細長いソーセージ | Uターンしたおやじ、その後日記
2020年10月02日

細長いソーセージ

テーマ:その他

丸大ハムのゴールデンウインナーを買ってきました。

セロファンで包装した、細長いソーセージです。

 

 

 ↑ これ

 

 

こどものころ、こういうのを父がおやつ代わりに食わしてくれて、とても美味しかった記憶があります。

でも、大人になってからは、ほとんど食わなくなりました。

 

その秘密が、この前ネットの記事を読んで分かったのです。

 

 

伊藤ハムの「ポールウインナー」は、関西ではメジャーだけど、関東ではマイナー。

関東のひとがソロファンで包装したソーセージを見ると、魚肉だと思うのが理由。

 

そんな内容の記事でした。

 

 

永らく関東に住んでた私は、オレンジのパッケージを見ると、漠然と魚肉ソーセージを想像していました。

まさに同じロジック。

 

そういえばだけど、関東に住んだ最初のころ、昔食ったのと味が違うし、セロファンがきれいに剥けないと思った記憶があります。

あの辺りから、イメージが形成され始めたのかもしれません。

 

 

確認せねばとぎゅーとらで見たら、「ウインナーソーセージ」と表示されたのは丸大のしかなかったけど、試しに買いました。

 

やっぱ、セロファンはきれいに剥けた。

 

 

 ↑ 剥ける

 

 

そしてお味のほうも、魚肉の倍くらいうまい。

お酒にもピッタリ。

 

次こそは、伊藤ハムのポールウインナーを試してみねばです。