丸大ハムのゴールデンウインナーを買ってきました。
セロファンで包装した、細長いソーセージです。
↑ これ
こどものころ、こういうのを父がおやつ代わりに食わしてくれて、とても美味しかった記憶があります。
でも、大人になってからは、ほとんど食わなくなりました。
その秘密が、この前ネットの記事を読んで分かったのです。
伊藤ハムの「ポールウインナー」は、関西ではメジャーだけど、関東ではマイナー。
関東のひとがソロファンで包装したソーセージを見ると、魚肉だと思うのが理由。
そんな内容の記事でした。
永らく関東に住んでた私は、オレンジのパッケージを見ると、漠然と魚肉ソーセージを想像していました。
まさに同じロジック。
そういえばだけど、関東に住んだ最初のころ、昔食ったのと味が違うし、セロファンがきれいに剥けないと思った記憶があります。
あの辺りから、イメージが形成され始めたのかもしれません。
確認せねばとぎゅーとらで見たら、「ウインナーソーセージ」と表示されたのは丸大のしかなかったけど、試しに買いました。
やっぱ、セロファンはきれいに剥けた。
↑ 剥ける
そしてお味のほうも、魚肉の倍くらいうまい。
お酒にもピッタリ。
次こそは、伊藤ハムのポールウインナーを試してみねばです。