W杯招致&More
読者の方から「折角の招致決定なのに・・」とお叱りをいただき(笑い)、早急に記事に。
そうなんです!いよいよ10年後にW杯が来るのです!(川平慈英風に)
U-20を見ただけでも、これはホンモノのW杯はすごい試合が見られるなと思った次第だが、本当に楽しみ。問題は会場がどこになるか?秩父宮は国際基準を満たしているのか?花園はOKか?ヘタをすると、国立を筆頭にサッカー場でやることになるのではないか、と不安。
まぁそんなことは或る意味どうでもよく、とにかくめでたい。あとはさっさとラグビー協会会長に居座るア○にご退場願って健全な協会運営をお願いしたい。
Moreのほうはオリンピックでの7人制ラグビーの採用。7人制は結構面白いので自分は好きなわけだが(以前クラブのオジサンたちと香港まで行こうかと思ったくらいだ)、真夏とはいえラグビーが国際大会で見られるのはいいことだ。東京オリンピックには必ずしも賛成していないのだが、これでちょっと賛成のほうに傾くかな?
論文受理
1年半に渡って苦戦していた論文が漸 く受理された。Impact Factorが6.8ある雑誌なので、一応苦労の甲斐があったというもの(あ、こういうIFの使い方は間違っています。良い子はマネしないように。)。
しかし苦労続きだった。Nature○○に2つ落ち、物理系の雑誌に驚愕のrejectを2回喰らい、呆然としながら材料系の雑誌に転換したら、Nature系以外では最もIFのよい雑誌の1つに通ったんだから、物理系雑誌のバカeditorは反省してほしいものだ(笑い。いや、こういう批判は正当じゃないので良い子はマネしないように)。
おかげで気分よく仕事が進む。ジャンジャン進む。でも今日はさっさと帰って祝杯だ!
休暇明け
あっという間に平常運行に。
休み中はテニスをして少し体をほぐしながら読書をしたり、学生の論文を最終修正して投稿したり(あまり普段と変わらない)。あとは高校野球をかなり熱心に観る。一通り全部の高校が出てみての印象は、
1.好投手が多い
2.内野に送球ミスが多い
3.接戦が多く、楽しい大会
4.下馬評通り、帝京と智弁和歌山は強い。PLはさほどでもないか。
というところ。優勝のこの2強になる可能性が75%くらいかな。
休暇明けには早 々、膨大な仕事が待ち構えている。
1.論文査読2本
2.自分の論文の査読を急いでもらう交渉を編集部とやる
3.学生と実験の議論
4.10月に仙台でやる国際ワークショップの準備いろいろ
5.1月の招待講演の予稿を書く(締め切り1週間前)
6.31日締め切りの重要書類の準備や情報収集
7.大学院入試関連の雑務
順番に片付ける。まだ5と6が終わらないが・・。
最後の・・・
大学って基本的に休みがない。夏休みとかも。
もちろん大学本部とか事務とかは休むけど、自分は現在T大でのワークショップ参加のため柏に。でも、これが終わると2日だけ休暇がとれる。休暇前最後の仕事なので気合を入れつつ、でもワクワク。そろそろ体調は限界になってきたので休暇が待ち遠しい。
昨日は涼しかった柏だが、今日は暑くなるらしい。大変だ。
自炊
昨日は家人が職場の懇親会だったので自炊。イタリアンが食べたくなったので
・エリンギ茸のソテー、白ワイン風味
・マグロのカルパッチョ
・アーリオーリオ・エ・ペペロンチーノ
を自作。えらそうに聞こえるが最初2つはだれが作っても同じ味になる。超簡単。パスタは出来合いのソースを使わなくなって自作しているが、今回は試行錯誤を経てある安定解に到達した!という出来。コツが掴めた。なかなか美味だった。暫くはこのレシピとノウハウで行ってみる。
ビールとWeiss Wein Gespritzer、食後にハイボールを楽しんで、「ジークフリート」3幕を鑑賞。この幕はものすごいカタルシスがあるんだが、ビジュアル的に2人で300キロはあろうかという組み合わせだったのでガックリ。やっぱりウェストは受け付けない。ブリュンヒルデ役のリサ・ガスティーンという豪州人も声はまずまずなんだがビジュアルが・・・・。音楽と歌詞に2人の見てくれが追いついていない。ということで不完全燃焼。
2009甲子園・予想
検索ワード にあったので、期待されているのかと思って・・・(笑い)。
夏はベスト8から抽選やりなおしなので現時点での予想は難しい。ただ、大まかに見ると、PLはいいクジ引いたな、という印象。2回戦から登場(予選がハードスケジュールだったので休めるのもいい)で1試合少ないし(これは夏は重要)、ブロックにはさほど強敵はいない。
帝京も2回戦から登場だが、初戦がいきなり敦賀気比は厳しいか。いくら強力打線でも初戦に好投手、というのはそんなにラクじゃない。さらに勝ち上がると常総か九州国際大というの厳しい。
花巻東は日大三と同じブロックというのが痛恨。さらに1回戦からというのもマイナス材料。酷暑に北国のチームが6試合というのは優勝を狙うには過酷すぎる。コマトマの場合2回戦からだったしエースの田中は兵庫出身、というところが違う。早稲田の斉藤は6試合+1試合だったが、これくらいの強靭なスタミナと幸運がないと花巻の優勝はないと見た。
そのほかだとやはり智弁和歌山はブロックに強い学校がないのでほぼ確実に8強進出。ということでPL、帝京、智弁あたりが軸になりそう。
採点・論文 and more
ようやく時間ができたので、先週の試験の採点を。
「名作を作ると学生のできが悪い」というジンクス通り、結果は悲惨。Q1に10点分、点くれ問題をつけたので、実質的には90点満点で10点以下の平均点となった・・・。悲惨。最初は100点満点で採点し、これを60点に圧縮し、出席の40点(満点)と合わせて、と思ったのだがそれだとほとんど合計が60点にならないので、あわてて100点のままで(つまり合計140点満点で60点あれば合格)採点したが、それでも2/3が不合格になる。
今年の4年の出来が悪い、とは常々言われていたが、実感した。学力低下もここまで来たか、という感じ。T大だけはまったく影響がないそうで、羨ましいかぎりだ。院試の結果がいまから不安。
採点を終わらせ、次は論文。もう1年半も格闘している論文の査読が帰ってきて、1人はas it isで優しい評価。猛1人は「かなり書き換えが必要だが、実験結果も内容もすばらしい」。これは読み方によっては「実験結果も内容もすばらしいが、まだまだ書き換えが必要だ」とも読めるので、先行き安心できない。とにかくできる限りの修正をし、低姿勢なresponse letterを送り、と最善をつくした。今月中に通ると、Impact Factorの大きい雑誌なので大変嬉しいし、いろいろな意味で助かる。あとは結果待ちだが、どうも説得が必要な査読者はフランス人(ミススペルが1箇所あるのだが、フランス語綴りになっている)、さらに物理の理解の深さから、どうやらあのノーベル賞受賞者ではないか、という疑念が・・・・。だとすると苦戦するかも。
それを終えて、次は学生の論文。私費で留学してがんばっている中国人の学生の初論文。共著者のOKを取り、内容の最終確認をして、今は英文添削中。終わったらすぐに投稿。これは多分問題なく通りそうだが・・・。
他に3本くらい急いで出したい論文があるので、学生と毎日進捗の確認と議論。正直忙しい。おまけに今は○○○○のシーズンなので、それ用の書類をいろいろ準備しないといけなくて大変。体調も徐々に落ちていて不安を抱えながらの毎日だ。
週末
「3年3億」プロジェクトの申請を無事(?)終えて、週末を久々にエンジョイ。
2日間のんびりできるのはいつ以来か?という感じだ。金曜は出身研究室の前期終了宴会で3次会まで呑みまくり(学生や後輩に飲ませて25000円も使った)、土曜はテニスに燃え、ダブルスで6-0のシャットアウト勝利に酔い、その後「7月4日に生まれて」「ニューオーリンズ・トライアル」を連続で見る。日曜はやはりテニスでサービスエース奪取に燃え、「ショーシャンクの空に」を見る。ゆっくり映画を見たのも久々なら週末に2日ともテニスをしたのも久々。
おかげでかなり元気に。今はシュトッツガルト・リングの「ジークフリート」の2幕をのんびり視聴中。本当は自分の論文へのレフリーコメントに対するコメントを考えないといけないし、学生の論文の最終校正をしないといけないんだが・・・。まぁ今週は大目に見てもらう。
移動中の読書
飛行機の騒音の中で哲学的な本は読めないので軽いものばかり。
「ニューヨークの解けない魔法」「ニューヨークの魔法は続く」(岡田光世)
A新聞の書評で好評だったので読んでみた。軽い読み物だがそれなりに笑ったりホロっとしたり。あまり対象に肩入れしすぎない著者の姿勢にも好感がもてる。NY在住の親友を思い出しながら読んだ。
「史上最大の作戦」(コーネリアス・ライアン)
映画にもなったノルマンディー上陸作戦のドキュメンタリー。以前、やはり移動中に「スターリングラード」を読んで絶好の時間つぶしになったので、戦記ものにしてみた。存外楽しめた。他のシリーズも読みたくなったが生憎絶版ばかり。ハヤカワさん、再販してもらえますか?
明日は試験
4回生向けの講義の試験。
100点満点で採点した素点に出席点40点満点(人によっていろいろな点になるが)を足したものを100点として成績をつけるか、あくまでも60点満点で採点し、40点満点の出席点とあわせるか。
強烈にレベルの低いところで悩んでいる。これでも旧帝大。ちなみに自分の卒業した大学は出席点もなければ追試もなかった。
ともかく学生諸君!明日はクビを洗って待ってろよ(笑い)。