C62を作る 94~95 | レールは、こころをつなぐ道。

レールは、こころをつなぐ道-C62を作る 第94号・第95号 『週刊 蒸気機関車C62を作る』 の94号・95号が届いた。

第94号のパーツはローラーの部品、

第95号のパーツは駆動部の部品である。



レールは、こころをつなぐ道




第94号ローラーの組立は、

シャフトにローラー・ベアリングを通し、次にワッシャーを通し、L字金具の穴に通し て六角ナットで固定する。

レールは、こころをつなぐ道

この作業をシャフト6本の両端に行い、3組のユニットを完成させる。飾り台の 道床のない部分に出来上がったユニットをはめ込む。レールは、こころをつなぐ道




機関車を置いて動輪を手で回転させてみて軽く回ればOK。



レールは、こころをつなぐ道 第95号駆動部の組立は、

樹脂製の灰箱は3つの部分からできているので組立て瞬間接着剤で固定する。

灰箱の中央のねじ穴にモーター・マウントをねじ2本で固定する。

モーター前面をモーター・マウントにねじ2本で固定する。モーターの上下方向はどちらでもよい。


レールは、こころをつなぐ道 後台枠の後端の2つのねじ穴にシリコン・クッション1枚をねじ穴を合わせ載せて、モーターのコードを先に台枠の間から下に通してから、モーター・マウントのねじ穴を合わせて2mmのなべ小ねじ2本でモーター・マウントを後台枠に固定する。残ったシリコン・クッションはのちの作業で高さ調整が必要な時に使用する。


シリコン・パイプは次号でシャフトにつないで調整するのでとりあえずモーターの軸に差し込んでおく。      


     C62を作る 92~93C62を作るC62を作る 96~97