志高く

若いということは無限大の夢がある。
自分の持った夢に自分の人生はおおむね比例する結果を生む。
夢はできるだけでかい夢を持った方が良い。

夢を達成できる人とできない人の唯一の違いは、
その夢をどれくらい心の底から達成したいと思うか
すごい強い決意をし、その夢の達成に向かって
恐ろしいくらいまでの情熱で努力をしたかどうか。

夢の大きさは金額的な大きさでなくてもいい。
「日本一の料理人になりたい」とか「日本一のデザイナーになりたい」とか「日本一に画家になりたい」とか。

夢を描くのが自分の人生に対するビジョン。
自分の夢も明確に持たずに、自分の人生に対するビジョンも持たずに
ただ生きていく為に給料をもらいにいく
「でも現状はそれしか仕方がない」と言ってる内に
人生はあっという間に終わる。
あっという間に50代、60代になる。

「目先の現実を踏まえて…」とか言ってる人ほど
現実の世界から逃れられないまま人生が終わる場合が多い。

現実が厳しいからこそ自分の夢を
自分の人生に対するビジョンをしっかりと持つべきである。


衝撃を受けた、孫正義社長の、若者への言葉である。



森 隆史

青年の心

青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
～人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
～サミュエル・ウルマン　青春～


ピーアンドエフには１０年後のビジョンがある。
売上、人数、組織図など明確なビジョンがある。
あなたは１０年後ピーアンドエフでどんなビジョンを描いてますか？
１年後のビジョンは明確ですか？
ビジョン達成の為に具体的な目標は？
ビジョン達成に向けた本気度は？

具体的なビジョン・目標を持てばあとはトコトンバカになり
青年のような心で努力するだけである。
成功者は皆、具体的なビジョンや目標を持っていた。

私の今期の目標は「成長度No.１！」である。
信念を持ち、自信を持ち、青年のような心で
１年後の自分の為に、今目の前の仕事に全力で取り組もう！！



三浦 邦元

商売の基本

価値ある仕事をやり遂げるための必要条件は三つある。
第一に勤勉、第二に頑張り、第三に常識である。（トーマス・エディソン）


この言葉の中での第三の常識とは私達の中で言えば「基本」という言葉に置き換えられるのではないだろうか。今、9月度の大きな目標に向かって全社一丸となり戦っている中で改めてこの基本をしっかりと忘れずにいこう。


商売としての基本を忘れずにいれば自ずと成果はついていくるのではないでしょうか。それは顧客満足を追い求めることであり、社会が求めていることを提供することであり、決して私達が売りたいもの、やりたいことをするのではなく、マーケットイン発想に基づいた商品、サービスを提供することだと思います。


9月ラストの戦いを迎えるこの一週間、どうか私達の利益のみを考えるのではなく、顧客の視点に立ったビジネスの中から最良の成果を掴み取り、未来につながるような仕事振りをしていってほしいと思う。



二村 尚哉