今日は、
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自分に貼り付けるラベル
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のお話。
お昼のお散歩中💓初夏の感じが嬉しい
さてさて。
世の中にはいろんな診断モノ、
カテゴライズの言葉がある。
○○病、○○症
○○タイプ、
○○の星
陰キャ、陽キャ
などなど。
自分の状態が掴めない。
自分がよくわかんない。
そんな時に
診断名(カテゴライズ)って役に立つ。
あなたは、○○病です。
あなたは、○○タイプです。
あなたは、○○の星です。
あなたは、○キャです。
それに納得できたなら、
そうそう、
コレコレ!ってね、
わかってもらえた感、
受け入れてもらえた感に安心する。
似た人たちとの所属感や
仲間意識を感じるし、
その性質だからこその
生存戦略を知れる。
つまり、
自分を理解して、自分を受け入れ
よりよく生きる。
この目的を果たすから、
役に立つ。
医師によって出してもらう
診断名だってそうだ。
それを知ることで、
適切な治し方、扱い方を知り、
よりよく生きることができる。
でね。
ちょいちょいありがちな
残念なのが、
診断名だけが一人歩きして、
その結果に
振り回されてること。
私は○○病だから、、、できない
私は○○タイプだから、、やめた方がいい
私は○○の星だから、、向いてない
私は○キャだから、、無理だ
↑こんなこと、言ってません??
だいたいネガティブな方向で
使われる。
ただ言いたいだけなら
好きにしたらいいんだけどさ
やりたくてもしない
とか
できないから諦める
とか。
その言い訳として、
診断結果を使い始めると、
モヤモヤザワザワして、
心が納得しないことになる。
これね、診断結果を
“使いこなせてない”
どころの話じゃなくて、
自分の可能性を
自分で閉ざしてるから!
診断云々の前に、
自分がどうしたいか??
ここが外せない。
やりたいなら、
やる。
やりたくないなら、
やらない。
もし
やりたくても、できない。
ならば、
やれるように、工夫する。
できるように、やる。
やってみて、できないことを許す。
やれる人に、お願いする。
何をとるかは自由です。
風にそよそよ揺れてるのです〜癒される
診断を
あなたの拡大・繁栄を止める
ことに使うのは、もったいない。
診断は
よりよく生きるためのもの。
あなたは
そうなってないかな???
無意識にやっちゃうから
気付きにくいのは確かだけど
意識して、
気をつけたいところですよね
今日はお気に入りの公園からお届けしました〜💓
★単発セッションの案内は
少々お待ちくださいませー💓
準備中ですーーー
それでは!
野木まさこでした
\HERS1月号に掲載して頂きました♡/
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