クイズ番組というのはどこの国にもあります。
北米にも人気のクイズ番組があるので紹介しますね!
Wheel of Fortune
image from www.wheeloffortune.com
クロスワードパズルとルーレットを組み合わせたこの番組。
ルーレットには金額が書かれており、ルーレットを回した後、アルファベットを選び、そのアルファベットがクロスワード上にあればそのパネルが開かれ、ルーレットで止まった金額をゲットクロスワード上に自分が言ったアルファベットがなければ、次の人の順番。
ただルーレットにはBunkrupt(倒産)という項目があり、そこに止まってしまうと全部没収
このゲームは留学生でも割と楽しめると思います。
特に日本人の子って、ボキャブラリーが豊富な子が多いので、このゲームはそこまで難しくありません!
Jeopardy
image from https://www.jeopardy.com/
このクイズ番組は日本のアタックチャンス!に近い感じです。
パネルに並んだ6項目のカテゴリー。
その下には$200〜と賞金額がかいてあります。
この番組はかなり難しい問題も多いですが、自分の得意なカテゴリーなら意外にわかったりします。 私はテニスとか、ファッションとか日本とかの話題がでたら割と答えられる!笑
見ると英語の勉強だけでなく、文学や様々な分野の話題が問題になるので一石二鳥でお勉強できます。全く質問の意味がわからないこともしばしば。。。
Family Fued
image from www.familyfeud.com
これは日本でいうと、「クイズ100人に聞きました!」という感じ。
2家族の対抗戦となります。
例えば、
「100人の主婦に聞きました。夫がもっと妻にいうべき言葉ベスト6はなんでしょう」
という質問に、1つの家族が答えを探していきます。
3回失敗してしまったら、別家族に回答権が移動。
答えれたら全ポイントを奪うことができる。といった感じです。
この番組は知識がたくさんあるかどうかより、一般常識がどれだけあるかが鍵。
回答者によっては、「そんな答えあるわけないでしょ!」っていう回答をする人も。
気楽に見れるし、一緒に見ている人の”考え方”も知ることができます