Neujahrskonzert 2011
ヤンソンス以来のすばらしい演奏だったのでは?ここ10年でも出色の出来栄えで、もうバレンボイムとかマゼールとかプレートルとかオザワとかは二度と呼ぶな、という感を強くした。
メストの指揮は流麗で優美。クライバーやムーティの流れの中にあって、かなりクライバー色が強いか。選曲が地味すぎたこともあり、指揮を堪能しきれなかった部分もあるのだが、やはりいい指揮者だ、という印象を強くした。ウィーンフィルも音色がやわらかく、音の重心が高くて質量の軽い舞うような音で、ウィンナーワルツ、かくあるべし、という感じ。音と音の間も非常に上品に取っていて、いやらしさがない。もう少しメストの個性がでてもいいか、と思ったがまぁそこは偉大な先人と比較しても仕方ない。ということでメスト時代が楽しみだ。
NHKのアナウンサーとコメンテイターは毎年じゃま。ナシでいいんだけど・・・・。
あ、あと来年は誰なの?
明日準決勝・予想
すっかりご無沙汰だった大学選手権予想。まぁ2回戦までは鉄板(帝京-慶應は一部では慶應、と予想されていたようだが自分としては鉄板)だったので予想するほどじゃなかった、ということで。
早速予想。左が勝ち
明治-早稲田
あちこちで言われているように明治は対抗戦ではFW戦に拘りすぎたので今度はバランスよく戦うであろう、という予想はたぶん当たる。あれはわざとだった、と思っている。早稲田は慶應戦での惨憺たる戦いからは改善したと思うがこれはたぶんSH榎本をクビにしたことでチームが締まった(辻ヘッドの指導力がアップした)ことがあると思う。で、その早稲田にアレ以上の伸び代があるか、というと疑問。むしろ明治にまだまだ伸びる余地あり、と見た。現に1回戦と2回戦でのディフェンスのよさ(失点の少なさ)はおよそ明治らしくない完成度で、これはまだまだ上にいきそう。
勝負のアヤは立ち上がり。早稲田は2本先に取って始めて有利になりそう。明治は接戦ベースで後半勝負にもっていけば勝機は十分。残り5分でボールを持っているほうに球運が傾くと思うが、願望込みで僅差で明治か?
東海-帝京
昨年度のラグビーシーズン終了時に予想したように今年は東海の年だ。メンバー的に最も充実している(時点が早稲田)。帝京は予想通り選手権を目指して仕上げてきたが、それでも東海が一歩上回るか。帝京としては20点以内のロースコアの勝負にもちこめれば勝機あり。東海は25点取れば勝ちか。派手さはないが見ごたえのある渋い好勝負を期待する。
今年はここに行きました
1月 ワシントン
4月 バンクーバー
6月 アモイ
7月 サン・ディエゴ
9月 アムステルダム
11月 全州(韓国)
12月 ヨーク(イギリス)&サン・セバスチャン(スペイン)
今年もよく移動したなぁ。来年は(来年こそ)減らす!今のところ1つだけ!
9月 ボストン
但し1ヶ月滞在。MITの生活はそれなりに楽しみだ。
では来年もどうぞよろしくお願いします!よいお年を!
Music of the year 2010
今年は不作だった。
ライヴはそもそも1月の京大オケと12月のバイエルンの魔笛のみ。どちらも駄演。駄演なのに、それでもいい曲だ、ということがわかるモーツァルトは偉大、の一言。あ、1月の阪大オケの演奏会があった。これが一番よかったかな(笑い)。
CDのほうはクライバーのトリスタンライヴ、再発見ともいうべきバーンスタインのマラ9くらいかな。どちらも新作ではないし、むしろ遅すぎるくらいの発見なんだが。
The book of the year 2010
今年もいろいろ読んだ。
イの一番が「スターリン」。新聞で評判のいい「モスクワ攻防戦」なんて霞んで飛んでいくくらいの名著。
双璧は「先生とわたし」。肺 腑をえぐるような厳しい(微妙な)師弟関係が印象的。
マイケル・サンデルの「Justice」も面白かったがやや人口に膾炙しすぎたかな、という気も。でもああいう視点による粘っこい論理展開は日本人に一番重要、ということは主張したい。
軽いものでは「ワインで語るフランスの歴史」が小粒だがなかなかの佳作。フランス史の勉強への意識が高まる。「グラーグ57」も面白かった。
去年から読みかけだったハルバースタムの遺作「朝鮮戦争」は去年リストに載せたのでここでは載せないがやはり名作。
来年はどうなるか?個人的にはシェイクスピア全集を買う、という大目標が出来たのでここで相当に集中することになるかも
インフルエンザだった
38度まで熱発し、すぐにタミフルを処方。24時間で平熱にもどった。
体力は消耗したが今はほぼ通常モードに。ぼちぼち仕事開始。学会予稿のチェック、論文の手直し、後期試験問題の作成など。
しかしインフルエンザって凄い。今回は感染経路がばっちり特定できているので、その感染スピードがいかに凄いか実感した。あと、やはり人によって感染しやすさが違うことも。基礎体力 は重要。やっぱり王将で頻繁に食べないとだめなのかな(笑い)。
つくばに行った
研究会で筑波へ。これで今年はおしまい。
内容は玉石混交で政治のにおいもそこかしこ。それでもそれなりに楽しめた。いい講演をする人は決まっているなぁ、ということも実感。
初日終了後の懇親会&延長戦で2時まで呑んでしまい、さらに帰途、高校同期の親友3人と森下・山利喜で忘年会でまた呑んでしまった。今朝起きたら咳が・・・・。インフルエンザウィルスに曝露されたのでそれかも・・・?
論文はNature ○○に出すものは最終稿完成。英文添削にかけながら共著者チェック。カイシャとの共同研究の成果は絶対通るはずが、クソレフリーのせいで落とされて驚愕。反撃準備中。editorもどうだかなぁ、という感じなんだがこれはあまり大きい声ではいえないか。
大学のほうは学生の実験がうまくいったようでなにより。去年卒業した学生が放り出した実験を今年の4回生がさほど苦労せずにやってしまった。相性とかあるのかなぁ。
風邪なのでできるかどうかわからないが、○○ of the year、明日から開始の予定。
論文出撃
なかなか更新できないが論文4本抱えているから。
1本は遂に先日出撃していった。Reviewなのでえらく長い。Referenceが140もある論文を書いたのは初めて。N大のI先生には大変お世話になった。原稿料は山わけ?原稿料といえば先日某○に十字の会社から頼まれてテクニカルレビューを書いたら謝金が5万も出るという聞いてびっくり。学生と焼肉でも食べに行こうっと!
で、残り3本の現状だが、1本は書き上げて投稿直前だったが急にもっといいサンプルが手に入ることになったので出撃を延期し、もっとデータを綺麗にして再出撃することに変更。2本目はNature Nanotechに出撃することが決定し、自分の担当の部分は執筆終了。24日に最終稿が出来上がる予定。年始に出撃かな?3本目は学生との時間がとれずに停滞。
そういえば先日共同研究で出た論文は査読で絡まれたがなんとか年内にacceptされそう。それに伴い新聞発表になりそう。年内にでるのかな?
帰国した
スペイン(サン・セバスチャン)で研究所を訪問し今後の協力体制や最新のデータに関する意見交換など。
ホストのL.H.氏はラテンのいい人、という感じですっかり仲良しに。いろいろと大変なお世話になってしまい恐縮。お返しは日本で。
水曜朝には帰ってこられるはずがサン・セバスチャン空港で乗るはずの飛行機が飛べず、3時間まった挙句にキャンセルに。さらにその1時間後の便に振り替えられるが、その時間には既に日本に帰れる飛行機はどこにも存在せず・・・。しかも翌日の便もフランクフルト-大阪は全席満席のうえ、経由地のバルセロナからフランクフルトに飛ぶ便も満席だったのでフランクフルト-東京便が使えず、仕方なく(笑、この笑いの意味は分かる人には分かる)ミュンヘンで1泊して、ミュンヘン-東京便で帰国。
ミュンヘンはマイナス7度の大雪。ビールもグリューワインも旨さが増しますなぁ、この気候だと。