中央vs流通経済
特に期待せず(中央には失礼だが)、放送されていたので見た。
中央は去年こそ2位と大躍進したが、今年は4位争いといまひとつぱっとしないシーズン。流通経済は1敗したとはいえ、これに勝てば東海を抑えて優勝なんだから、自分の予想はさほど変ではなかったはず。
ところが始まってみると中央の真面目でひたむきなディフェンスに大変好感を持ち、思い切り中央贔屓で応援。21-14となったところで流れから言っても中央勝利、最悪でも引き分けで流通経済は優勝できないと思ったんだが・・・。振り返れば中央は前半ほとんど圧倒的に押しまくっていたのに、BKの攻撃力の乏しさで得点できなかったのが響いたか。最後はあそこでスクラムで来られたらもうダメ、という感じだった。
流通経済は優勝したとはいえ、これでは選手権はダメでしょう。帝京はもちろん、明治・早稲田レベルにも完敗すると思われる。慶應はこの手のマッチョなチームに弱いので慶應ならいい勝負になるかもしれないが・・・。ここといい勝負の東海や大東文化も苦しいだろうなぁ。関西のほうもこれといったチームがなく、今年も正月は対抗戦の4強になってしまうんだろうか・・・。
中央は去年こそ2位と大躍進したが、今年は4位争いといまひとつぱっとしないシーズン。流通経済は1敗したとはいえ、これに勝てば東海を抑えて優勝なんだから、自分の予想はさほど変ではなかったはず。
ところが始まってみると中央の真面目でひたむきなディフェンスに大変好感を持ち、思い切り中央贔屓で応援。21-14となったところで流れから言っても中央勝利、最悪でも引き分けで流通経済は優勝できないと思ったんだが・・・。振り返れば中央は前半ほとんど圧倒的に押しまくっていたのに、BKの攻撃力の乏しさで得点できなかったのが響いたか。最後はあそこでスクラムで来られたらもうダメ、という感じだった。
流通経済は優勝したとはいえ、これでは選手権はダメでしょう。帝京はもちろん、明治・早稲田レベルにも完敗すると思われる。慶應はこの手のマッチョなチームに弱いので慶應ならいい勝負になるかもしれないが・・・。ここといい勝負の東海や大東文化も苦しいだろうなぁ。関西のほうもこれといったチームがなく、今年も正月は対抗戦の4強になってしまうんだろうか・・・。
マージン・コール
「ウォール街を描いた映画の中で過去最高」という評判も宜なるかな。
リーマン・ブラザーズ破綻を題材にした映画で、最初は自主制作だったらしい。ケヴィン・スペイシーが今回は(比較的)立派な人役。アメリカ型の弱肉強食・優勝劣敗社会の極限(極北)の地を描いている。
それにしてもうウォール街のバンカーってのは凄い生き物だね・・・。スポーツ感覚で一回やってみたい感じもするが、人間性を失うことは確実だね。
他に「ダブリンの街角で」も見た。ミュージカルにもなったみたい。こっちはハートフルで、名作じゃないが何か心にのこる映画。恋愛映画もいいもんだな、と。
リーマン・ブラザーズ破綻を題材にした映画で、最初は自主制作だったらしい。ケヴィン・スペイシーが今回は(比較的)立派な人役。アメリカ型の弱肉強食・優勝劣敗社会の極限(極北)の地を描いている。
それにしてもうウォール街のバンカーってのは凄い生き物だね・・・。スポーツ感覚で一回やってみたい感じもするが、人間性を失うことは確実だね。
他に「ダブリンの街角で」も見た。ミュージカルにもなったみたい。こっちはハートフルで、名作じゃないが何か心にのこる映画。恋愛映画もいいもんだな、と。
ワイン会
前任校のラボの時から続けているワイン会。
そもそもは1期生の1人が無趣味、ということで何か趣味を探すようにいったら「ワインにします」ということで始まった会。3年半で6回くらいやったかな?
今の大学に移ってから1年経って初めて開催してみた。時節柄11/20に合わせてボージョレーとフランスワイン。学生に会の心得を伝えておいたら、結構いいチョイスでいい会に。 さらに他の研究室の人々も途中から増えて結構な盛り上がりになった。
またやりたいな。
そもそもは1期生の1人が無趣味、ということで何か趣味を探すようにいったら「ワインにします」ということで始まった会。3年半で6回くらいやったかな?
今の大学に移ってから1年経って初めて開催してみた。時節柄11/20に合わせてボージョレーとフランスワイン。学生に会の心得を伝えておいたら、結構いいチョイスでいい会に。 さらに他の研究室の人々も途中から増えて結構な盛り上がりになった。
またやりたいな。
早慶戦
今期初観戦。
戦前の予想は接戦、という感じだったのでは?それを裏付けるかのように秩父宮はほぼ満員で有り難い限りである。
結果は25-25のドロー。とはいえ慶應は勝てた試合を落とし、早稲田は敗色濃厚のところを首の皮一枚繋がった、という印象ではないだろうか。残り30秒くらいある、とのレフリーの声ははっきり聞こえたので、タッチに出してラインアウトをもう一回やる時間はあると思ったんだが・・・・。早稲田は2回モールコラプシングをやって、もう一回やれば認定、ということで今度は競らずをえず、そうなると慶應がトライをとれた、と思うんだが。
そもそもせっかく後半に逆転しておいて、自陣で無理なパス回しを続けてしまい(つくづく思うのだが最近の学生は真面目というか素直というか、自分の頭で考えてないなぁ。リードしてあれは無いでしょう)布巻にかっさらわれてトライを取られたのが痛かった。
早稲田は痛々しいくらいの凋落ぶりで、帝京に粉砕されたのも宜なるかな。後藤監督も大峯主将も好感度高いんだが・・・・。明治戦も敗色濃厚か?あ とは復帰の藤田に賭けるしか・・・。
戦前の予想は接戦、という感じだったのでは?それを裏付けるかのように秩父宮はほぼ満員で有り難い限りである。
結果は25-25のドロー。とはいえ慶應は勝てた試合を落とし、早稲田は敗色濃厚のところを首の皮一枚繋がった、という印象ではないだろうか。残り30秒くらいある、とのレフリーの声ははっきり聞こえたので、タッチに出してラインアウトをもう一回やる時間はあると思ったんだが・・・・。早稲田は2回モールコラプシングをやって、もう一回やれば認定、ということで今度は競らずをえず、そうなると慶應がトライをとれた、と思うんだが。
そもそもせっかく後半に逆転しておいて、自陣で無理なパス回しを続けてしまい(つくづく思うのだが最近の学生は真面目というか素直というか、自分の頭で考えてないなぁ。リードしてあれは無いでしょう)布巻にかっさらわれてトライを取られたのが痛かった。
早稲田は痛々しいくらいの凋落ぶりで、帝京に粉砕されたのも宜なるかな。後藤監督も大峯主将も好感度高いんだが・・・・。明治戦も敗色濃厚か?あ とは復帰の藤田に賭けるしか・・・。
イスラエル・フィル
NHKでやっていたのでマーラー5番のみ。
3楽章までは(テレビのスピーカーがショボいこともあってか)、わりにぼんやりした演奏に思えたのだが、4楽章が物凄くダイナミックレンジの広い雄弁な演奏だったのでシャキッとした。同時にスピーカーをBOSEの5.1chに切り替えると、演奏の焦点もバチッとあって、最初からそうしていれば、と。
メータは相変わらずの代わり映えしない万年A定食みたいな平凡な指揮だが、あの指揮であそこまで雄弁な演奏ができるのは凄い。指揮者が変わったらいったいどうなるのか(という好例がバーンスタインとの一連のマーラー演奏なんだろう)。
3楽章までは(テレビのスピーカーがショボいこともあってか)、わりにぼんやりした演奏に思えたのだが、4楽章が物凄くダイナミックレンジの広い雄弁な演奏だったのでシャキッとした。同時にスピーカーをBOSEの5.1chに切り替えると、演奏の焦点もバチッとあって、最初からそうしていれば、と。
メータは相変わらずの代わり映えしない万年A定食みたいな平凡な指揮だが、あの指揮であそこまで雄弁な演奏ができるのは凄い。指揮者が変わったらいったいどうなるのか(という好例がバーンスタインとの一連のマーラー演奏なんだろう)。
地上の楽園という名の退屈な土地
国際会議でハワイへ。
ハワイ島には以前一度招待講演で行ったがオアフ島は初めて。どんなところか、と思って行ってみたが自分には合わないなぁ。文化がない、歴史がない(まぁカメハメハ大王の歴史を歴史と言うなら或るんだが、ライバル部族を崖から突き落として全滅させて島を統一した記念の場所、とか見に行こうとは思わない)、おまけにアメリカのくせに4大スポーツが全部ない。やることない。
学会が終わる夕方からワイキキに出てみるとそこは田舎のイオンモールのような田舎臭くて民度の低い連中の雲霞の如くいて、げんなりした(個人的に相当バイアスかかってます。お許しを。)。オアフ島には呼ばれても二度と行かないね。人が1人もいなければ気候もいいし南国って感じで悪くもないんだが・・・。
ハワイ島には以前一度招待講演で行ったがオアフ島は初めて。どんなところか、と思って行ってみたが自分には合わないなぁ。文化がない、歴史がない(まぁカメハメハ大王の歴史を歴史と言うなら或るんだが、ライバル部族を崖から突き落として全滅させて島を統一した記念の場所、とか見に行こうとは思わない)、おまけにアメリカのくせに4大スポーツが全部ない。やることない。
学会が終わる夕方からワイキキに出てみるとそこは田舎のイオンモールのような田舎臭くて民度の低い連中の雲霞の如くいて、げんなりした(個人的に相当バイアスかかってます。お許しを。)。オアフ島には呼ばれても二度と行かないね。人が1人もいなければ気候もいいし南国って感じで悪くもないんだが・・・。
指名されたね
でもまさか2位とは・・・・。
当初の予想は3位か4位。驚いた。ロッテの3位以下を見ると星稜の岩下、大阪桐蔭の香月、高崎の脇本と甲子園組(しかもみんな結構活躍)・・・。それより上の評価か~。とにかくすごい。
秋のシーズンで2試合見たが、これまで国立大から指名された選手とはモノが違う、という印象だった。春より は調子悪いみたいで、少しバランスが悪く球が抜ける傾向があったがそれでも最速149km(ナマ観戦)は迫力あった。結構プロでもやれるのでは、と。会見がノーベル賞の会見をやる時計台のホールだったのも笑った(でもいい配慮だ。本部、やるじゃん)。
居室はすぐ近所みたいなんでサインもらいに行こうかな(アホ)。
当初の予想は3位か4位。驚いた。ロッテの3位以下を見ると星稜の岩下、大阪桐蔭の香月、高崎の脇本と甲子園組(しかもみんな結構活躍)・・・。それより上の評価か~。とにかくすごい。
秋のシーズンで2試合見たが、これまで国立大から指名された選手とはモノが違う、という印象だった。春より は調子悪いみたいで、少しバランスが悪く球が抜ける傾向があったがそれでも最速149km(ナマ観戦)は迫力あった。結構プロでもやれるのでは、と。会見がノーベル賞の会見をやる時計台のホールだったのも笑った(でもいい配慮だ。本部、やるじゃん)。
居室はすぐ近所みたいなんでサインもらいに行こうかな(アホ)。
神田小西
某業務で東京に行き、帰りに中学からの大親友たちと会食。
「神田小西」という素っ気ない店舗のワインの店。ちなみに隣は同じ経営母体による「角打ち」だ(笑い)。料理は素朴だが美味しい。カッコつけてないのがいい。ワインは相当に種類を置いていて、そこそこのものから結構いいものまでバランスよく置いている。人気なのも分かるなぁ。
親友の1人は業務多忙で30分しか来られず、ワイン2杯飲んで仕事に戻った。もう1人は自分とワイン2本痛飲に20時過ぎにはべろべろに。仕事忙しいらしい。この年で8時出勤23時30分退社はそりゃキツイよな、と。自分も結構限界に近いけど、軽くそこを超えているヤツがいて、これでパフォーマンス落としちゃダメだよな、と。
大学に戻ると懸案事項だった論文が3本、一気に通った。1本は某有名誌なのでこれもまたプレス発表だな。
「神田小西」という素っ気ない店舗のワインの店。ちなみに隣は同じ経営母体による「角打ち」だ(笑い)。料理は素朴だが美味しい。カッコつけてないのがいい。ワインは相当に種類を置いていて、そこそこのものから結構いいものまでバランスよく置いている。人気なのも分かるなぁ。
親友の1人は業務多忙で30分しか来られず、ワイン2杯飲んで仕事に戻った。もう1人は自分とワイン2本痛飲に20時過ぎにはべろべろに。仕事忙しいらしい。この年で8時出勤23時30分退社はそりゃキツイよな、と。自分も結構限界に近いけど、軽くそこを超えているヤツがいて、これでパフォーマンス落としちゃダメだよな、と。
大学に戻ると懸案事項だった論文が3本、一気に通った。1本は某有名誌なのでこれもまたプレス発表だな。
最近読んだ本
忙しすぎる上に体調も悪いので、必然的に読書の時間が減る。
最近読んだのは「ビューティフル・マインド」(シルヴィア・ナサ-)と「オペラの終焉」(岡田暁生)。ビューティフル・マインドはずいぶん前に単行本を図書館で借りて読んだ気もしたのだが、生協書籍部で文庫版を発見し、しかも文庫フェアで3冊買うと15%オフだったので買ってみた。前回もし読んだとするとまだ会社員の頃のはずで、研究を生業にする前。数学や物理の知識や理解もずいぶん浅かったはずだから、今読むとどういう読後感になるかも楽しみで買った。ナッシュの発病と寛解の理由は結局誰にもわからない(分析してみてわかったような気になっているだけ、というのが本当のところだろう)わけだが、こういうフィクションならあざとすぎる現実はあるわけだ。発病前は傲岸不遜で高慢が服を着て歩いている感じの男が発病を期になのか、だんだんとあたたかみのある人格になっていくことを成長というなら喜ばしいことだろう。ナッシュはプリンストンにいてHPもあるが、そこにはほぼ何も情報がなく、結局のところ数学者は隔絶されているんだな、という印象だった。
後者は岡田先生の博士論文の増補改訂新版、というべき本だが、自分の好きな薔薇の騎士を徹底的に解剖(音楽的にも音楽史的にも文化的にも)した名著、という印象。これまでなんとなく感じていて、でも言葉に出来ていなかった部分に、明晰な分析と解説が加えられたというところで、読後感は清々しい(こういう類の本に使う言葉ではないが、でもこれが一番しっくりくる)。
最近読んだのは「ビューティフル・マインド」(シルヴィア・ナサ-)と「オペラの終焉」(岡田暁生)。ビューティフル・マインドはずいぶん前に単行本を図書館で借りて読んだ気もしたのだが、生協書籍部で文庫版を発見し、しかも文庫フェアで3冊買うと15%オフだったので買ってみた。前回もし読んだとするとまだ会社員の頃のはずで、研究を生業にする前。数学や物理の知識や理解もずいぶん浅かったはずだから、今読むとどういう読後感になるかも楽しみで買った。ナッシュの発病と寛解の理由は結局誰にもわからない(分析してみてわかったような気になっているだけ、というのが本当のところだろう)わけだが、こういうフィクションならあざとすぎる現実はあるわけだ。発病前は傲岸不遜で高慢が服を着て歩いている感じの男が発病を期になのか、だんだんとあたたかみのある人格になっていくことを成長というなら喜ばしいことだろう。ナッシュはプリンストンにいてHPもあるが、そこにはほぼ何も情報がなく、結局のところ数学者は隔絶されているんだな、という印象だった。
後者は岡田先生の博士論文の増補改訂新版、というべき本だが、自分の好きな薔薇の騎士を徹底的に解剖(音楽的にも音楽史的にも文化的にも)した名著、という印象。これまでなんとなく感じていて、でも言葉に出来ていなかった部分に、明晰な分析と解説が加えられたというところで、読後感は清々しい(こういう類の本に使う言葉ではないが、でもこれが一番しっくりくる)。
最近の話題から
相変わらず体調は悪く、夕方になるともうダメ。
ダメに追い打ちをかけるのはN賞の謎の選考基準。工学賞じゃないんだから、と。
そんな中、少し美味しいものを食べたくて「ルレ・ヴェルダン」というフレンチへ。路地裏の(しかも立地もあまり良くない)小さな小さな店だが、細やかな配慮があり、味はしっかりとした(味覚の底にずっしりと重みのある)ビストロフレンチ。ワインのチョイスもよくてしかも全体にお値打ち。ミシュランは信用していないが、ビブ・グルマンは正しい評価だな、と。
あ~早く休みにならないかな~。
ダメに追い打ちをかけるのはN賞の謎の選考基準。工学賞じゃないんだから、と。
そんな中、少し美味しいものを食べたくて「ルレ・ヴェルダン」というフレンチへ。路地裏の(しかも立地もあまり良くない)小さな小さな店だが、細やかな配慮があり、味はしっかりとした(味覚の底にずっしりと重みのある)ビストロフレンチ。ワインのチョイスもよくてしかも全体にお値打ち。ミシュランは信用していないが、ビブ・グルマンは正しい評価だな、と。
あ~早く休みにならないかな~。