今日は久しぶりに
「虹」をみました
雨に降られて
自転車に乗って
リノベーションした
私の小さな家の前を通りました
奥まってるから
通りからはちょっとだけ
見えるという立地も
私は気に入ってます
この家には今は元夫が
暮らしてます
数年前に
私のマンションの近くに
あった小さな空き家を
買いました
手に入れたのは
東京23区にあるひっそりした
ボロい小さな家でした
いろんなところ壊れてて
配線むき出しで
いろんなところがボロボロで
畳もグラグラして壁もはがれて
外より中の方が
寒いくらいの家でした
断熱材も入ってないみたい
不動産屋さんに連絡して
この家に入ってみたら
「ムリ」って思って
それなのに「欲しい!」
と思いました
家を買うときに大切なことは
いろいろあると思うんですが
「無性に好き!」っていう
フィーリングみたいなものは
すごく大切だと思います
ボロい空き家を
「小さな家」はメリット
いっぱいとわかりました
小さい分 建設費用が安く
抑えられました
維持にかかるコストも
軽いです
小さな家で暮らすと
シンプルに暮らす習慣が身に付くし
収納スペースが限られると
不用品を持つリスクが減る
小さな空間は人との距離が
近づくのも素敵です
空間が限られるから
図書館やカフェ
自然のあるところへ行く
自分の街への興味や
好奇心が高まる
小さな家で快適に過ごすために
考えて創造的になり
アイデアを楽しめます
必要なものは何か
考える機会が増えると
自己理解が深まります
こんな風にいろんなことを