農家に特化した人材派遣
ヤオコーと直売所に出荷。
荷が減ってきている。
毎年同じことなんだけど。
直売所の野菜の時期ごとの出荷量って毎年だいたい同じ。
野菜は基本的に暑過ぎても寒すぎてもダメ。
6、7月と11、12月がピークとなる曲線を描いている。(沖縄、北海道とかは除く)
いまはいわるゆ「端境期(はざかいき)」
もう一つ原因があげると種まきや畑の準備で時間がとられる。
だからこの時期に野菜を大量に出荷すれば利益が出る。
ただ、農家は基本的に家族経営。
忙しいときだけでもパートさん雇えばいいんだけど。
実際やる気のあるガチ農家さんからは
「パートさん紹介して」
という声が増えてきた。
農業をやってみたい人たちもたくさんいる。
うまくこのマッチングができる仕組み、
いわば「農家に特化した人材派遣」
があればなと思う。
平成の開国
フェイスブックで農家が喜びそうな記事を見つけたのでリンク
菅首相が国際的な会議で6月TPP交渉参加の結論を出すと表明。
うーん、前の総理も5月までに基地問題解決とか言ってたけど・・・
このところTPP議論がまた白熱してきたようだ。
相撲の八百長ほどじゃないけど。
今日の農業新聞1面もTPPの問題点を説く金子勝氏。
結局、野菜農家、都市農家としては関税率云々以上に問題はたくさんある。
本当の開国とは何かを、ブロッコリー収穫しながらかんがえてみる。
野菜の値段の付け方
世の中には普通に考えるとおかしいことってたくさんある。
農家が経費80円かかるホウレン草がスーパーで80円で売ってたり。
直売所の発達によって農家は自分で値段をつけられるようになった。
でも実際はまだまだ。
新聞相場という言葉があるけど、農家が見てる相場は農業新聞の市場相場。
直売所の相場情報というまわってこない。
で、安い市場相場を参考に値段つけちゃうので、結局は市場の相場にひきずられてしまう。
安売り競争の直売所は続かない。
最低価格や基準価格を設けてダンピングを防いでる直売所が多い。
カルテルじゃないか!という人もいる。
こういった数多くの仕組みが昨今の直売所ブームの根底にある。
もちろん理想は農家は自分一人一人でよく考えて付けることかもしれないが、
例えば平均年齢60歳以上の生産者たち全員にそのマーケティング能力を備え付けるのは難しすぎる。
直売所のブームのおかげでおじいちゃん農家がIT化した一つの事例がある。
直売所の売上は携帯メールで時間ごとに配信される。
携帯をもたなかった世代が携帯を持ち、メールを始めたのだ。
見るだけだったりするけど。
で、直売所やスーパーの地元野菜コーナーの値段が共有できるシステムを作りたいと思う。
できればおじいちゃん世代も使えるような簡単なもの。
難しいかな?
オープンファーム
昨日のひらめき、農業の情報をSNSを使ってオープン化する企画。
沢山の方から、応援のメッセージ頂きました。
ありがとうございます。
さっそく興味をもってくれた知人と打ち合わせ。
うーん、IT業界は農業界以上に厳しいことが分かった。
こういう企画は1カ月に100件くらい出てくるものだ、
というアドバイスを頂き、
あまり慎重にならずにどんどん進めてきたいと思う。
全く初めての試みだし、うまくいくかわからないけど。
農家だけでなく、市場の方やIT系の方、色々な人が期待してくれてるので、
ダメでもともと、やってみなはれ精神で進めてきたいと思う。
今日は名前が決まった。
「オープンファーム」
農業技術だけでなく、企画の立ち上げからできるだけオープンにして、
皆さんのアドバイスもらいながら作っていきたです。





