楽しみにしていた留学。他の留学生のインスタなどを見てるとキラキラしていて、期待も上がってしまいます。
しかし。
実際の留学っって、孤独の連続との戦いだったりもします。
もちろん、全員がそうではないと思いますけどね。
どんな孤独が待っているか書いていきたいっと思います。
1. 見送ってもらって、すでに飛行機で孤独
お友達や家族が空港で見送ってくれて、その行動に温かさを感じた直後、飛行機に座ると周りは誰も知らない人だらけ。 客室乗務員の方が英語だと、さらに緊張感がまして、孤独感が増します。
東京からトロントまでは飛行機で13時間。 その間、ほぼ誰とも喋らず、特に全然寝れない場合は、色々考えてしまって、この時点で既にホームシックになってしまう生徒さんも。
2. ホームステイ先で感じる孤独感
無事トロントに着いた! ovrseeのピックアップサポートに加入している場合は日本人スタッフが空港までお迎えにいきます。ホームステイ先までご案内するので、安心感を感じましたと言ってくれる方がたくさん
でも、ovrseeスタッフはホームステイ先をご案内したら帰宅しますので、1人でのホームステイの開始になります。
どれだけ優しいホームステイ先でも、孤独感というのは感じることはあります。 ホストが英語で喋ってて、何言ってるかわからない、なんか自分だけ話についていけない。
誰のせいでもないんですが、これに孤独感を感じてしまうことも。
3. 語学学校初日の孤独
数日滞在して少しホームステイになれたと思えば語学学校が始まります。 語学学校の初日は緊張しますよね。 お友達できるかな、授業理解できるかな。
クラス分けされて、でも誰も話す人がいない。周りの人は話始めてるし。 これもめちゃくちゃ孤独になります。
この解決法は1つ。
自分から話しかける。
みんな同じ状況で、誰かから話しかけられるのを待ってる人がほとんどなのではないでしょうか。 なので、自分から隣に座った人に話しかけましょう。
Hello, My name is XX.
から始めましょう。
語学学校の場合は「そしてどこから来たの?」という話になれば、ある程度話は広がります。 そして、お昼になったら「一緒にお昼たべない?」と誘ってみましょう。
「いや、あなたと一緒にお昼は食べたくない」
なんていう人はいないはず。。。。
いないと信じたい。
4. 仲良くなった友達の帰国ラッシュで孤独
学校で仲良くなった友達。 でも、自分の滞在期間が長ければ長いほど、この仲良くなった友達の帰国ラッシュが始まります
この時にまた孤独感がおそってきます。せっかく友達ができたのに、また一から友達作りをしないといけない。
このタイミングでは、ラングエージエクスチェンジやミートアップなどに参加すると良いでしょう。すでに数ヶ月カナダに滞在していると思うので、英語の会話にちょっと自信がついてきている人が多いです。
5. 学校/仕事の行き来だけになって孤独
生活にルーティーンができてくると、毎日が学校とシェアハウスの行き来だけになってしまい、「私はカナダで何してるんだろう」という気持ちから孤独感を感じてしまう人もいます
これは多くの長期留学生が通る道です。
ルーティーンは悪いことではありません。カナダの生活に慣れてきたという証拠です。 このルーティーン生活を続けてもそれはそれでいいし、新しい何かにチャレンジするのも一つ。
余裕があれば、旅行に行くのも良いかもしれません。 トロントからであれば、モントリオールなどのカナダ国内はもちろん、ニューヨークも気軽に行ける距離です
孤独になった時、ovrseeの生徒さんであれば「お話したいんですが」とご連絡ください
近況報告でもいいし、ただ誰かと話したい だけでももちろんOKです。誰かに話すだけで孤独感というのは薄まります。