留学が決まって、通学する学校が決まった!

ワクワクしますよねニコ

 

そうなると、まずお申し込みフォームの記入となります。

日本語用のフォームがある学校も稀にありますが、基本的には英語です。

ovrseeでは日本語訳が書いたサンプルを一緒にお渡しすることもあります。

 

この申し込みフォームも当然大事ですが、同時に送られる(申し込みフォームの一部に書いてあることもあります)規約がとても重要。

規約をきちんと読んでサインしてくださいね!と言われると思います。

 

サインしたが最後、そのあとは全て規約に従うことになります。

 

必ずチェックしてほしいのがRefund Policy

 

返金に関する案内です。様々な事情で留学をキャンセルすることがあるかもしれません。またカナダ到着後、途中で学校をやめる生徒さんも正直少なくありません。

 

 

その際に学費の返金は全てrefund policyにしたがって行われます。基本的に申請料(registration feeやapplicaiton feeと呼ばれる)は返金されません。返金は授業料のみになる場合がほとんどです。

 

こちらがその例

 

上から順番にいうと、

学校開始日の30日以上前のキャンセル→返金率70%

学校開始日まで30日を切った状態→返金率60%

学校開始後、申し込み数週の15%経過→50%

学校開始後、申し込み数週の16〜24%経過→30%

学校開始後、申し込み数週の25%以上経過→返金なし

 

 

これはあくまで一例なので、どの学校も数字は同じではありませんが、いつキャンセルを申し出たかのタイミングによって返金額が異なるのはどこも同じです。

 

 

※ビザが発給されなかった、入国できなかったなど特別なケースは状況により返金がことなります。この際、それらを証明する書類の提出が求められます。

 

 

それから出席日数が足りない場合は退学処分になることもあります。これも規約に書いてあるのでチェックしておきましょう。

 

規約が全て英語で、日本語訳やサンプルがない場合でも、まずは自分なりにがんばってまず規約を読んでみましょう。語学留学の第一歩です。 その中でこの言い方がわからない、意味がわからないという箇所があれば、エージェントを利用している場合は担当者に聞いてみましょう!

 

「〇〇〇〇〇〇ってかいてあるんですが、これはどういう意味ですか?」

「〇〇〇〇〇〇は、XXXXXXという日本語であっていますか?」

 

きちんとしたエージェントさんなら答えてくれるはずですニコ

 

 

「キャンセルの際になって、返金について説明すると、『えー、聞いてなかった』」と言う生徒さんもいますが、エージェントさんから、かならず規約読んでねと言われてるはずです。 

 

規約・申し込みフォームにサインをしたのはご自身。

 

サインをしている以上、聞いたか聞いていなかった、読んだかよんでなかったかに関わらず、規約に従うことになりますのでご注意を。