人生で最も重要な6年間
前回、モンテッソーリ教育の
発達の4段階についてお話しました
今日から連続4回!
発達の段階を深堀りしていきます
第1回目は幼年期
幼年期 - 0歳〜6歳
児童期 - 6歳〜12歳
思春期 - 12歳〜18歳
はぐみぃー保育園・オンラインおうち園の育脳あそびは
#モンテッソーリ教育 を取り入れています。
前回の記事はコチラ
モンテッソーリ教育・発達の4段階
幼年期(0~6歳)
生まれてから小学校にあがるまでに、
生涯生きていくために必要な力の
80%
がこの時期に身につくといわれています
なので、タイトルにある通り
最・重・要!
な時期なのです
前期・0~3歳
すべてを吸収する
6年間ある幼年期の前半(0~3歳)は
赤ちゃんは目で見たものを写真に撮るように
どんどん自分の中に取り込んでいきます。
歩く・手を使う・話す
の一番大切で基本的な能力が確立する時期でもあります。
後期・3~6歳
コントロールする
幼年期の後半(3~6歳)は
まだ未発達だった3歳までのころに
無意識のうちに吸収した膨大な情報を
五感をつかってコントロールしていきます。
集団の中で自分を客観的に認識し、
自立できるようになるのもこの時期です。
境界線は3歳
モンテッソーリは、
「3歳を境に、こどもは新しい世界に突入する」
と強く主張したそうです
3歳は
知性の境界線
とも言われます。
3~6歳にやっておきたい知育
幼年期後期には
複数の指や動作を組み合わせた知育を
日常動作の中で実践的に行う
ということが推奨されています。
たとえば・・・
- 洋服のボタンをはめる
- 靴ひもを結ぶ
- 間違い探しの絵本をよむ
など
おわりに
脳の80%は3歳までに完成されるといわれます。
その大切なとき、
大切なお子さんにどんな経験をさせてあげたいですか?
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