ピースフィールド営業マンの業務日誌 -1308ページ目

開札に行きました。

今日は先日入札した競売の開札があり、裁判所に行ってきました。

AM9時30分から開札だったので、10時頃に行ってみたら、9時半開札で結果発表は11時からって張り紙が出てました。前に入札に行ったときにちゃんと確認しておけばよかったのですが・・・

開札場を覗いてみると、係官が封筒を開きながら開札作業の真っ最中でした。


仕方が無いので、読みかけの「はじめは中古のBMWに乗りなさい リスクを取る貯蓄・投資が人生を豊かにする/小堺桂悦郎 」を読んで時間つぶしをしてました。

そうすると、奥の執行官室から怒鳴り声が聞こえてきます。

何をもめてるのかは良くわからなったけど、やっぱり不動産競売には多少はトラブルがあるのだなぁって、妙に感心しました。

それにしても執行官の方は大変ですよね~


さて開札時間になり、開札場に入り、順番に入札物件と入札金額ベスト5が読み上げられていく中、ついにピースフィールドが入札した物件の番になりました。

「入札件数19件・・・」やっぱり人気のある物件は入札が多いなぁって思ってたのですが、第5位の方の金額が発表された時、すでに私が入札した金額より上でしたので、その段階で残念ながら敗れ去りました。結果的には私が入札した金額は、3,681,700円で、落札価格は5,250,000円で個人の方でした。

約160万円ほど差がありましたし、ベスト5にも入らなかったので、諦めがつきます。

(きっと僅差で競り負けたら、未練が残るのでしょうね~)


まぁ一度は体験してみたかった競売に初めて参加できて、いい体験ができたなぁって感じです。高い値段で物件を購入するつもりは全く無いですが、いつかそのうち競り落とせたらなぁ~なんて思いました。

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東吉野村に行って来ました。(3)ついでに大宇陀に寄りました。

今日は東吉野村に行ったついでに、大宇陀にも寄りました。

大宇陀は南北朝時代以来の城下町で、とても風情のある街並みが特徴的です。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-道の駅大宇陀

道の駅大宇陀に車を停めて、周辺を散策しました。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-久保本家酒造

造り酒屋の久保本家酒造です。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-初霞

初霞は以前に一度飲んだことがあり、とてもおいしかったので、

今回は造り酒屋の直販でないと買えない原酒と、普段あまり見かけることのないにごり酒を購入しました。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-初霞と酒ゼリー

下に写っているのは酒ゼリーです。


その後、大宇陀銘菓の「きみごろも」を買いに、松月堂に行きました。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-松月堂

きみごろもはふわふわのメレンゲを黄身で衣付けして焼き色をつけたものですが、すべて手作りで作られています。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-きみごろも

一見すると卵焼きのようですが、とても上品な甘さのお菓子です。


他にも随所に風情のある建物があり、街歩きをしてても飽きることがありません。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-大宇陀の街並み1

大阪からは少し遠いですが、ちょっとしたドライブには良いところだと思います。




ピースフィールド営業マンの業務日誌-大宇陀の街並み2

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東吉野村に行って来ました。(2)遅い目の春と自然とのふれあい

今日は東吉野村にピースフィールド家の所有の山林の視察に伯父や従兄と行って来ました。

林業に関することを書いていると、暗い話題ばっかりになってしまうのですが、山に行き、自然とふれあう事は、日頃都会で過ごす私達にはとてもリフレッシュできて癒されます。


平成の名水百選にも選ばれた七滝八壺です。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-七滝八壺

このようなつり橋を渡った先に、滝があります。

ピースフィールド営業マンの業務日誌-七滝八壺の滝

マイナスイオンが出まくりで、癒されます。
この辺一体の山が今回視察に行ったピースフィールド家の所有林です。


ピースフィールド営業マンの業務日誌-東吉野の山1


土筆やわらびも見つけました。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-つくし

ピースフィールド営業マンの業務日誌-わらび?

あとで聞いたのですが、わらびに似てますが、どうやら違うようでした。

大阪では散ってしまった桜も、まだ満開でした。
ピースフィールド営業マンの業務日誌-山桜

左は山桜で、右はソメイヨシノだと思います。

視察だけじゃつまらないので、自然の中で遅い目の春を感じてきました。

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