【親子セラピーとは】
『こどもはママのちっちゃな神さま』の著者
親子セラピスト®創始者 長南華香が考案した
オリジナルセラピー
【人生は自分で創る】
胎内記憶・心理学・脳科学・量子力学・魂の声
私たちが本気で幸せに生きるエッセンスをたっぷり詰め
自分もパートナーも親も子どもも
絶対に幸せになる究極の親子セラピー
こんにちは
19期土曜日クラス
チューターのかおるちゃんです
8回目は「自分の人生の決め方」
1回目~7回目まで学びを積み重ねてきた
8回目だからこそ 向き合っていける
そんな内容でした
前半は「こどもの成長段階」を学ぶ
0~7歳(母親と一緒の領域)
8~14歳(母親と半分の領域)
15~22歳(母親から離れ、さなぎの領域)
22歳以降
この4つに分けられた成長段階において、
子供の心はどのように成長していくのか?
親はどのように子供と関わっていけばいいのか? を学びました
残念ながら
私達は過去に遡ることは出来ません
けれど、
気付いた今!が最高最善のタイミング
気づいた時こそ
自分の未消化な部分を見ていく
自分を整えていくことが
大切です!とのお話でした
後半は、いよいよ「親の期待を手放す」という核の部分へ
まず私達は、
親を助けにくる!
けれど、
親が自分の課題に気付いていけないと
子供は自分のミッションを果たせなかったと
思い込み
その子供は、いつまでも親を生きてしまい、
親子セラピーコースでいう
自分不在の空洞型人間になってしまうのです
では、
どうしたら自分を生きていけるのか?
自分を取り戻していけるのか?
そのキーワードが
「親切」なのです!
ここで言う「親切」とは、良いことをする!
親切とは、
文字通り「親を切る」
=つまり「
自分の中で止まっていた自分を区切っていき、親の価値観から離れていく
愛してもらえなかった自分は可哀想という
勘違いや思い込み
母親承認で生きてきた世界から抜け出し
何より大切になってきます
親子セラピーコースでは
1~7回目の講座を通して
自分とは、どうゆう人間なのか?を検証
親とは違うという事を学びを通して検証
していきました
これらを知ることによって、
自分を認めていくことが出来る!
親切が出来る!
という事を教えてもらいました✨
親の期待を手放すワークでは
受講生さんも、そしてチューターも
涙が溢れるワークとなりました
そして授業の最後は 「親は何を選んでいる?」
親切とは
親からの期待を手放す!だけではなく、
私達も親への期待を手放さなければいけないという事を学びました
例えば
父親から文句ばかり言われ続け、
苦しそうな母親を見て育つと
子供は、母親を可哀想と見てしまいがち
でも、
大切なのは、どれだけ苦しそう・可哀想と思える状況であっても
その状況は、
母親の魂は、自分の魂の学びのために、
その状況を選択しているということ
母親の魂は、自らその苦しい状況を選んでいる強い魂なんだ!と気付く事
強い魂だから、大丈夫という形で見る、
見守っていく
私は大丈夫
そして母親も大丈夫と見れたとき
母親承認から解放され、
初めて「情」ではなく、
本当の意味で「支えあっていける」
親を切って見ていくという事は、
自分の使命にも結び付いていくんです!
華香先生ご自身の体験を交えての講義は、
何度聞いても魂が震えました
回を重ねるごとに、
輝き度が増していく受講生さん達
卒業式まで、残りあと1講座となりました
いつもたくさんの学びをありがとうございます
お読み下さりありがとうございました