管理者便り -739ページ目

最高のコンディションづくり

代表との三本勝負(7月8月9月)、7月一本目は何とか辛勝。
引き続き8月二本目も、各拠点、各部署、各チームの拘わりもあり、
勝ちの領域に入っている!
特に、7月に辛酸を嘗めた名古屋の踏ん張りが素晴らしく、
全拠点No.1の達成率と稼働三日を残し、最高の進捗率をマーク
している。7月全社のお役立ち目標達成時の、名古屋所長の
己自身への悔しさと、安堵感からの複雑な涙を、今でも脳裏から
離れないでいる。その悔しさが、拠点を挙げての全員営業に
繋がっていったという事も、紛れもなく事実であろう。
※この9月度に一番大きく挽回してもらいたいのは、両開発部。
  最高の魅せ場が、整いつつあるので!
 
 
さて、最大の山場となる9月度三本目勝負、“お役立ち目標”の
達成を懸けた代表との勝負同様に、『次長対全メンバー勝負』を
行う事で更なる活性を狙っていきたいと思う。(次長ブログ参照)
 
 
表題にも記した様に、この山場の闘いとなる9月度における、
『最高のコンディション』とは、一体どういうものなのだろうか?
あるべき姿、目指すべきスタイルを、各人統一させたい。
 
先に記した、8月度の名古屋拠点一丸となる成果創出に対する
その執念、その為に自然発生的に行われた全員営業のスタイル
こそ、我々の“運営主義・方針”にもある、自己の確立された
少数精鋭主義となるのではないだろうか?
 
 
 
   最高のコンディションをつくる事が、
          最善のプロセスをもたらし、
                 最大の成果を生み出す。
  
 
 
この9月度、営業以外のメンバー(内勤・クリエイティブ)が、共に
「経営者(営業)感覚」のスタイルをもって、事にあたる事が、最高の
コンディションをつくる最大のファクターとなる事は間違いない!!
 
 
 
兎にも角にも、お役立ちの為、グレードアップの為、勝ちたいんや!
己に勝って欲しいんや!!勝手決めたる己の枠組みを打ち破れっ!!!!!!



新 博明

罰ゲーム:名古屋営業所

いよいよ9月に向けた戦いが始まる。今期方針にのり顧客の声をしっかり聞き自己成長と新商品にて市場を作り出して行きたい。顧客の評価は受注にて見える化出来る。9月の目標達成に向けて一切の妥協なく進んでいく。達成したおりには全体で報償を獲得出来るキャンペーンをはじめるが信賞必罰にて未達成の場合のバツゲームを決め、大いにプレッシャーを楽しんで行きたい。名古屋メンバーは以下のように定める。

Yリーダー:毎日お化粧をして出勤し、三ヶ月の禁酒禁煙にて勉強に励む。

H君:まずは坊主、そして週末にボランティアに参加し献身の心を体に叩き込む。また、三ヶ月のラーメン禁止。



佐野 太祐

期待されていることを掴む

今期「グレードアップ」の大方針の下に、これまでとは違う仕事を
していこうと取組んでいるわけであるが、その中でもかなり大きな
取り組みとして「権限委譲」というのがある。
「今日の一言」の中でも何度か書かれているが、社長が現場を下に
任せていくというものであり、今期はそれをさらに進めていこうと
いうものである。
人に仕事を任せるというのはとても勇気と信用・信頼が必要である。
どちらかと言えば自分がやってしまった方が効率的効果的にできる
から個人の納得性が高い。
権限委譲ということでなくとも人に何かを頼むと言うのは、頼む側
に相手に対する期待と、失敗したとしても受け止める覚悟が必要な
のであり、これはお客様から仕事を頂く場合も同じである。

「あなたはどんなことを任せられ、どんな期待をされていると思い
ますか?」

任された方は、自分にどのような期待をしているのかを掴んで、そ
の期待以上のものを作りだす最大限の努力をしなければならない。




寺内 不二郎