カメラの修理が困難
カメラとしては生きていたため、ヒンジ部分における何らかの不具合と考え、オープン。
そしたらなんと、本体とタッチパネルを繋ぐフレキ基板が切れてました。
ピッチは目視が困難なレベルで、現時点で最良の解決策はパーツの交換という状態。
力業で思い付くのは、とりあえずフレキの本体側を整えた上で薄い基板で延長してタッチパネル側のFPCコネクタのピッチに変換、新たなFPCにてタッチパネルと接続、というやつ、
操作関連がタッチパネル主体なので、タッチパネルは生かす必要がある。
この際だから、恐らく同一ピッチの本体側とタッチパネルのFPCコネクタを直接繋ぎ、タッチパネルのフリップを固定するという発想もある。
どちらにせよ、結構深刻なのは間違いない。
自分用PCの画策
さてー、間もなくWindows10への無料UG期間が終了致します。
てな訳で、、自分用(自室用)PCのスペックが決まりました。
自室用は5台です。
多いなw
以下、それぞれ。
※ネット用※
MB:ECS HDC-I2 (ITX)
CPU:オンボード AMD E-350 1.6GHz Dual-Core TDP=18W
MEM:DDR3 8GB(4GB*2)
OS:Windows8.1 Pro 64bit
Cドライブ:SSD 62GB
video出力:DVI-D
こちらはネット専用です。
OSが64bitの必要は余りありませんが、今後に備えての仕様です。
ストレージは未定ですが、現行のネット用から流用の予定です。
このMBは外部USB端子が大変豊富なのですが、全て2.0なので大幅な拡張に向かないので、ネット専用機と致しました。
内蔵SATAが2ポートでSATA II 3Gbpsなのが残念ですが、内蔵ストレージから何かを読んで再生させたりする用途ではないので、基本的な部分で大きなボトルネックとはならないかなって。
※メディア再生用※
MB:ASRock N3700-ITX (ITX)
CPU:オンボード Intel PentiumN3700 1.6~2.4GHz Quad-Core TDP=6W
MEM:DDR3 8GB(4GB*2)
OS:Windows8.1 Pro 64bit
Cドライブ:SSD 128GB
video出力:HDMI
メディア再生用として少しばかりハイスペック気味ですが、カクカクとかに悩まされたくないので。
こちらのMBには多い目の内蔵ストレージを用意する予定です。
なんせ、SATA III 6Gbps ポートが4御座いますので。
メディア再生用であり、集中的なストレージのPCでもあります。
このMBをメディア再生用とした最大の理由は、何と言っても超低い6WというTDPでしょう。
メディア再生用(音楽作成兼用)は現状Pen4(XPオフライン)なので、超格上げになろうかとw
※音声・動画・画像編集用※
MB:MSI Z68A-G43 (ATX)
CPU:Intel Core i7 2600(K) 3.4GHz Quad-Core TDP=95W
MEM:DDR3 16GB(4GB*4)
OS:Windows8.1 Pro 64bit
Cドライブ:SSD 128GB
video出力:DVI-D
作家作業用のものですので、最もモンスターな仕様としてます。
最終的にはMEMも32GBとする予定です。
こちらはSATA III は2ポートなので、1つはCドラ、もう一つは動画のデータ用です。
音声ファイルはSATA II でも差し支えないのよw
※Simutrans用※
MB:MSI H61MU-S01 (M-ATX)
CPU:Intel Core i3 2120T 2.6GHz Dual-Core TDP=35W
MEM:DDR3 8GB(4GB*2)
OS:Windows8.1 Pro 64bit
Cドライブ:SSD 62GB
video出力:DVI-D
少し熱は安定期ですが、思う存分大きなマップでやらかしたいという思いが消えず、専用機を用意することにしました。
こちらはSimutrans専用機ですので、ストレージは用意しません。
CドラのSSD1発ですw
Pak開発は行いますので、その類のソフトは入りますが、と言った程度です。
※Excel・CAD用※
MB:MSI G41TM-S01 (M-ATX)
CPU:Intel Core2Duo E8500 3.16GHz Dual-Core TDP=65W
MEM:DDR2 4GB(1GB*4)
OS:Windows8.1 Pro 32bit
Cドライブ:SSD 62GB
video出力:DVI-D
唯一の775機です。
大量にあるExcelファイルの管理と、回路図CADのためのマシンです。
ストレージは与えますが、現行からの流用がメインとなるかと思います。
当初は来る7/29迄にハードをある程度揃えて全て一端Win10にする予定でしたが、私のようなユーザーにとって最大のネックとなる仕様が判明したので、Win8.1にて様子を見ることにしました。
要は、Win10へのUG後にハードの変更(上位へのUG)を行うとOSのアクチベーションが切れるという仕様です。
元OSのPKで再インストール可能という情報も見掛ましたが、現時点ではどっちにしてもハイリスク過ぎるかなと。
実際、今これを書くのに使ってるWin10機も時々非常に不安定になります、まあこれもPen4機なんで贅沢言うなって気はしますけどw
ただ、Win7化した時には重すぎたソリティアはWin10ではちょっと重いぐらいで動きました。
改善した部分も大きいなって印象は受けています。
ただ、ハード交換の度にOSのPKを購入しなきゃならんのなら今はちょっと手を出せないよねw
なんで機能を分けてPCを用意するのか、という点ですが、最大目的はやはり、トラブルへの対応です。
多機能PC1台にストレージを大量に持たせるのは高いリスクです。
また、検索時間に関しても大幅なリスクとなり得ます。
HDDの管理にしても、大量のデータの管理を任せるのならTDPの低いマシンに任せるほうが庶民的です。
あと、恐らく5台を一度に起動することは無いでしょう。
メディア再生用は基本的なPCで、同時に最も起動するのがネット用でしょうから、CPUのTDPとしては24Wで普段の生活はこなせます。
また、私は睡眠中も音楽を流す変態なので、メディア用は最も起動時間の長いPCです。
このPCを一番消費電力の低いPCにしておけば、何かと有利でしょう。
また、この5台のPCはワークグループとして共有させます。
メディア用は統合的なストレージとして働くマシンでもあります。
こうして5台のプランの骨子は出来上がりましたが、ケース関連が未だに未確定です。
ITX2台はファンレスですが、実質的にはファンレスって訳には参りませんでしょうし。
ちなみにATX機のCPUクーラーは全て簡易水冷です、ブランドはバラバラですがw
5台分の電源、エアフローを考慮した巨大なケースの設計図も未だに迷走中です。
PC周りのスイッチを非接触化する企み。
些か強引ではありますが、一番確実な方法です。
まず、SWの非接触化に使うのは全て光学素子です。
筐体外部に設ける2つの反射型フォトインタラプタ、スイッチの置換に使うフォトMOS、ここをまず光学化します。
使うパーツは極めて少ないです。
*反射型フォトインタラプタ 2つ
*コンパレータ 2回路
*可変抵抗 2つ
*フォトMOS 2つ
*抵抗少々
反射型フォトインタラプタは筐体に丁度の穴を空けて設置します。
私は基板を起こします。
フォトインタラプタの受光側のS側を出力とし、抵抗でGNDにぶら下げます。
DはVCC。
出力はコンパレータに刺さります。
しきいをVRで設定し、デジタル信号化します。
この信号でフォトMOSの発光側を制御します。
PCのSW端子はフォトMOSの受光側。
これで非接触SWは実現されるハズです。
で、この回路の電源はどうするのか、と言いますと、ここが些か強引なんです。
電源のvsbから引っ張ってきます。
つまり、電源の改造が必須というコトです。
USBの充電機能等があるMBならオンボードのUSBターミナルから拝借できるかも知れませんが、少し心配です。
ならば、直接電源から引っ張ってきたほうが確実でしょう。
という事で、強引な方法ですが、これを暫くデフォルトにしたいと思います。