楕円球空間 -86ページ目

帰国

無事?帰国。


アモイは暑かった、というか蒸し暑かった。すごい湿度。汗が吹き出て祇園祭りを思い出した。会議は日本側の発表は面白かったが、中国側は低調。2つほどトンデモもあり、その意味では面白かった。往復の飛行機はなぜか満員で驚いた。みんな何しにいくの?本当に疲労困憊して帰国した。


今日の公聴会も低調。これで学位、出していいのかなぁ。迷ってしまう。


明日から某巨大研究領域の研究会。親しい方々と会えて議論できるのが楽しみだ。

今週の私

引き続きいろいろと勉強を進めながら、進展している研究の議論なども。合間に大学院入試の問題作成とか(うちのコースは准教授以上全員でつくるので、誰が作成担当、とかない。だからここで書ける)。第一印象は、前の所属の試験より簡単。まぁそれぞれ特徴があるんだろう。ただ、途中で思うのは、物理の理解ってこのクラスになっても本当に人それぞれ。方程式の物理的本質をどれくらい理解しているか、っていうのは大事だなぁ、と改めて思う。


明日から中国出張・・・・。アモイというところ。福建省にあって暑いらしい。それだけで憂鬱。月曜には戻り、火曜には博士論文公聴会と講義、水曜からは研究会。まだまだ忙しい。


W杯はたまたま時間があるとテレビをつけてみるくらいだが、日本勝ったそうで。前半だけ見て寝たんだが、前半を見る限りはカメルーンが酷すぎ?という印象。もっともフットボールは詳しくないので素人判断だが。勝ったのも驚いたが、もっと驚いたのは日本人が一斉に手のひら返したように監督と選手を賞賛しだしたこと。これは本当に驚愕(予想はしていたけど)。きっと戦争に負けたときもこうだったんだろうなぁ、と遠い65年前を思う。

緒戦・圧勝

あまり期待していなかった今回のW杯だったが、祖国は意外にも緒戦圧勝で驚いた。これが1ヶ月続くかどうかとなると不安だが・・・・。


もちろんドイツの話。日本が逆立ちしても勝てない豪州を一撃で屠ってしまい、本当にびっくり。でもまだセルビア・ガーナと難敵は続くので期待せずに応援してる。

国際会議終了

自分の講演40分はいつも通り問題なく終了。


I.A.博士との議論などで英語アタマになっていたのでこなれた英語で話せたと思う。それにしてもこの分野の発表の玉石混交ぶりにはいつもながら驚く。誰とは言わないが・・・。


金曜は研究室の不要物品整理第二弾。その際に驚愕の事実が発覚して相当に激怒した。自分のものと人のものの区別がつかずにいつまでも自分のものだ、という感覚が抜けない老人は迷惑の一言。ああいう団塊の世代が日本をダメにしている。強権発動してどんどん不要物撤去を進めてすっきり。夜はグリーン関数の勉強会でアタマもすっきり。物理って本当に綺麗な系を好むんだなぁ、と感動。人間と違う。


土曜は本当に体調不良でテニスの途中でリタイア。一日寝て過ごすことに。今日はかなり復活したのでいろいろ家の片付けなどをして環境面もすっきり。

「聞く耳を持たない」

ってそういうコンテクストで使うのか!


自分の理解では「正しいことを言っても相手がアホなので(または感情的になって)聞いてくれない」という意味なんだが。この期に及んでまだ自分は正しいと思っているのか?いい加減無能宰相の無限連鎖にうんざり・・。日本国籍返上したいもんだ。

会議は続く

会議ウィーク。


まだまだ続く。明日は自分の講演とあと座長。自分だけ3人分やらないといけないのは誰か陰謀?


昨日はI.A.博士と楽しく1日過ごした。夜は焼き鳥屋で和食を満喫させた。記念写真はRed Soxのユニフォームと共に(2人ともRed Sox Nationなので)。今日は流石にちょっとしんどいなぁ。

展覧会の絵

って本当に絵画が主題の曲なんだろうか?


という疑問を感じたのはNHKでやっていた辻井伸之のドキュメンタリーを見て。辻井氏に関する記事は前にも書いたが、盲目であれだけ弾けるのは素晴らしいと掛け値なしに思うが、プロのピアニストとしてはまだまだ、というかきちんとして国際コンクールで優勝できるほどの技量だとは思っていない。(と書くとヴァン・クライバーンがきちんとしたコンクールじゃない、というように読めるが、まぁ正直言えばそう。審査員の構成からして)


で、その辻井氏が展覧会の絵を弾いている。これも前の記事で書いたと思うがパワーヒッター過ぎて細やかなニュアンスが出ていない。さらに氏は過剰なまでに(と思われるまでに)、絵画性を表に出したいようなんだが、本当にこの曲って絵の曲?


自分の解釈ではこの曲のテーマは友情と惜別。終曲に鐘が多用されていて、明らかに葬送の鐘と思われる。一見絵画を写実的に描いた曲に思えるが、亡くなった親友への想いが9曲目のバーバヤガーの小屋の最後のクロマティックスケールの上昇により一気に溢れて、一瞬だけ間があってその想いが爆発するキエフの大門が荘厳に始まる、というのがあるべき姿だ、と思うのだが。特にムソルグスキーは極貧で不幸な生涯で友人も少なかったであろうから、数少ない友人への思いは常人よりもずっと強いだろうし。


ということで演奏には感心しなかった。耳直しにチェリビダッケ・ミュンヘンフィルの猛烈に遅い演奏を聴いたが(久々に)、やはりこれがあるべき姿かと思う。遅けりゃいい、というものでもないが、遅い中にきちんと解釈がはめ込まれていると思った次第。

今日から

本学大型プロジェクト主催の国際会議が開始。


外人は全員招待でregistration feeも無料、という大盤振る舞いの会議。それでも例の仕分けの影響で会場は随分とショボいところでやっている。淡路島がよかったなぁ。


今日はチュートリアルセッションということでUCSBのA教授の後援は勉強になった。光の実験は避けて通ってきたのだが、ちょっと真剣に考えてみようかという気になっただけでも収穫。午後はボローニャの友人A.D.博士の講演なのでそれまで研究室で勉強と仕事。

近況

今週はグリーン関数と散乱理論について一気に復習&勉強。J.J.Sakuraiの名著を読み直したり(そうすると昔の理解や科学観がいかに浅かったかわかる)。そういえば生協の書籍部にJ.J.SakuraiのAdvancedなほうが出ていたので買おうかなぁ、と思っているところ。勉強意欲がなぜかふつふつと沸騰してる。


でも体調のほうは最悪。昨日は隣の研究室との合同BBQだったので参加したがビール1本呑むのがやっと。昼間もソファに横になって論文を読んだり、と本当に辛い。10時間寝て少し回復したが、今日はゼミと勉強会があって、さらに夜はドイツ時代の恩師が来日するので挨拶に行くし。


日曜から本学主催の国際会議なので忙しい。アメリカから親友のヤンチャ坊主A博士が来るのが楽しみなんだが。

祝!W杯出場!

ちょっと遅くなってしまったが、とにかく目出度い!!あ、もちろんラグビーの話。サッカーはどうでもいいので無視。どうせ3連敗、よくても1分け2敗でしょうから。サッカーの話で言うならバラックの負傷欠場でドイツに勝ち目もなくなったのでさらにどうでもよくなった。


アジアでは圧勝がもうデフォルトなので96-5とか104-7とかでももう驚かないし喜ばない。昔韓国に苦戦していた頃が懐かしいような・・・。やっぱりプロ化ってすごいのか。


喜ばない理由はやはり世界トップとの差かな。現状でNZや豪州・Englandとやると軽く80-15くらいでやられると思うので・・・。でもとにかくカナダには勝って、トンガとは接戦をしてもらいたい。