社会に対して貢献 考える6年間
モンテッソーリ教育の
発達の4段階を深堀する4日間
今日は第4回!
青年期についておはなしします
幼年期 - 0歳〜6歳
児童期 - 6歳〜12歳
思春期 - 12歳〜18歳
はぐみぃー保育園・オンラインおうち園の育脳あそびは
#モンテッソーリ教育 を取り入れています。
発達の4段階についての記事はコチラ
幼年期についての記事はコチラ
児童期についての記事はコチラ
モンテッソーリ教育・発達の4段階
青年期(18歳~24歳)
18歳~24歳までの大学生や社会人初期にあたる時期。
もうすっかり大人な年齢ですが、
モンテッソーリの区分の中では、
24歳までは変容のある青年期とされています。
その時期を経てようやく独り立ちができる!
と考えられているのです
社会に貢献
4つの成長段階の中では、比較的安定している時期です。
「社会に対して、自分はどう貢献できるか」
という事を考え、
自分で行動し、責任感をもって
成長していきます
精神的にも肉体的にも大人
再び
内側から「外側」へ
思春期がおわり青年期に入ると、
思春期の中で「自分」に向いていた意識が
もう一度、外へ向いていきます
ひとりの自立した人間として、
「どんな職業に就こうか?」
「社会にどう貢献していこうか?」
一生懸命考えるようになります
青年期も発達している成長途中!
おわりに
モンテッソーリ教育の発達の4段階
いかがでしたか?
大体これくらいの年齢でこういう時期がくるのね
フムフム…
と、頭の片隅にとめておくだけでも
これからの子育てにプラスになるのではないかな~
と思います
なんとなく知っているだけでも
いざその時がきたときに
「お!この時期がきたのか~」
と、気持ちの面で将来に備えられるかもしれません
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