ロシアVSアメリカの歴史的背景 | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

内容を真正面から受け止めて文氏とUCを考える

 

のブログで紹介した動画「統一協会」&「CIA」&「KCIA」の黒い歴史!!の中で、動画ナレーターが語った内容をまとめてみます。それは40数年前に米政界を揺るがしたコリアゲート事件とは、韓国KCIA、並びに文鮮明統一協会が起こした贈賄による米政治界のスキャンダルである。その韓国KCIA、並びに文鮮明統一協会とは、戦後アメリカのCIAによって創設されたものだ。この韓国人勢力は40数年前に勃発させたコリアゲート事件のみならず、その後のアメリカ政界の歴史においても、米CIA管理の下で米外交政策に多大な影響力を与え続けて来た。

殊に韓国人文鮮明氏とは、主要な米大統領レーガン、ブッシュ親子、トランプには多大な影響を与えて来たと言う事です。

 

そしてナレーターは動画の後方部分で、次のような結論を述べています。水面下で米CIAが創設した韓国人勢力KCIAと文鮮明統一協会がコリアゲート事件をはじめ、米政界に多大な影響を与え続けて来た訳だが、その背後に隠れる元凶が全く見えて来ず、全容が解明できないとの事でした。

 

すなわち、ここでナレーターが言わんとしている事柄は、文鮮明氏を筆頭とする韓国人勢力を使って、大国アメリカの政界を手玉に取る中央情報局CIAの正体と、そのCIAが意図する処とは一体何ぞや?という事になるかと思います。このナレーターの問い掛けに関しては、文鮮明氏を再臨主と信じる統一摂理関係者にとって目を背ける事は出来ない筈だ。そして表面的な解答を求めるのではなく、もっと深堀してキリスト教の歴史を交えた天の摂理という観点から解答を求めるべきです。

 

 

そこで考察して見よう。

 

文鮮明氏が属していた西側経由のキリスト教とは、実際、歴史的にどんな足跡を辿ってきたのかを確認しなければならない。なぜなら統一原理が基とするアカデミズムの世界史と宗教史は虚構ですから、もう一度、キリスト教史を洗い直すのです。

キリスト教の歴史を紐解くときに最大の区切りとなるのが、アーリア白人種がその牙城を築いたローマ帝国が東西二つに分裂した時にまで遡らなければならない。この時一緒にキリスト教も東西二つに分裂しましたが、文鮮明氏が属するキリスト教とは、まさに西ローマ帝国と組んだ西ローマカトリックキリスト教の流れである事は疑う余地がない。

つまり文鮮明氏が属するキリスト教の性質とは、ベツレヘム出身の白人イエス側のものです。そして西ローマカトリックは西ローマ帝国とワンセットです。このローマ帝国から分かれた西側ワンセット勢力の主体、当時においてエッセネ派とクムラン宗団を潰した白人偽ユダヤのタルムードを信奉するパリサイ派の人々であろう。この連中西ローマカトリックの流れを持つキリスト教(プロテスタント含む)の仮面をかぶり、キリスト教を隠れ蓑にして、その後の歴史においてキリスト教の宣教という名目で、暴力的な手法で世界を席捲した。そして最終的に西洋フリーメーソン国家イギリスとアメリカを建国して、NATOを形成するに至ったこの西ローマカトリック&西ローマ帝国がワンセットになって出発した勢力とは、西側ヨーロッパというキリスト教文化圏を形成した。そして頂点がヤハウェであり、その傘下にバチカン、イルミナティ、CIA、聖堂騎士団、フリーメーソンが存在する。そして統一原理が生んだカモフラージュメシアとしての文鮮明氏率いる統一運動の摂理的立ち位置とは、まさにこの西側キリスト教の流れに位置しています。

 

 

補足リンク

 part2に入る前に整理して置きたいこと

 

そこで私が文鮮明氏に対して最も興味深く感じている事柄は、文氏自身が西側キリスト教圏の流れにある摂理的立ち位置に居ながらも、彼の御言には自分が持つ西側キリスト教の信仰観を否定するかのような御言が確かに存在している事です。つまり文鮮明氏自らが自分の信じて来た神を否定している御言が存在するのです。そして物質文明と資本主義を批判している御言も存在している。極めつけは、先天時代を作って来た闇の権力であるイルミナティやバチカンの存在を文氏自ら示唆している御言も確かに存在している事です。私自身、文さんの事を見切れないのは、実は文さんのこのような御言が残っているからです。ここで我々摂理関係者は、天の摂理の複雑さを明確に感じなければならない。

 

 

改めて文さんの摂理的複雑な立ち位置を考察

 

 

 

なぜ???

 

 

 

 

 

かつてイルミナティの幹部であったモーツアルトの師匠イグナーツ・フォンボルンとは、フリーメーソンの秘儀を熟知する人物であるが、そのボルンが創作した歌劇「魔笛」の舞台演出が訴える処は、人類の終末時には、今まで善と信じられて来た存在が実は悪であった。その一方、今まで悪と信じられて来た存在が実は善であったという事が、

人類終末時には表面化するというものです。

文さんと統一協会の事を指している「魔笛」

 

アメリカに圧力を受けた日本

 

 

 

東方正教会を地下政府に持つロシア       

      VS

カトリック・バチカンを地下政府に持つアメリカ

 

一方、ローマ帝国が分裂した時に東に流れた東方正教会は、西の悪名高いローマ教会に比べて真面のようだ。そしてロシアに繋がる。東方正教会の特徴としては、原始キリスト教の信仰風習を守っていたという事です。だから東方正教会はカトリック教会のように権威主義でかった。カトリック教会は教皇を頂点とするピラミッド型であり、一般信徒を平信徒とよぶが、 一方の東方正教ではローマ教皇のような存在は無い。教会組織自体がフラットであった。そして主教や司祭は個人的権威をもたず、一般信徒を平信徒とはいわない。そして十字架による贖罪という信仰概念は極めて薄いか、もしくは無く、そのことよりも復活に信仰の重きを置いているという事だ。ここに真の共産主義思想の元型が見られるような気がする。スターリンと暴力的共産主義思想とは、西側の偽ユダヤ人勢力(アメリカ)が、ロシアに持ち込んだ事は、知る人ぞ知る周知の事実である。そして以上の内容から汲み取れる事柄は、ロシアを支える東方正教会とは、エッセネ派クムラン宗団から受け継がれた原始キリスト教のグノーシス的要素を信仰風習として多分に受け継いでいる。それがロシアを支える東方正教会であると言う事だ。

 

 

 

すなわち今現在のロシアとアメリカの深刻な対立は元を辿れば、ローマ帝国東西分裂の流れを汲むものであり、東に流れた東方正教会を地下政府に持つロシア政府VS西に流れたローマカトリックバチカン(中身はイルミナティ)を地下政府に持つアメリカの対立だ。当然、光の側は東方の流れを汲むロシアであり、統一原理用語で分かり易くロシアを表現すれば、太陽信仰の本家である日本を魔の手から護る善なる天使長国家がロシアの筈である。

 

 

 

 

文鮮明氏が直属する摂理推進勢力とは西ローマ帝国&西ローマカトリック・バチカンがワンセットになって生まれた勢力を現代にまで引きづったものです。それはイルミナティ、聖堂騎士団、西洋フリーメーソン、米CIAです。つまり文鮮明氏とは西側のヤハウェ配下の物質密度の高い先天時代を担った摂理使命者であったという事であり、統一関係者が後天時代を切り開いて行くには、文氏から自立し先天時代の西側要素を払拭して、東の摂理推進勢力と歩調を合わせる事です。光の側はロシアであり、闇の側はアメリカです。