今日は、会社にするか迷ったときに相談にのってもらった女性社長に会いました。
このとき、「おやこヨガは手放しなさい」といわれたのに
「絶対いや」といって、会社にするときに定款にさくっと入れちゃいました。
たぶん1つに集中しなさい、ということだったと思うのですが、
心がすごくざわめいて手放すことはあり得なかったし、子供たちやママやパパたちと、5年たって小学生
になっても、中学生になっても
出あえる、成長するのを見られる幸せの図が頭に浮かんで、
この気持ちに添いました。
そして、認定インストラクター全員の顔がわかって、一緒に動けて話ができて、その先の
未来ある人たちと出会えて幸せです。
そして、別事業では、海外の子供たちの支援のためのPRコンサルティングをしています。
御飯がない、戦争で親が死んでしまった、病気になっても病院に行けない。
実は日本でもこういう子がいます。娘の友達にも幼少期に虐待にあった子が大勢いて
進学したかったけれど、高校にも行かせてもらえなかった、奨学金の方法が知っていれば
という子がたくさんいます。
そして、間接的ながら、「じゃあごはんたべに連れていらっしゃい」と言ってあげられることだけで
頼りにできる大人がいる、と安心になるようなこともしています。
世界中の子どもたちに何かしらサポートできていることは、本当に幸せで、
直接井戸を掘ったり、文字を教えたりしているわけではないけれど、
日本の子供たちも物質的に豊かでも心がすごくさみしかったりしても
ちっちゃなことでいいから、できることはしていきたいと思うのです。
会社を通じて育児支援のプログラムで単発的にお願いされることもあります。
喜んでさせていただいています。
自分の気持ちにつき動かされてやる、ということは、とっても幸せなんだな、と思った今日でした。