ピースフィールド営業マンの業務日誌 -1311ページ目

難波店舗向き商業ビル

昨日、難波の御堂筋と千日前通の角にある東亜ビルの内覧会に行ってきました。

3階ワンフロア58.42坪で、賃料が993,140円(@17,000円/坪)、共益費が157,734円(@2,700円/坪)敷金が11,917,680円(賃料の12ヶ月)です。(諸条件交渉可)


ピースフィールド営業マンの業務日誌-東亜ビル外観


美容室が3Fから2Fに移動したため、壁や床や天井は美容室の仕上げのままで、

床は石張りで高級感がある内装になってます。


ピースフィールド営業マンの業務日誌-東亜ビル室内


難波駅徒歩1分で御堂筋角の視認性の良い物件ですので、集客を望みたいテナント様には最適かと思います。

主に語学学校やヨガなどの教室、歯科や内科や整骨院等のクリニック、マッサージ屋などの店舗に向いております。看板もございます。


詳細を知りたい方は、このブログの「メッセージを送る」、

もしくはピースフィールドのHP http://www.p-field.com よりお問合せください。

車について思うこと

昨日、私のお世話になっている先輩不動産業者さんのSさんに、

私の父が生前愛用していた車の売却を依頼しました。

Sさんは不動産業の傍ら昨年古物商も個人で取得して、趣味の自動車販売を手がけている先輩です。


フォルクスワーゲンのニュービートルで9年前に購入したものでしたが、1年半ほど前に父が他界してからは、ずっと実家の車庫に置きっぱなしになっていて、たまに乗る程度だったのでしたが、車検の時期が来て、利用頻度も少なくバッテリーを2回もあげてしまったりしたので、このまま乗らないで置いておくよりは、誰か大事に乗ってくれる人に売ったほうが車のためにもいいと思い、売ることにしました。

でも車って物は、不動産と同じように長い間所有すると愛着がわいて、なかなか手放すことができなくなってしまいますね~

なんかお別れのときは少しさみしくなりました。


さて先日このブログで競争馬の減価償却の事について書きましたが、今回は車についての減価償却について書いてみようと思います。

車は耐用年数が6年ですが、中古車で購入すると、6年から車齢を引きます。

たとえば2年落ちの車なら残存は4年で減価償却します。

そしたら6年落ち以上の車ならどうなるかというと、残存2年で減価償却します。

ここで節税対策ができるのですが、6年落ちのベンツを300万で買って、1年乗って150万円を減価償却したとして、果たしてそのベンツは1年後150万円でしか売れないでしょうか?答えはおそらくNOです。

そこで、購入から保有中はたくさんの経費が落とせて、売却するとおそらく固定資産売却益が出せるはずです。これを決算期にうまくあわせて、儲けすぎた期は中古車を購入して利益を圧縮し、赤字の期に車を売って利益を出すという車を使った節税ができます。

まぁこれは中小企業の社長さん誰でも考える手なんですけど、これをわかりやすく書いてある本が、「なぜ社長のベンツは4ドアなのか?」です。

もしご関心がある方は、是非読んでみてください。

ちなみに私はこのタイトルに引かれて、続編もついつい買ってしまいました。

会計に興味の無い人でも気軽に読める本だと思います。

また「ベンツを買って丸ビルに行け」は東京出張の時に新幹線の中で読みました。

まさに「ベンツを買って丸ビルに行け」を買って丸ビルに行け!状態でした。

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学/小堺 桂悦郎
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なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?~決算書編~誰も教えてくれなかった!裏会計学その2/小堺 桂悦郎
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ベンツを買って丸ビルに行け!~銀行から100億円引っ張った元銀行員が教える!裏経済学~/小堺桂悦郎
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商品専門試験

昨日、商品専門試験を受けてきました。

自動車、火災、傷害の3分野があり、とりあえず火災だけ合格しておけばいいのですが、せっかく試験を受けるので、自動車と傷害はぶっつけ本番で解いてみました。

まぁテキスト持込可なんで、問題を読んで、それが載っているところをテキストの目次を頼りに探し出す地道な作業を2時間し続けるのですが、久々に2時間もの間、問題を解き続けると、脳が疲れました。

いかに集中力がなくなっているか思い知らされます。

脳が衰えてしまわないうちに、何か勉強して資格でもとろうかなぁって少しだけ思いました。


ちなみに試験の方は、答え合わせをしたら無事合格してました。