できることはたくさんある
新しいことをやろう!、、、その前に今できることをしっかりとできているかどうか?これもまたしっかりと考えていかないといけない。営業日報一つ、ホウレンソウ一つ、まだまだ自分の出来ていないことのほうが多く感じ、力不足に悩む。すべては与えられているのに活かしきっていない自分自身にもっと悔しさを、厳しさをもって臨まなければならないと改めて感じる。本当にここ最近は人とのコミュニケーションに今まで以上に考えさせられることが多い。それだけ簡単ではなく、そして重要な事柄であることが考えれば考えるほどにわかってくる。その裏にある意図は?意味は?考えは?それらを開示し、理解を促し、ともに歩むことでしか得られないものが多くあることに気付かされる。そのためにもっともっと小さくとも出来ることはたくさんあり、それらをもっとしていきたいと思った。自分の周りで本当に頑張ってくれている人達のために。
渡辺 直貴
渡辺 直貴
レベルアップ→グレードアップ
今期グレードアップという方針の下に、10年先の目標に向かって
第一歩を踏み出そうとしているわけであるが、最近一緒にやって
いくメンバーと話をしている中で気づくことがある。
当たり前であるが、今現場で中心的な役割をしているリーダー、
メンバーが成長をしているということである。
5、6年前から自律というのを成長の一つの指標として取組んでき
て、当初はあるメンバーから「学校みたい」と評されるほど、仕
事をしていく上での基本的なことを覚えることばかりをしていた。
今や少なくともそういった仕事の基本というものは身につけ、さ
らなるレベルアップを求めている。
過去20代の頃に上司から「仕事をする環境も自分で創っていきな
さい」と言われ、それが一つのレベルアップに繋がったというこ
とがある。
これは今グレードアップを目指す自分自身への言葉として改めて
噛みしめている。
「あなたが考えるレベルアップのための環境とはどのようなもの
ですか?」
寺内 不二郎
第一歩を踏み出そうとしているわけであるが、最近一緒にやって
いくメンバーと話をしている中で気づくことがある。
当たり前であるが、今現場で中心的な役割をしているリーダー、
メンバーが成長をしているということである。
5、6年前から自律というのを成長の一つの指標として取組んでき
て、当初はあるメンバーから「学校みたい」と評されるほど、仕
事をしていく上での基本的なことを覚えることばかりをしていた。
今や少なくともそういった仕事の基本というものは身につけ、さ
らなるレベルアップを求めている。
過去20代の頃に上司から「仕事をする環境も自分で創っていきな
さい」と言われ、それが一つのレベルアップに繋がったというこ
とがある。
これは今グレードアップを目指す自分自身への言葉として改めて
噛みしめている。
「あなたが考えるレベルアップのための環境とはどのようなもの
ですか?」
寺内 不二郎
ありがとう
我々は五体満足で生まれ、日常に何の支障もなく生活ができ、目標達成ができるできないで悩んだり苦しんだり、人間関係で悩んだり、普通に生きられていることがどれだけありがたいことかをもっと噛み締めねばならない。
普通に目が見えることにどれだけ感謝ができるか、普通に歩けることにどれだけ感謝ができるか、普通に耳が聞こえることにどれだけ感謝ができるか、普通に話ができることにどれだけ感謝ができるか、普通に食べられることにどれだけ感謝ができるか、両親が健在なことにどれだけ感謝ができるか、世の中には感謝することばかりなのである。
仕事をしていれば、辛いことや、悲しいことや、苦しいことや、大変なことや腹が立つことなどは必ずある。ただ、そういう感情や状況になれるということ自体に「感謝ができることなんだ」と気付くことができるかが大切だと思う。
世の中には、目が見えない、話ができない、手が使えない、耳が聞こえない、普通に生活ができない、など五体不満足の方はたくさんたくさんおられる。
ただ、その方たちは常に前向きに、努力をし、未来を見据え、チャレンジしているのである。明日がくることが幸せ、大人になることが夢、学校に行くことが夢、プールを25m泳ぎきることが夢、友達と会うことが夢、外に出ることが夢、
など、健常者からしたら普通だと感じることが、障害者の方々からしたらどれだけ幸せなことなのか。そう考えると、我々はもっともっと当たり前であることに感謝する気持ちを持たねばならないのではないだろうか?
我々は本当に恵まれている。感謝する気持ちが足りないくらいだろう。
会社にありがとうを。
上司、先輩、部下、後輩にありがとうを。
お客さん、業者さんにありがとうを。
両親にありがとうを。
家族にありがとうを。
仲間にありがとうを。
自身の周りにいる方々全員にありがとうを。
「ありがとう」を言葉に。
森 隆史
普通に目が見えることにどれだけ感謝ができるか、普通に歩けることにどれだけ感謝ができるか、普通に耳が聞こえることにどれだけ感謝ができるか、普通に話ができることにどれだけ感謝ができるか、普通に食べられることにどれだけ感謝ができるか、両親が健在なことにどれだけ感謝ができるか、世の中には感謝することばかりなのである。
仕事をしていれば、辛いことや、悲しいことや、苦しいことや、大変なことや腹が立つことなどは必ずある。ただ、そういう感情や状況になれるということ自体に「感謝ができることなんだ」と気付くことができるかが大切だと思う。
世の中には、目が見えない、話ができない、手が使えない、耳が聞こえない、普通に生活ができない、など五体不満足の方はたくさんたくさんおられる。
ただ、その方たちは常に前向きに、努力をし、未来を見据え、チャレンジしているのである。明日がくることが幸せ、大人になることが夢、学校に行くことが夢、プールを25m泳ぎきることが夢、友達と会うことが夢、外に出ることが夢、
など、健常者からしたら普通だと感じることが、障害者の方々からしたらどれだけ幸せなことなのか。そう考えると、我々はもっともっと当たり前であることに感謝する気持ちを持たねばならないのではないだろうか?
我々は本当に恵まれている。感謝する気持ちが足りないくらいだろう。
会社にありがとうを。
上司、先輩、部下、後輩にありがとうを。
お客さん、業者さんにありがとうを。
両親にありがとうを。
家族にありがとうを。
仲間にありがとうを。
自身の周りにいる方々全員にありがとうを。
「ありがとう」を言葉に。
森 隆史