終末の詩 | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

統一関係者の歴史的摂理的立ち位置   | 時が来たら派閥を越えた評議会を作ろう (ameblo.jp)

 

はじめに

 

木村秋則氏が、ETから人類カレンダーの終わりを告げられた情報をもらった時に、彼はETから地球の軌道が変えられるという事も教えられたそうです。この地球の軌道が変えられるという事に関して、ナグ・ハマディ文書には、それに匹敵する記述がありますので紹介します。「天の星はその回転を変えるであろう」という箇所です。つまり数千年前に記述されたナグ・ハマディ文書とETから教えられた木村氏の情報が整合性を持っているのです。

 

本論

 

 

この動画の語り手は、日月神示の予言である

 

『子(ネ)の年を真ん中にして、前後10年が正念場』と言う情報と

 

木村秋則氏の2031年人類終末説という、この二つの情報をリンクさせ

て彼は一つの見方として次のような見解を動画視聴者に訴えています。

 

 

これに対して私の見方は

 

 

上下の年代数を見比べるとその数字の違いが目に付くと思います。私の解釈は「子の年」を真ん中にして前期の10年間が始まる年を2010年としていますので、線上の真ん中となる「子の年」は2020年になります。それに対して動画の語り手は、前期の10年間が始まる年を2022年としていますから、必然的に木村秋則氏が唱える2031年人類終末説は、線上の真ん中に置く事になり、人類終末のクライマックスとなる年を自ら2042年と想定しています。ですから、彼は木村氏の説に逆らっており、私の方が、木村秋則氏の唱える人類終末の年代数に関して従順な訳です。しかしこれには大きな理由があります。

つまり、なぜ私が前期の10年間が始まる年を2010年としたのか?それは2,010年という年の一年後の2011年3・11における星の配置がまさしく終わりの始まりを告げるプロローグを表していたからです。この捉え方は日月神示の「子の年」を中心とする前後の10年間と木村氏の2031年人類終末説との総合的なバランスが取れている。つまりこれら三つの情報が、数理的に辻褄が合っているのです。だからワタスは木村秋則氏の2031年人類終末説を支持しているのです。

 

 

2011年3・11の星の配置は終わりの始まりを告げるプロローグ

 

 

黄道12宮とは牡羊座から始まって魚座で終わります。ですから12星座の1番最初に出てくる牡羊座は「スタート」「始まり」を表すサインであり、魚座は12星座の中で最後に出てくるサインですので「最終」「まとめ」を意味します。

したがって、星が魚座から牡羊座に移行する時は、これまでの一つのサイクルが終わり、また新たなサイクルへと突入することを意味します。宇宙元旦です。ですから魚座→牡羊座に切り替わる時は、リニューアル・一から生まれ変わるような時でもあります。

このような新しいサイクルが生まれて来る宇宙元旦のような時、すなわち魚座→牡羊座に切り替わると言う時に、そのバックボーンとして2万6千年周期の歳差運動もリンクしています。

この2万6千年周期の歳差運動は、前期の1万3千年が昼の時代であり、後期の1万3千年が夜の時代と言われていて、ちょうど今の時代がジャストタイミングで夜の時代が終わり、昼の時代に切り替わるような膨大な宇宙元旦という時代圏に人類は生きていると言う事らしいのですが、もしこの時、魚座→牡羊座に切り替わると言う時に、そのバックボーンとなる2万6千年周期の旧新サイクル(宇宙元旦)も重なったとき、ローカルなこの魚座→牡羊座に切り替わる状況は通常では考えられないような大きなスケールを伴った変化を生むことが想像できます。

 

占星術では、牡羊座の0度に太陽が入る日(春分の日)を年の始め(宇宙元旦)として、春分図でその後の1年間の社会の傾向を占いますので、これに2万6千年周期のサイクルをベースに加えて、数千年単位の世界の傾向を占うと言う事です。

 

2011年の春分図では、天王星が、ちょうど牡羊座の0度に位置していた。天王星には、革命、革新、突発的変化、独立、自由といった意味が与えられている。
ですからバックボーンとなるメインのスケールの大きい2万6千年周期の歳差運動をベースにして、ローカルに匹敵する「新しいサイクルの始まりとなる牡羊座」と「革命的変化の天王星」の意味を組み合わせて解釈すれば「人類史変化の始まりの年」として、2011年(2010年)を位置づける事ができるのです。特筆すべきは、その前期10年間が満期になった「子の年」と重なる2020年という年は水瓶座という時代圏突入の年でもありました。そしてこの時にコロナが発生しました。さあ、これから人類は後期に当たる10年間を歩んで行く訳ですが、この後半10年間の歩みは2031年人類終末のクライマックスに向けてのものです。今後の後期に当たる10年間、お互い悔いのない歩みにしましょう。これが私の見解です。