農業のオープン化
地元のゴルフの会の打ち合わせ。
その後、ほうれん草農家の仲間も来てたので2件目へ。
彼は新座で数少ない農業に本気な農家の一人。
大田市場のトップに登りつめ、青山の明治屋や紀伊国屋には彼のほうれん草が並んでいる。
1束500円だとか。
僕は直売畑、彼は市場畑を極めようと切磋琢磨している。
僕は市場のことは疎いので、いつ聞いても面白い。
今度大田市場に連れってってもらう約束した。
市場っていきなり野菜もってってもセリにかけて売ってくれるんだって。
庭になってるみかんとかでもいいらしい。
何もってこうかな?
で、農業のオープン化の話にもなって、
いくらでも情報は提供してくれると言ってくれた。
「俺が情報提供したら凄いことになっちゃうよ!」と。
やる気のある若い篤農家は同じ考えの人、多いのかもしれない。
お隣の清瀬や東久留米の若い農家も結構アツいよ。という
情報もゲット。
若い世代は情報を共有したがってる。
楽しみが増えた。
結局閉店まで居座ってしまった・・・
農業版クックパッド
長ネギの種まき。
苗を作って、ある程度大きくなった移植する。
こうやって野菜の栽培方法を時折ブログやツイッター、フェイスブックにアップしてるんだけど、
今日一つのひらめきが。
料理のレシピでは「クックパッド」というのがあるけど、
野菜の育て方というレシピのサイトってないのかな?
あるいは作れないかな?
野菜の作り方って人によってかなり違う。
プロと家庭菜園なら尚更。
そういった情報を各自でアップして情報を共有する。
農業版クックパッド 又は 農業版フェイスブックだ。
栽培方法もプロ用、有機栽培、自然栽培などでジャンル分けする。
作った野菜と料理方法をリンクする。
種屋さんや資材屋さんと提携してリンクですぐ買えるようにする。
マイファームなど利用して畑の斡旋もできる。
日本の農業技術の衰退は深刻。
原因がその閉鎖性や既得権益であるなら、これをオープンにして
皆でシェアすれば改革の一つになるのではないか?
このところソーシャルネットワークと農業のコラボをずっと考えてたのだけど、
これだったかも。
ちょっとワクワクしてきた。
じゃが植えの裏技
今日は節分。
朝出荷に行ったヤオコーでは恵方巻きをせっせと作ってた。
朝4時から、2400本作るそうな。
この時期きゅうりの相場が上がるんだけど、今年は具材が海鮮とかにまわったそうで
あまりさえなかったみたい。
やまと芋の種芋を干してます。
切り口を良く乾かして日光で消毒。
1週間ほど干したら土に埋める。
暖かくなったら(4月)出して植え付け予定。
午前中はじゃが植え。
9515のマルチの両端に2個置きに植えていく。
品種は『ワセシロ』
名前の通り早生で白っぽいじゃが芋。
他の品種と比べて数日位しか変わらないけど、
1日も早く他より先に出荷したい直売農家にはその数日が大事。
味はベチャっとしててあまり人気ない。
個人的には好きなんだけど・・・
5月15日ころが新じゃが初出荷予定。
ホクホクが好きな方はもう少し待って『北あかり』がお薦め。
ここからはうちの裏技。
真ん中3列にホウレン草を撒く。
それからビニールのトンネルをする。
スペースと資材の有効利用。
品種は『秋つくり』(朝日工業)
『スパイダー』(トキタ種苗)
『シールド7』(日本農林社)
4月位に収穫できるんだけど、
直売所でホウレン草の需要が供給を上回るのは4月。
今の時期はホウレン草どんだけ撒いてもOKです。
地元野菜会議
19時よりスーパーの地元野菜会議。
生産者、農協と青果主任だけでなく、
今回は店長とSV(スーパーバイザー)も参加。
と言うのも手数料アップの打診があったため。
全国の直売所、スーパーのインショップとの契約方法は
委託販売方式と買い取り方式がある。
直売には委託販売方式の方がむいていて、その割合も圧倒的に多い。
生産者自身が値段をつけて、売上の何割かを手数料としてそのお店に払う仕組み。
手数料は15から20%が相場となっている。
農協が仲介に入るとさらに3%ほどの手数料が発生する。
今回は店側の手数料が3%アップしたいとの提案。
というか決定事項。
青果部門は店舗ごとに売上に対する目標利益率というのが設定されているのだが、
地元野菜の構成比が2割にまで成長したため、手数料を上げざるを得なくなったという説明。
生産者は売り上げを伸ばそうと努力した結果、手数料が上がってしまうという皮肉。
店側からすると地元野菜は市場経由のレギュラー品に発生する3%ほどの廃棄リスクを回避できるし
資材費もかからない、搬入・陳列の必要がない。などのメリットが発生する。
そこを考慮に入れて欲しいと訴えたが、数字は変えられないとのことだった。
あとは数字以外のところで妥協するしかない。
販促の強化、集荷システムの構築などを要望して手打ちとなった。
地場野菜は今やスーパーの目玉になりつつある。
近所のほかのスーパーに売り込めば喜んで取引してくれるだろうし、
簡単に手数料が上がるようだと生産者は離れていくだろう。
この店は20年以上増収増益を続け、埼玉を代表するスーパー。
マーチャダイニングにはさすがと関心させられる面もある。
お互いにとってよりよい売り場を作るためにこれからもカイゼンしていけたらと思う。
『その科学が成功を決める』
今日からうちの大黒柱の生産部長(父)が中国に研修?旅行。
地元の農家の仲間で、ガイド付き貸し切り旅行。
うらやましい限り。
世の中には当たり前だと思ってたこと、信じてたことが
実際はそうでないことが多い。
30年続いたエジプトの政治システムがくずれようとしている。
ひょっとしたら中国が共産主義でなくなることも近い将来あるかもしれない。
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マイクロソフト日本法人が社名変更 というニュースが入ってきた。
かつてそのマイクロソフトに35歳で社長になった成毛眞さん。
月に何十冊も本を読むという成毛眞さんが昨年のベスト1と発表してすぐに
アマゾンから在庫が消えた話題の本でもある。
「科学が実証した自己啓発本の真偽。
それでも自己啓発本をしんじますか?」
と帯にある。
当たり前だと思ってた話を科学的に実験している。
3つしかない離婚危機の対処法や
落とした財布が戻ってくる確率が3割上がる方法
ほめる教育の落とし穴などいろいろ使えそうな裏技がのってる!
小学校の時、スーパーマリオで99アップを知った時のような感覚だ。
それと野菜売るのもそうだけど、心理学って重要だ。
フェイスブックのCEOザッカーバーグも
お母さんが心理学者だったことが
その成功の一端を担っているのではとも言われている。





