【親子セラピーとは】
『こどもはママのちっちゃな神さま』の著者
親子セラピスト®︎創始者 長南華香が考案した
オリジナルセラピー
【人生は自分で創る】
胎内記憶•心理学•脳科学•量子力学•魂の声
私たちが本気で幸せに生きるエッセンスを
たっぷり詰め
自分もパートナーも親も子どもも
絶対に幸せになる究極の親子セラピー
こんにちは
木曜チューター まりちゃんです。
今日のテーマは
自分の人生の決め方
〜子どもの心の成長段階〜
〜境界線と執着〜
〜特別な人〜
〜親の期待を手放す〜
〜親は何を望んでる?〜
を学びました
えっ!
自分の人生、実は自分で決めてないの!?
そう思った方、安心して下さい!!
まずは、
子どもの心の成長段階を理解せよ!
子どもの心の成長を
4つの年齢域に分けて見ていきましたよ
0〜7才
この時期の子どもは身近である
お母さんと一体化し、
お母さんの感情をそのまま受け取る。
※この時期に安心して過ごせないと後に人との境界線に問題が出てきたりする事もあるそうです。
8〜14才
子どもはお母さんの領域から半分外の世界に出ていく時期。
中間反抗期もこの時期にあたりますね。
15〜22才
この時期はお母さんの領域から抜けて、自分の中に入っていくときです
大人(蝶)になるためドロドロになっている(サナギ)状態。
ここで無理に親がこじ開けると、熟成が進まない。
と、どうなっていくのか、
どうしたらいいのか、
ちゃんと学びましたよ
22才以降
と、どの年齢域でも
子どもの心に寄り添い見守る!
ちゃんと、心にタッチする!
が大切!
こうしてきちんと段階を踏んで成長していかないと
後に人や物との境界線に影響が出てくる事も学びました
続いては、
親の期待を手放す!
私たちは
親を助けにくるミッション
を背負って生まれたけれど、
その親が
自分の問題に向き合わなかったり、気がつかないと、子どもはいつまでも親を生きてしまい自分を生きられない
そこで
親をあきらかに見る🟰あきらめる!
親をしっかりと見る👀
いい加減
理想のお母さん、親を、追いかけるのを辞める!!
そこで二人一組になってのワーク🌟
親に言われこと
当時感じてた事
かけて欲しい言葉
を
親役と子ども役に分かれて伝えました🌟
「お姉ちゃんだから我慢しなさい」
「お姉ちゃんみたく反抗的にならないで」
姉として、妹として言われて嫌だったことば。
それぞれ思い出す過去。
それを
私は嫌だったと、言う。
自分の気持ちを伝えた途端に、幼い子どもの頃に戻ったような錯覚。
そこで
かけて欲しかった言葉たち。
謝罪
労い
応援
などなど。
本当にお母さんに言われているような不思議な感覚。
終わった後はジンワリすっきり。
内容盛り沢山ですが
続いては
後半。
親は何を選んでる?
私たちは
親のつまづきを
お母さん、かわいそう
親は不幸だ、と見てしまう。
ここを
親はこれを選んでいる
にする。
言葉にすると簡単ですが、
親を明らかに見て
見直して、
親を切る=親切
そして
自分はどう生きるのか?
華香先生の事例を交えつつ、
それがどのように自分の人生に
変化をもたらすのか?
気迫の‼️
講義でした
自分の人生は自分で決めている裏側のハナシ、深いですね❗️
親子セラピーも残すところあと少し
皆さんの笑顔が軽やかになったのを感じています
最後までお読み頂きありがとうございました