ニシキゴイの里 | のめしこき日記

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 小栗山(小千谷)・山古志(長岡)はニシキゴイの生産が盛んです。もともと、コイを養殖する習慣があり、その中で突然変異でニシキゴイが生まれたのだそうです。

 ニシキゴイ専門の農協市場です。ニシキゴイは海外でも人気が高く、現在では、ニシキゴイ生産はこの地の主要産業になっています。

 農林水産省によると、ニシキゴイを中心とした鑑賞用魚の平成26年の輸出額は33億1千万円で、平成17年に比べ約1・8倍に増加しました。最大の輸出先は香港で、オランダ、タイ、インドネシアと続くそうです(iZa)。

 橋にも、

 地下通路(JR小千谷駅前)にもニシキゴイです。

 まだ水温が上がらず養殖池には放たれていないようです(5月3日現在)が、棚田は養殖池になっています。

 中越地震でせき止められ、木籠(こごも)地区の民家を水没させた芋川。今も湖のようになった部分があります。

 この橋を渡ってしばらく行くと、

 闘牛場までもう少しです。この静かな山里に各地から車が鈴なりになってやってきます。

 JR小千谷駅からシャトルバスも運行されていました。