やん。

 

 

 


めっさ王子やん。

(しかも実は王子の自作自演だったというひでえオチ)

 全3巻と短いのですが、最初から最後まで王子のめちゃくちゃ頭の切れるのと、性悪さは変わりません。

 

というわけで、ハンターハンターも良いけれども、前作のレベルEもめちゃくちゃお勧めだよというよくわからない宣伝をして締めくくりたいと思います。

 

ウィリアム先生、本日お会いした皆さま、素敵な時間をありがとうございます。

また来月お会いしましょう☆彡

 

 

オマケ。

 短めですが絵がすご・・・うま・・・てなりました。

最後のは何だったんだろう。。。。

 

それでは今日はこの辺で。

今まで積み重ねられてきた知恵と知識に、悠久の時を感じながら。

おやすみなさい。