その後 フェンダー スケールでは

 

手 そのものが 小さくて

 

思いのほか 弾きづらい って

 

なった ヨメさんに、じゃあ

 

って ことで ショート

 

スケールな ムスタン くんと

 

到着 数日、白い プレテレ

 

くんを また 再交換

 

しちゃった もんだから、

 

いっきに テレキャス 2本も

 

増えて、うれしい ような

 

こまった ような。

 

 

PLAYTECH / プレイテック TL250~プレテレ 白いヤツ 

 

PLAYTECH / プレイテック TL250~プレテレ 白いヤツ ……

 

Legendテレキャスター ~2-1~

 

 

なんで、どうせ なら、今回

 

安価ギター 界の 両雄と

 

呼べるで あろう アリア

 

さんとこの レジェンド

 

シリーズと プレイ テック、

 

2本の テレキャス モデルを

 

すこし、へっぽこ さんなりに

 

弾き くらべて みようか

 

なって。

 

 

 

 

で、今回 入手した レジェンド

 

テレキャス、いち応 ジャックの

 

意匠は L型 プラグとも

 

相性の いい 平板 型の

 

プレート タイプへの 交換

 

なんかを 前提と して

 

考え ては いるんだ けれど、

 

通電 させて 音出す ぐらいで

 

あれば、カチッと ハマって

 

くれない 凹型 ジャックでも

 

L型 プラグで ちゃんと

 

出力 して くれるんで

 

その ように。

 

 

 

まあ、

 

 

 

VOX カールコード 

 

 

横着 してないで、両端 つかえ

 

るんだから ストレート 側に

 

プラグ 挿し替えろ って

 

はなし なんだけど、

 

 

 

面倒 なんで。

 

 

 

もちろん すぐに 抜けては

 

きちゃうけど 座って 弾いて

 

いるだけ だから 膝もとで

 

L型の アタマを ボディの

 

下で 押さえて おけば、

 

案外 ふつーに 音は 出るんで。

 

 

 

もっとも、

 

 

 

ちょっと 動くと

 

 

 

すぐ

 

 

 

抜けて きちゃうけど。

 

 

 

 

さて、プレイテックと レジェンド。

 

 

 

すこし まえまでは アリア

 

さんとこの 初心者 シリーズ

 

レジェンドの 方が 若干

 

お値段 上めで 当然

 

ギターと しての ランク

 

なんかも 上なの かな~って

 

漠然と 思っては いた

 

けれど、さすがに この

 

不景気 つづきで いつしか

 

サウンド ハウス さんとこの

 

激安 楽器 プレイテック

 

シリーズも 徐々に 値上がり

 

しはじめて、かの 有名な

 

多売 ギターも いまや

 

いちまん えんを 越えて

 

しまう 単価と なって

 

価格帯と してだけ みると、

 

いよいよ アリアの レジェンド

 

シリーズとも ならんで

 

しまったか な~って 感じ。

 

 

 

まあ それでも、新品 状態

 

とかでは レジェンド くんの

 

ほうが いまだ 高値 では

 

あるんだ けれど、Web

 

とかで 値引き 販売

 

している お店を さがせば、

 

それほど かわらない 値段で

 

いま、買えるんじゃ ないかな。

 

 

 

持った 感じの 直感と

 

して 値段の わりに 結構

 

よく できて いるんだ

 

なって 思える のは プレイ

 

テック側。そこは やっぱり、

 

いままでの 廉価 多売

 

ブランドと しての 強味って

 

いうか、これまで さんざん

 

クレーム 対応 してきて

 

いる分 みょうに 身体に

 

なじみ やすいって いうか、

 

ボディの バランス みたいな

 

部分が 秀逸 なんだよね。

 

 

 

その点 さすがは 安価品

 

ばかり ではなく しっかり

 

高級 ギターも 製作

 

している アリアさん って

 

いうか、逆に、レジェンド

 

なんかは 設計思想 みたいな

 

部分から すでに ギター

 

製作者 側と しての こだわり

 

みたいな ものが うっすら

 

感じ られるって いうか、

 

プレイ テックが あなたの

 

好きに つかって くださいって

 

いう 感覚 だとすれば、

 

いち応 モデルは テレキャス

 

なんで この ギターは

 

テレキャスと して つかって

 

くださいね って いう、

 

その ギターに 対する

 

モデルと しての 明確な

 

意図 みたいな ものを

 

感じるって いうか。

 

 

 

この辺は まあ

 

 

 

好みの 問題かなあ。

 

 

 

出音も より じゃじゃ馬

 

的で テレキャス っぽいのが

 

レジェンドで 比較的 オール

 

マイティな 音色 目指して

 

いるのが プレイテック って

 

感じで いざ 実機 同士を

 

くらべて みると、その

 

ちがいは 明確で。

 

 

 

おなじ 安材 では あるんだ

 

ろうけど ボディ とかにも

 

しっかり 重みが あり、極力

 

コピー モデルで あろうと

 

する レジェンドと、ものにも

 

よるけど 比較的 軽量

 

ボディで いて それほど

 

ギターと して テレキャスの

 

完コピ モデル って 部分

 

とかには そこまで こだわって

 

いない プレイテック って

 

いうかね。

 

 

 

細部の 造りも 原価の

 

ゆるす 限りまで かっちり

 

作ろうと して いるのが

 

レジェンド、安普請 だけど

 

がんばって ギター 作って

 

ますよ~って 感じが するのが

 

プレイテック。

 

 

 

この あたりは やっぱ、

 

いまや わずかな 差に

 

なりつつ あるとは いえ、

 

単価の ちがいが 出て

 

いるのかなー。

 

 

 

極論 するなら、いざ 2本を

 

くらべて みると より

 

テレキャス っぽい 音が

 

ほしいの ならば アリア、

 

テレキャス 風味で 充分

 

だから オールマイティ って

 

感じに つかい たいなら

 

プレテレ 側って つかいわけ

 

していく ほうが ベスト

 

っぽいけど、正直、PUの

 

質は

 

 

 

レジェンドが 上。

 

 

 

ギターの 性質上 フロント

 

側の 音質 とかは 一聴

 

する 範囲では それほど

 

おおきな 開きは ない

 

ように 感じ られるし

 

実際 弾く 曲目 とかに

 

よっては どこか チープで

 

エアー感 さえある プレイテックの

 

方が どこか 似合って いたりも

 

するんだ けれど ミックス

 

ポジションや リア側 単体で

 

弾いてると、音圧や 音質、

 

テレキャス っぽい 荒々しさ

 

なんかと ともに 正直、

 

この 部分は、レジェンドに

 

くらべて プレイ テックが、

 

ランク 下かな って 思えて

 

しまう。

 

 

 

もちろん、

 

 

 

こうして 実機 ならべて

 

実音 出して 比較 とか

 

あえて しなければ ほとんど

 

わからない ような レベルで

 

しか ないんだ けれど、

 

なにしろ まったく つまみを

 

さわって いない まったく

 

おなじ アンプ 設定 でも、

 

レジェンドの 方が 気持ち

 

出音も 大きくて、かすかな

 

ピッキングの かすかな タッチも

 

しっかり 拾おうと して

 

くれて いるって いうかね。

 

 

 

製作 意図って いうか 個性

 

って いうか、メーカーと

 

しての 意向って いうか、

 

考えように よっては その点

 

ネックの シェイプ とかにも

 

傾向と して あらわれ ては

 

いるらしく、より たのしく

 

プレイ することに 特化

 

して いるような、握った

 

感じに 不思議と 違和感

 

感じ ないのが プレイテック、

 

対して、言いように よっては

 

弾き手の スタイル なんかを

 

各モデル ごとに あらかじめ

 

決めてから 作られ てるような

 

感の ある アリア レジェンド、

 

で、プレイ テックなら、

 

いままだ すこし、お安く

 

買えますよ~ って 感じかなあ。

 

 

 

欲を いえば、

 

 

 

双方の ピック アップを

 

お互いに 載せかえて みたら、

 

お互いの 長所 短所が 相殺

 

されて どちらも もっと

 

いい ギターに なりそうだ

 

なって 気が すこし するかな?

 

 

 

う~ん、

 

 

 

もう一本 お安い レジェンド

 

落札 できたら

 

 

 

ためして みようか……?

 

 

 

な~んて ねー。

 

 

 

さすがに ヨメ さんに

 

 

 

おんなじ ような ギター

 

ばっかり なん本 買うんだって

 

 

 

怒られ ちゃうよねー。

 

 

 

 

……うん まあ、

 

 

 

 

それも よし。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

オーティス レディング

ザ ソウル アルバム

 

 

 

あんまり よく 覚えては

 

ない けれど、その わりには、

 

個人 的に オーティスの

 

アルバムの なかでは、いち番

 

よく 聴いたんじゃ ないかなあ。

 

 

 

な~んかね、作品と して

 

非常に まとまって いるって

 

いうか、もちろん、ステレオの

 

まえで 正座して しかつめ

 

顔で 本腰 入れて 聴く

 

ってな わけでは なくて、

 

ぼやぼや しながら BGM

 

的に 曲 流して いる分

 

にはって だけなん だけど、

 

 

 

う~ん、オーティス って いうか

 

 

 

やっぱり この

 

 

 

アルバム だよねー。

 

 

 

Wikiの ページとか 見て

 

もらうと わかるん だけど、

 

バックが もう さすがの

 

スタックス って いうか

 

アトランティックって いうか、

 

まさしく THE MG’S。

 

 

 

一発目、テレキャスの か細い

 

セミロング トーン からの

 

リズムで じゃんっ、じゃじゃん、

 

じゃんっ、みたいなね。

 

 

 

正直、へっぽこ さんも

 

安もの ばかりで 恐縮

 

だけど テレキャス モデルも

 

数 だけは わりと 手もとに

 

増えて きてたりは しても

 

いるけど、自分でも まったく

 

テレキャス 「っぽい」 弾き方

 

とか ぜんぜん できて

 

いなくてねえ。

 

 

 

もちろん、

 

 

 

世界 有数の テレキャス

 

マスターで ある クロッパーさん

 

あたりと おまえ なんぞを

 

比較 するなって はなしで

 

しか ないんだ けれど、

 

ほんと、ふしぎな 御仁よねえ。

 

 

 

その クリーンな 音聴く

 

かぎり 絶対 それほど

 

むずかしい 運指 法とか

 

しては いない はずなん

 

だけど 唯一 無二って

 

いうか もう、一撃で、ああ

 

クロッパー さんの ギターだ

 

なって わかるって いうか。

 

 

 

かつまた、

 

 

 

全 プレイヤーの みなさん、

 

もう あらかじめ、出るとこ

 

以外は まったく 出ないって

 

申し 合わせて いるんだ

 

ろうって ぐらい、ソロに

 

バックに、曲中 みんなで

 

押し 引き する その

 

切れって いうか あざやかさ

 

なんかが もう 秀逸で。

 

 

 

よく 聴こえて いるのに

 

 

 

すべての 楽器が

 

 

 

まったく 出しゃばって

 

 

 

ないって いうね。

 

 

 

それが だれで あれ、

 

いかに ボーカリストを

 

気持ちよく 歌わせ られるか

 

って ところ あたりに

 

バンドと しての 主眼が

 

あるって いうかさ。

 

 

 

さすがは

 

 

 

レーベル 専属 プレイヤーの

 

方々って いうかね。

 

 

 

この 時代、たぶん 事務所が

 

こちらの スタックスじゃ

 

なかったら、そうまで 売れては

 

いなかった ボーカル 方々って、

 

案外 いっぱい いるんじゃ

 

ないかなあ。

 

 

 

ほんと ぼやぼやで いいんで

 

 

 

歌は もちろん、バックの

 

演奏 とかまで、ゆるりと

 

全編 聴いて ほしい

 

アルバム です。

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

 

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