少し間が空いてしまいましたが、

4月にNF早来で2歳出資馬ヴァーナリー

を見学させて頂いた後の北海道旅行のあれこれを。

先日の記事

の続きです。

 

NF早来を見学させていただいた後は少し早い夕食へ。

2年前に訪れてとても美味しかった

スープカレーGARAKU 千歳店に向かったのですが

定休日…
リサーチ不足でしたガーン
楽しみにしていたのでがっかり。
ですが、この日は朝が早かったこともあり
新たにご当地グルメを探す元気もなく、
困った時の「やよい軒」で美味しく夕食を頂きました割り箸
 
さて、翌日。
この日はノルマンディーファームで
2歳出資馬ドロップオブレイを見学させていただこうと思って
遅めの飛行機を予約していたのですが
ドロップオブレイは本州へ移動していたため
見学を申し込むことができませんでした笑い泣き
そのため、夜の飛行機の時間まで
ゆっくり観光する予定だったのですが
激しい雨が降り強い風が吹くあいにくのお天気傘
雨でも大丈夫そうな所を探して、
いつも気になっていたけど
まだ一度も行ったことがなかった
道の駅サーモンパーク千歳と
サケのふるさと千歳水族館へ
行ってみることにしました車
 
道の駅サーモンパーク千歳に到着。

さっそく中に入ってみましょう。

美味しそうなお店が並ぶフードコート。

撮影した時は開店直後だったので

お客さんの姿がありませんが、

お昼前には多くのお客さんで賑わっていましたニコニコ

フードコートの奥にあるのが

GRILL RESTAULANT サーモンキング

こちらで早めの昼食を頂くことにしました。

広々としたお洒落な店内キラキラ

どれも美味しそうで迷いましたが

私は、おすすめと書かれていた

「グリルサーモンプレート」

すごく美味しいグリルサーモン、

ボリュームがありました!!

夫は「季節鮮魚のグリルプレート」

ヤナギノマイというお魚だそうです。

こんがりと香ばしく美味しかったそう照れ

 

食事の後は同じ敷地にあるサケのふるさと千歳水族館へ。

ここの一押しは

サケの稚魚放流体験だそう。

入口を入ると、2階の学習室の展示を見た後に

放流体験の場所へ行くように指示されます。

学習室にはサケの回遊に関する展示が。

サケはベーリング海やアラスカ湾まで旅をして

3~5年後に生まれた川に帰ってくるそう。

無事に帰りつけるのは100匹のうち1匹いるかどうかだそうです。

厳しい世界ですねショボーン

展示室を後にして放流体験の場所に行くと

サケの稚魚を一匹手渡されました!

水族館の扉を出て目の前の千歳川へ

大きくなって帰って来てね~と願い込めて放流お願い

すぐに川を下っていくのかと思いきや、

その辺りの水の中でウロウロしていました。

まだ行かないようですニヤリ

 

そして水族館に入ると…

水族館の目の前の千歳川の様子を

館内の地下通路から観察できる場所がありました。

川底近くにたくさんのサケの稚魚が

輪になって回遊していたのですが、

1匹だけ水面近くでずっと同じ場所にとどまっている稚魚が!

この稚魚を、よく観察してみると

水面近くの激しい水の流れに逆らって

全力で泳いでいます!

いつまでも、いつまでも

泳いでも泳いでも同じ場所!

この稚魚を見ていると

トレッドミルが大好きなヴィルトブリーゼを思い起こし

なんだかとても愛着が湧いてきましたラブ

他のみんなは流れの穏やかな川底近くで

穏やかにぐるぐると輪乗り(?)しているのに

この子だけはその場でずっと全力。

頑張れ頑張れ!と応援してその場を離れました。

 

館内の支笏湖ゾーンは、青色の大水槽が。

美しくて優雅な気分になりました。

 

ヒメマスアルビノもいました。

ソダシのように美しいですね。

ソダシはアルビノではないようですが。

 

鯉の水槽の所では

水槽に貼ってある顔ハメパネルにうまく魚が入ったら写真を撮る

「魚パシャ☆チャレンジ」のコーナーがあったので挑戦してみました!

意外と難しいですアセアセ

やっと一匹、口を突き出してくれてなんとか…

こんなもんでしょう…

次は、鯉のぼりに挑戦!!

え~全然横向きになってくれない笑い泣き

でも、下にいる子が届きそうで惜しい!

今度こそ!!

通り過ぎてしまいましたタラー

最後にもう一度挑戦!


少し下になりましたが一番上手くいった気がしますウインク

右上の方でぶつかっていますが大丈夫でしょうか?

楽しくて長居してしまいました。

 

水族館を訪問したのは

昨年12月の鳥羽水族館以来。

ジュゴンのような目立つ動物がいない

サケのふるさと千歳水族館でしたが、

とても楽しかったです。

 

飛行機の時間までまだもう少し時間があったので

この後は、羊ケ丘展望台へ。

長くなったので次回の記事に続きます。