やっぱり 新品 だったか……
なにしろ ヤフオク での
落札品 だって いうのに
こんな ものまで
ついて きてるし。
あぱぱ。こりゃ 梱包
ケースも まんまだわ。
かくいう へっぽこ さんも
じつは いち度 直接
サウンドハウスさん とこで
いっぽん 新品購入 しては
いるんで、もう すぐに
わかっちゃう。
しかも こいつ、送料 込み、
ろくせん はっぴゃくえんって
破格値 での 入手。
しかも、
サラ ですわ。
くわえて この ヘッドの形状
からして こいつ、つい 最近
型替え した ばっかりの
最新バージョン ですな。
当然の ように、フレット
とかにも サビや ヘタりは
一切 なし。
ブリッジ まわりも ぴっかぴか。
しかも フロント ＰＵに
いたっては
まだ 保護ビニール まで
かぶった まんまと いう 状態。
背面も ばっちり
ぴっかぴかな うえに
ヘッドと ネック エンドには
新品 シールまで。
そして なにより
ちゃんと 真っ白。
……もっかい 言っとこ。
ちゃんと 真っ白。
当 ブログでも すでに
なん度か こぼしたり なんかも
している けれど、なんか、
ムダに 歳食って くると
みょうに あかるい 色目を
好む ように なり はじめ、
ここに きて、どうせ ならもう
いくら 安もの ばかりと
いえど ヤフオクに ちょっかい
出すに しても そんな
老化に 対する 自覚 とかまで
芽生えちゃう ようなら、もはや
こちらから 自主的に、「白いギター」
ってな くくり なんかを
そんな 自分 なりの 入札許認可
条件の ひとつと して
あらかじめ マイ ルールに
組み入れて しまった 方が
いいんじゃ ないかと 思って
いたり していた 矢先に、この
白い プレテレ ですわ。
ああ、やっぱ すこし 弦には
サビ 浮いてるな。
たしか 商品紹介の ページじゃ
トーンの ポットが ゆるんで
いるとか 書かれて いたけど
それ ぐらいなら
なにしろ 安もので テレキャス
タイプの つまみと いえど
とくに ネジ止め なんかも
されては ないから そのまま
うりゃ！ っと 強引に
つまみ 部分 ひっぱり
上げて はずして やって
取り付け ナットの サイズに
合い そうな 番数の レンチ
さがして きたら
細手の マイナス ドライバーの
先っぽを ポットの 軸の
割れ目に はさみ 込ませて
左右 どちらか 目いっぱい
まで まわして おいて
仮固定 して、その 状態から
ナット 締めちゃえば
対応 完了。
いち応 ちゃんと した ご本家
とかの モデルだと ポットの
つまみの よこっ腹 あたりで
イモネジ 固定 されては
いるはず なんだけど、この手の
安ギター なんかの 場合は
はめ込み 一発って 仕様に
なってる パターンが 多いから、
あんまり 深く 差し込み
すぎると プレート 部分と
干渉 しあって ムダに
噛み込ん じゃったり なんかも
しちゃうから、適度に はまって
みた目が おかしく なければ
それで いいって ぐらいの
感覚で つまみ もどして。
うふぇふぇふぇふぇ、やったあ、
メイプル 指板の 白テレだあ、
さあて プレイテック、メイプル
指板 だと どんな 音が
すんのかなあ って ひとり
ニヤついて いたらば 背後に
ヨメさん。
「うわあ、かわいんなあ」
あ。
……しまったあ……。
ここんとこ じつは ヨメ
さんに わりと 重大な
傾向 なんかが 発生
してたり するんだ けれど、
なんか、それは それで すこし
おもしろ そう なので、
このまま 次回へ つづけて
いって みましょう かしら
こと かしら。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
～スーパーベスト～
ベスト盤。
まあ、その アーティストの
代表 曲とか 有名 曲だけを
手軽に 聴けるって いう
メリットは あるけど、おんなじ
企画もの とかでも ちゃんと
アーティスト 側の 意見とか
作り手の 意思 みたいな
ものの 反映 されてる、
いわゆる 正規 事務所の
正規な ルートで 発売
された もので あれば
その 選曲や 曲順 とかにも
しっかり 意味合い なんかが
ふくまれ いたりは していて、
気の 置けない、れっきと
した 個人の 作品と して
仕上がって いたりも するもの
だけど、かたや こうした
海賊版 まがいの 許諾
だけ取った 廉価な アルバム
なんかには、そう いった
アーティスティックな 部分
あたりが まったく なくて、
ほんとに デタラメに 売れ線の
曲だけ あつめて いたり
しちゃうから、ベスト 盤って
くくりの くせに、やたらと
聴きにくい だけの もの
とかに 当たったり なんかも
しちゃうん だけど、本作
あたり、まともに それで。
まあ、これには おそらく
ご当人 いち流の 負け惜しみ
なんてえ 意味合い なんかも
多分に ふくまれて いるとは
思うん だけど、忌野
さんとか よく
「レコードなんて手紙みたいなもんさ」
な～んて 言って いたけど、
ようは レコードって いう
カタチで 近況 報告は
してるん だから、あとは
ライブに 来てみてよ、ずっと
ステージで 待ってる からさ、
ってな あたりが その 言葉の
真意で あろう とは 思うけど、
だから こそ、各 楽曲の
仕上がりは もちろん ジャケット
写真や パッケージ、タイトル
ふくめた その 選曲や 曲順
なんかにも、ふつう すごく
意味とか 主張を 込めて
作るん だよね。
どんな みゅーじっしゃんの
方でも そう だとは 思うけど、
シングル 盤は ともかく
アルバム での 作品って
ある意味 そう いった
作り手と しての 意思とか
思い なんかが 如実に
あらわれて いたり するとこ
あたりが
わりと
醍醐味でさ。
起承 転結、仕事 とか
学校 なんかへの 連絡文
みたいに ちょっとした 文章
なんかを 書いたり すると
よく わかったり するんだ
けれど、リスナー 側が
しっかり いち枚 聴き切って
はじめて その意義 みたいな
ものが 相手に 伝わり 完成
する アルバム 作品って
まさしく 「手紙」 なんだよね。
アタマから シメ までの間、
その 限られた 素材の
なかで いかに 相手に
どんな イメージを どれだけ
いだいて もらえる かって
いう。
なるほど 本作 あたり その
むかし ラジオや テレビで
よく 流れて いた オリビア
さんの 名曲を たしかに
けっこうな 数 入れて
くれては いる けれど、
そう いった 楽曲の 内容
とか 作り手の 意思 みたいな
ものは まったく 考慮
されて ないためか、すこし
聴いて みるだけで すぐに
満腹感 なんかが 出て
きちゃって 最終 曲まで
じっくり 聴いて いられ
ないって いうか 聴いて
いにくい って いうか。
まあ、
廉価 版の ベスト盤、そう
じっくり 腰 入れて
聴く ような 作品 なんかじゃ
そもそも ないかも しれない
けれど、カセット テープ
あたりで むかし いろんな
みゅーじっしゃんの いろんな
アルバムの さらに いろんな
楽曲を つめ あわせて
自分 だけの ベストな
編集版 なんかを 作って
みたりも していた けれど、
それでも、シロウト なりに
つぎの 曲への 流れ とか、
みんな わりと 考えて 選曲
したり してたじゃない？
あれが もう
一切 ないって いうかね。
なんで まあ、
いい方は わるいけど
楽曲サンプルと してなら
まだしも、純粋に オリビア
さんの ひとと なり
あたりも ふくめて オリビア
さんの 音楽 たのしみ
たいって いうなら、
ほかの アルバム
おすすめ しますかねー。
ではでは～。
↑
ツイッタ なんかを
はじめて まして……
(〃▽〃) ﾎﾟｯ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω＼) ﾋｬｰ