改めて文さんの摂理的複雑な立ち位置を考察 | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

もう十年ほど前になるのですが、港区にある東京タワー周辺の歩道を私が歩いていたら、たまたまフリーメーソン日本支部のロッジの前を通りかかりました。そこで私はロッジの建造物に嵌め込まれた色鮮やかなステンドグラスに目を奪われたのです。そのステンドグラスにはフリーメーソンの教義に深く関わるとされる幾つかの象徴的なデザインが施されていました。そのデザインの中で私が最も気になったのは、一つの十字架でした。

このステンドグラスの中央のやや上を見て頂きたい。お解りになるだろうか?黄色の冠が赤色の斜めの十字架の上を遮るようにして描かれている変形十字架のデザインです。私がそれを見て感じた事は、キリスト教の信仰の象徴とも言うべき神聖な十字架に対して、フリーメーソンは何か馬鹿にして嘲笑っているかのような印象をそのデザインから私は感じたのです。なぜなら、十字架と言えばキリスト教にとっては唯一代え難い神聖な象徴だからです。そんな代物をフリーメーソンは何で態々あんな変形したデザインで描く必要があるのだろうか?と言う事です。そして尚且つ、私はキリスト教とフリーメーソンの関係は一体どうなっているんだ?もしかしたら両者は十字架絡みの遺恨関係にあるのか?等という、当時の私の脳裏にはこんな問い掛けが駆け巡っていたと思います。そしてここ十年程の間、この問いは私の潜在意識の中でしばらく眠っていたのですが、縁があってこの動画 https://www.youtube.com/watch?v=gFZP4oCZstwを目にしたことによって、その当時私が抱いていた問いかけの回答がズバリ得られたと言う訳です。恐らく、この動画が唱えるフリーメーソンとキリスト教の関係は真実に近いものがあると思う。

 

ところで、私がフリーメーソンのロッジに嵌め込まれたたった一枚のステンドグラスを目にしただけで、何故これ程までにキリスト教とフリーメーソンの関係について自分の想像力が膨らんだのかというとそれなりの理由があります。実を言うと、港区の東京タワー周辺に在るフリーメーソンのロッジが位置している丁度間迎え側には、一本の道路を挟んで、カトリック教会が目と鼻の先でフリーメーソンのロッジと向き合っているのですが、そのカトリック教会の屋根には、フリーメーソン側がデザインした黄色冠の赤色変形十字架とは対照的に、信仰の象徴として質素な白い十字架が立てられていたのです。

教会は実物ではありませんが酷似した画像です

 

当時の私はそんなコントラストの景色が視覚に入る微妙な空間に居たのです。

 

悪をも必要とする善悪渾然一体論を内包した神の摂理プログラムの中での、文さんの摂理的複雑な立ち位置を改めて考察する。

 

以前、私のブログhttp://ameblo.jp/oyajikan/entry-11970973598.html

で述べた事なのですが、文さんという方の摂理的立ち位置というのは、考えれば考える程に本当に複雑だ。つまり文さんは摂理的に悪の位置に値する偽善的キリスト教が作った偽りの2000年間のキリスト教史を土台として、カモフラージュした偽の再臨のメシアとしてこの世にデビューした。そして統一運動を起こした。しかし半世紀過ぎて蓋を開けて見れば、実は文さんという方は紛れもないフリーメーソンであったという訳だ。だから文さんと言う方は、ヘリオスの作った偽善的キリスト教とミトラ教を母体として生まれたフリーメーソンという両者を股にかけた中間の位置に居た方ともいえる。そして両者の相対関係は、前者のキリスト教が相対的悪であるのに対して、後者のフリーメーソンが相対的善に匹敵する事は既に述べている。

 

 

 

とにかく、このキリスト教とフリーメーソンが先天時を主導するような立場で今日の火と熱のエネルギーを基とする対立・相克・分裂・闘争の文明を築いてきたことは結果的に見て間違いない事実だ。

          

 頂点の神とはヤハウェを指します

 

                             

 

 

 

 

三角形の底辺に位置する人間であればあるほど幅に広がりが出てくるから、末端の一般的キリスト教徒とフリーメーソンのメンバーは、それぞれのカテゴリーで互いが相交わる事なく、明確に距離が出来る。しかし神の摂理プログラムの出処を示す三角形の頂点に近い処に位置する人物は、その幅は狭くなる。つまりこれは何を意味しているのかというと、神の摂理プログラムを進める摂理的使命が大きければ大きい人物であるほど、相対的悪に匹敵するキリスト教と相対的善に匹敵するフリーメーソンの要素とが渾然一体化してくる事を示した図であると言える。

であるからして、この図から見ても解るように文さんと言う方は、人類が後天時代に移る前に、キリスト教とフリーメーソンの両者を代表して先天時代を総決算する立場で、神の摂理プログラムの大きな役割を担っていた方であることが伺える。

 

 

話は戻るが

 

新約聖書を基として生まれたUCの血統転換理論に基づいて、文さんはUCの祝福合同結婚式を挙行したのであるが、実のところ新約聖書がミトラ教のコピーであった以上、文さんが行ったUC祝福合同結婚式とは、フリーメーソンの前身であるミトラ教の奥義をルーツにしている可能性がある。

そしてそのミトラ教とは古代エジプトの奥義を背景にして生まれている。

 

次回のブログは

 

なぜ、闇の権力側はイルミナティカードを発行する必要があるのか?そんな未来に起ころうとする事件を描写した予告のイルミナティカードを発行すれば、世間に自分達の悪事の企てがバレてしまうだろうに? なぜ? それは三角形の上部でルールが決められているからだ。