統一関係者の歴史的摂理的立ち位置   | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

2022年を目前にしているこの時期、我々は本格的に文氏の持つ非原理的な規格外の御言に焦点を充てるべき時に来ているのではないか。その御言の一つに「無知には完成がない」というものがある。この背後にある隠された文氏の意図を私は次のように解釈している。それは人類の終末期に至っては、関係者は統一原理の範疇を越えてでも、何が正しいのかを自己責任において自分の頭でしっかり考えて、神の摂理の真実を独自で見つけなさいと言うような意味合いが潜んでいるように思えるのだ。あるいは単刀直入に表現すると、統一原理の知識だけでは不十分だから、自己責任において新たな真理を見つけなければ完成はできないよと、文氏が言っているようにも思える。

 

「無知には完成がない」に関するブログ

統一原理から逸脱した規格外の御言

 

 

 

これからナグ文書に書かれたある記述を紹介したいと思いますが、その前にちょっと触れて置きたい事があります。大概の統一関係者が持つ世界観の根底には、常に統一原理と真の父母様が横たわっています。その関係上、統一原理と真の父母様を物差しにして、統一関係者の世界観が構築されています。その固定観念を一旦外してください。そして統一原理と真の父母様の存在をより次元の高い宇宙摂理という大きな歯車の一環を担う断片的な存在と捉えてください。

 

抜粋記事の9行目に書かれた

 

「グノーシスによる救済のターゲットは第二の心魂的な人々で、この人々が「信仰」に生きる「キリスト者」と見なされている

 

という文脈がありますが、この第二の心魂的な人々というのは、現代の人類終末期においては、聖書を基として理論構築された統一原理を信奉する今の統一関係者を指している事は恐らく間違いないと思います。

ところで、今、私のこの文章を目にしている統一関係者は本当に不愉快極まりないと思います。しかし私が思うに、これは紛れもない真実だと思いますので、読者から反感を買われるのは承知の上で、敢えて今日の記事に載せました。

 

それから、これから紹介する抜粋記事の文脈に従って解釈するならば次のような解答が必然と出てきます。それは、今の統一関係者の位置というのは、、上位の霊魂的レベルと下位の物質的レベルのその中間にある心魂的レベルだと見なせますので、貴方がこのまま心魂的レベルに踏み止まるのか、それとも一歩乗り越えて上位の霊魂的レベルに上昇するのかは、あなた次第という事になります。ポイントは何者にも帰依しない自立心と神意識を持つことだと思います。