C62を作る 92~93 | レールは、こころをつなぐ道。

レールは、こころをつなぐ道-C62を作る 第92号・第93号 『週刊 蒸気機関車C62を作る』 の92号・93号が届いた。

第92号のパーツは道床の部品、

第93号のパーツは線路である。




レールは、こころをつなぐ道-道床の設置 第92号道床の組立は、

23枚に分割されたバラストA~Dを、本の指示に従い順番に配置する。

Aは両端、Bは中間部、Cは動輪部分、Dは中央コード用開口部に配置する。

前端部AのあとBを5個並べ1つ目のCは長い方を前向けに、次はCの長い方を後ろ向けに配置する。この長い間隔部がスピーカーの穴の上にくる。次にBを3個、そしてコード穴の開口部のなでDを穴の上下に配置して、残りのBを9個並べて最後にAの端部で終了。

バラストの枕木用の隙間に木製枕木を並る。


解説ではこのあと、前照灯電球の2本のコードの先に32号のターミナル金具をカシメて密着させ、32号のソケットの長方形の切り欠きにツメがストッパーとなるように差し込む行程の指示があるが、後日電気系の作業と同時にすることにして、今号はここ レールは、こころをつなぐ道-犬釘の設置 まで。

第93号線路の組立は

レールを固定する犬釘として樹脂製のホルダーが使用されているのでこれを20本の枕木に取り付ける。


レールは、こころをつなぐ道-レールの設置 短いレールBを前方の枕木に取り付けたホルダーに左右通す。 長さが2分割されている長いレールAは後方の枕木に取り付けたホルダーに左右通す。

右端、左端のレールは枕木より25mmはみ出すくらいに調整する。


中央のレールのない部分には次号で動輪の回転を支えるローラーが配布される。

レールは、こころをつなぐ道-C62

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