やっと 弦 切れた。
っても、ふつーに 弾いてて
切れた ってな わけでは
なくて、弾こうと 思って
いつも つかってる 自作
段ボール スタンドから
出そうと した さいに、
たまたま ちかくの 長押の
とこに ハンガー掛け
してた、なんて ことの
ない ジャンバーの ジッパー
部分に み~~~ん、って
なんでか 1弦 引っかかり、
そのまま ぷちん って。
ま、ペグ ポストの 付け根
付近で 切れては いたんで
寿命っちゃ 寿命かな。
P90 組むのに なん度か
弦 はずして 組んで って
くり返したり なんかも
しちゃって たしね。
到着 当時から フレット
付近も よごれて いたし
弦の 巻き方 なんかも
通常の ものでは ないって
ことは、前 オーナーが
最低 1回は 交換 して
くれては いたはず。
ちなみに この ニッパー、
いい加減 刃先に ガタが
きて いたんで 我流で
研いで みたら 切断 面に
ちょっと すきまが でき
ちゃったんで、電材 用から
弦切り 用へと つかい方
なんかを 格下げ しつつも
それでも ずっと つかって
いるって いう、いわゆる
へっぽこ さんちの 初代の
電材用 ニッパー。
なにしろ まだ プラモデル
組む ときでさえ ランナー
から 部品 ねじって
ぶち切って はずし、紙ヤスリ
あたりで 成形 しなおして
作って たって ほど
なんで、ニッパー なんて
もの 自体が まだまだ
高尚な 道具の 部類で
あった 当時に 手に
入れたって もの なんで。
それに、
当時は みなさん、鉄製の
線材 と みれば まだ
ごっつい ふつーの ペンチの
根元の とこ とかで
なんでも かんでも 強引に
ぶち切って つかって いたって
ころ なんで。
廃棄 弦は いつも こうして
まるめて おいて、缶コーヒー
なんかの クチ広 タイプな
空き缶 あたりに いれて
まとめて ポイ。
さて。
あけて みました。
画像 だけ みると
ほんと ぴったり サイズに
切れてる ように みえるで
しょ? でも これ、わりと
バネの 材質 自体も
ヤワい 種類の もの
らしく、逆さを 向けると
PUの 自重 だけで
この とおり。
なにしろ ヤフオク 即落
破格の 特価品、以前
いち度 おんなじ ところで
入手交換 した PU、
付属 されてた ものでは
ない、もともと ギターに
ついてた ノーマルの バネ
そのまま つかって 組んだら
なんと PU 側の 金具の
ほうの ネジ切り 山を
バカに しちゃった、な~んて
マヌケな マネを やらかして
しまったり なんて ことも
まあ ありーのの。
そんな こんなを 経験
しつつも すでに その
格安 出品者 さんの
ところで ほかにも
いくつか PU 入手
させて もらったり なんかも
して るんで、ぼちぼち
予備の バネ なんかも
あつまり はじめては
いるんだ けれど、出先で
偶然 ステンレス 製の
よさげな サイズの ものが
手頃な 価格で 出て
たんで、なら ちょっと、
ためしに こいつ つかって
みようか なって、
ひとつ 買って おいたんで。
なにしろ 寸法も なにも
目分量の まま 買って
きちゃった もの だから、
少々 程度の イレギュラー
ぐらいは 覚悟の 上では
あるんだ けれど、先に
組んでた やつに くらべて、
なんか えっらく 硬質 そう。
っても、しょせんは バネだし、
ある 程度の 長さに カット
して しまえば、まあ、不自由
なんかも しないだ ろうと。
こんな もんかなあ。
ステンって いう 材質の
せい なのか どうか
そもそも それ 自体も
わかって なんか ないんだ
けれど、これ ほんと、
思って いたより バネ圧
あるなあ。
これなら サビ とかにも
強いか なって、値段に
つられて 買って きた
だけの 安もの だしねえ。
まあ バネ圧 強いなら
前回 カットした サイズより
ちょろっと 長めに 切って
おいたら、それで 帳尻
自体は 合うはず では
あるわけ なんで。
ただ、その分 長さの
調節が 逆に シビアに
なるはず なんで、ひと巻き
切っては 実寸 合わせ、
半巻き 切っては 実寸
合わせて ふたたび 失敗
しないよう じっくりと。
そう いえば、
むかしの クルマの 改造誌
とかで シャコタン 仕様の
自慢とか するとき、やれ
サスペション なん巻き
カットだ なん巻き 半
カットだと、当時の お兄さん
方々、得意気に、みんなで
言って おられ ましたねえ。
へっぽこ さんは 人生の
なかば ぐらいまで
バイク ひと筋 だったんで、
そんな 無意味な 違法
改造 なんて まったく
やってや しな かったけど、
まあ ふつーに
峠な 仕様には……。
ん、こんな もんかな。
ちみちみ カット した甲斐
あって、止まり 具合も
ちょうど よく。
はずした バネは それでも
まだ 充分 リア側 あたりに
つかえ そうなんで、このまま
バネ類 ストック してる
小袋の なかへ。
さてでは、あらため まして
SG くんに ケミカルを。
安もの ばかりと いえど
さすがに もう そろそろ
ギターの 本数 増やす
わけにも いか ないし、
つぎに ケミカル 用品
買う ときは、ピンクな
ケンスミスと 半ネリ
ミュージック ノマドの
MN 101の 2本が
あれば 充分 かな。
今回 初って ことでも
あるので メッキ パーツ
なんかも ちゃんと バラいて
スミまで 磨く。って
いっても、まあ そこまで
古い ブツって わけでも
なかった し、こうして
最初の うちから きれいに
しとくと、あとあと 手も
入れや すいしね。
いつもの 禁じ手、ケンスミスに
よる 指板 全面 ポリッシュ
漬けから すこ~し 時間
置いたり しつつ フレットの
付け根、前 オーナーの
指アカ なんぞも ごしごし
拭き取って おいて から
弦の タマの 止め部を
ふくめ 全体 的に ファスト
フレット 塗りたくり ながら、
新品 弦を 張って いく。
いわず でもの ことかも
しれない けれど、こと
ギブソン 系の ブリッジ
あたり、はじめに 全弦
バダス なり テイルピース
なりの 穴に いっぺんに
とおして おくと わりと
ラク できます。
こいつは もう、これで
大きく イジる ような
予定 立てては ないんで
切っちゃえ。
つぎに また 弦はずす
ときは、弦切れ した
ときか、トラブル とかで
急に ピック ガードを
開ける 必要 なんかが
生じた とき とかですな。
カット した、捨てる
ほうの 半端バネ。
切り 捨てた バネとは
いっても 家の なかで
見うしなって しまうと
どこかで だれかが 踏んずけて
しまったり、衣服 とかに
引っか かったりで なにかと
危険で あったり するので、
手抜きを せずに、確実に 処分。
まえにも なん度か ご紹介
しては いる けれど、
こちら、弦切り ニッパーと
弦止め タマを ストック
する ために つかって
いる へっぽこ さんちの
この 小箱、じつは これ、
B さんが 幼稚園 時代に
つかって いた 粘土入れ
なんです。
その Bさん、
ここに きて
彼女 ちゃんに フラれた
らしく。
あれ 以来 どうやら
仕事に はまり はじめて
いた ようで、その 疲れも
あって、彼女ちゃん、かまって
もらえ ないもん だから
って ことの よう。
まあ、
くわしく 聞きは
してない けれど。
おお~、安もの とはいえ
さっすが P90、バネ
ちゃんと 組み替えた
だけでも いく分か 出音が
立って 聞こえるな。
さて、つぎの 休みは
なに しょうかな~。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~らくガキ~
え~、
いま 現在 同名の 若手
バンドが 存在 して
いるらしいん ですが、
みた目の いかつい、
なんとも おっかな そうな
おっちゃん らの ほうの
ティアドロップス です。
正直、へっぽこ さんも
冨士夫さん ご自身を
しっかり リアル タイムで
聴いて いたかって いうと
そうでも なくて、入手
しはじめた アルバム
なんかも じつは この
ティアドロップス 名義の
2枚目 からで。
それに すでに 当時で
さえ、もう それ以前
までに 発売 されてた
ダイナマイツ とか 村八分
なんかの 音源も なかなか
手に 入ら ないって 状況
だったり して たんで。
なにしろ、
クスリと 葉っぱが。
そんな 事情 なんかも
あって ひさしく バンドで
活動 できる うれしさ
なんかも 要因 では
あるんだ ろうけど 本作
あたり 楽曲と しても
非常に 荒く、2枚目
から 聴き はじめた
へっぽこ さんを して
「ん? ……インディー盤か?」
と 思って しまった ほど。
なにしろ、
次作と なる 2枚目の
アルバム 時点でも かんなり
荒い 仕上がり なんで。
コーラス あろうが なか
ろうが、たぶん 歌詞
なんかも その場の ノリ
そのものを 収録 するん
だって、ひょいひょい かえて
いたんだ ろうし。
まあ、ライブ なんかで
ボーカルが ご当地に
あわせて アドリブで
歌詞を 変える なんて
パターンは どんな バンド
さんでも ふつーに やってる
ことでは あるんだ けれど、
もうね、そんな レベルじゃ
ないのね。
あらかじめ 作った 歌詞
どおりに なんか
歌う つもりが ないって
いうか。
演奏 サイドも そんな
冨士夫 さんに 当然の
ごとく ムリから でも
ついて いくんで、まさしく
ケツさえ あってりゃ 問題
ないし、みたいな ね。
2枚目 とかでは そんな
作風も 奏功 しては
いるんだ けれど、本作
ではまだ 荒い だけって
感じって いうか。
その 内容も、
クスリや 葉っぱで 逮捕
されがちな 警察 機関に
対する、まあ、怒りや
皮肉 ばっかりで。
正直 ちょっと、
聴き づらくは あるかな。
都度つど、村八分 時代の
音源 なんかも 入手
しようか どうかと 迷いは
したけど 結局 いまだに
機会を 得ようと しな
かったのは、やっぱ この
荒い 作風に 腰が
ひけて いたから で。
やっぱ 長編 小説 なんかと
いっしょで アルバム いち枚
しっかり 聴き とおそうと
すると、思いの ほか、
がっつり エネルギー とられ
ちゃったり するから ねえ。
山口 冨士夫を いち度は
聴きたいって 方々 には
次作 あたりを おすすめ
するかなー。
伝説は 死なず。
ではでは~。
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ふれたり
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