【親子セラピーとは】
『こどもはママのちっちゃな神さま』の著者
親子セラピスト®創始者 長南華香が考案した
オリジナルセラピー
【人生は自分で創る】
胎内記憶・心理学・脳科学・量子力学・魂の声
私たちが本気で幸せに生きるエッセンスをたっぷり詰め
自分もパートナーも親も子どもも
絶対に幸せになる究極の親子セラピー
こんにちは
20期火曜日クラス
Mチューターのりんちゃんです
8回目の授業は「悪魔ちゃん」に続く親子セラピーの重要な回
自分の人生の決め方でした
この回は
今まで親や自分との関わりを
しっかり向き合ってきたからこそできる
「親切」という項目があります
ここでの親切とは
人を思ってあれこれ優しくする親切ではなく
「親を切り、あきらかに見ていくということ」
をしていきます
親を切り、あきらかに見る
ブログの後半で詳しくお伝えしますね
講座では、まず
子どもの心の成長を
◆0~7歳(子供は母親と一心同体の時期)
◆8~14歳(子供と母親の意志が半分半分の時期)
◆15~22歳(母親から離れ、熟成が進む時期)
◆22歳以降(自分の能力や培ったものを使っていく時期)
の4つに分けて
どのように成長していくのか?
親はどのように子供と関わっていけばいいのか?
を学びました✨
今回は、親の影響が最も強く
受講生さんもここでのつまづきが
当てはまる方が多かった
0~7歳の段階に着目して
お伝えしたいと思います
この時期の子どもは
お母さんと自分を一体化し
お母さんが絶対的存在になり
お母さんの感情を
自分のもののように受け取ります
そして我(自分)を出すことが大切な時期
自我を育てながら
「ダメなものはダメ」と親がしっかりと
愛をもって言うことが大切です
とお話がありました
続いて
親切について
学んでいきます
私たちは「親に愛されたい分かってもらいたい」という欲求が
もうDNAレベルで入っているんだそうです
子供側もお母さんを愛しすぎて
家事などで忙しくこちらを見てくれないお母さんに対して
「私は愛されてないんだ」と勘違いをしてしまいます
胎内記憶のミッション『親を助けたいからくる』も関係しているそうな
そして子供は
承認行動をするようになり
自分不在の
他人軸になりやすい
講座ではその大本である
親の期待を手放し
自分ではない親の人生を生きるのをやめるワークをしました
『たくさん言われて苦しかった』
『全然言われなかった場合どうしたら?』
『このパターンは?』
みんな親子関係もテーマも違うので
質問しながら一緒に紐解いていきます
そして
2人一組で親役と子ども役に分かれて
親に言われこと
当時感じてた事
かけて欲しい言葉
をワークします
チューターかおりんと華香先生のデモで
涙する方もちらほら
ずっと言って欲しかったことを
ワークで言ってもらって
みなさんスッキリした表情で前半が終わりました
そしてさらなる親切が続きます
私たちは親のつまづきを
お母さんかわいそう
親は不幸だ
と見てしまいがち
子供側からも
自分の価値観や概念を押し付け
期待をしてしまっているのです
ここで
親はこれを選んでいる
ということに気づく事が
重要になってきます
親の魂は
自分の魂の学びのために
その状況を選択しているということ
視点をずらして
魂の強さを見て
選んできているんだから大丈夫と見る
思いを切る
これが
親を明らかに見て
見直して
親を切る=親切
です
そして
親切をした
自分はどう生きるのか?
も大切なテーマとなってきます
親切は
親の期待を手放し
親への期待も手放す
愛を正しい位置に戻すことでした
その後
ブレイクアウトルームにて
グループワークをおこない
0歳〜7歳の自分の育て方や
親切をしたからこそでた質問などをシェア
講座後も読み解きは続き
深めていきます
最後に記念撮影
残す講座もあと1回
みんなの笑顔がますます輝きますように✨
同じ親切の講座を
が分かりやすく載せてくれています
ぜひチェックしてみてください
最後まで
お読み下さりありがとうございました