ポート開放が必要で設定してたんだけど、なかなかできなくてWEBを漁るとポート開放に失敗している人ばっかり。

なんかいろいろいじったらできたので誰かの役に立てば良いなと思って書いときます。

そんな知識ないので曖昧な言い方がたくさんあるかと思いますが、ここから何かの情報にたどり着けることを祈りますw

 

まず普通にどこでも言われているNAT(NAPT、IPマスカレード、ポートフォワーディングとも)の設定をします。

情報は検索すればめっちゃ出てくるのでそちらを見てください。

 

それで繋がらなかったのでめっちゃいろいろ調べたんだけど、ONU(回線終端装置)にホームゲートウェイとかルーターを一個だけ繋げてる環境(レンタルのONUとホームゲートウェイ一体型でも同じ)で、接続先の設定をしなくても繋いでいきなり使える場合はIPv4じゃなくIPv6でインターネットに接続してるんでしょう。

 

ただ世の中の大半のサーバーはIPv6に対応してないことがほとんどらしく、本来これだとwebサイトは見れないしオンラインゲームもできないはずなんですが、新し目のルーターはなんかうまいことやってくれて繋がるようです。

 

IPv4で接続してないルーターでポート開放(NATの設定)しても当然IPv4で直接やりとりしてないので、IPv4によるポート開放(例:12345)が必要なサーバーから自分のルーターの開放ポート(12345)へ送られて来たデータが、IPv4で繋げてねえじゃん!ってなってはじかれちゃうんでしょう、たぶん。

ウチの場合もルーターをONUに繋げたらすぐネットが使えたのでそのままにしてました。

 

なので、ルーターのWANの接続方式が自動判別とかになってる場合はPPPoE接続にすることでちゃんとポート開放出来るはずです。

 

PPPoEの接続にはプロバイダから送られてきた紙に書いてある1234abcd@exsample.com

みたいなIDとパスワードがいります。

ルーターのWAN側設定みたいな項目でそれを設定しましょう。

 

送られてきた紙にそういう情報が書いてない場合は・・・どうしようもないんですかね。

わかりませんw

 

ちなみにルーターが2つとかある場合は、例えば

みたいなIPアドレスの割り振りになっていているとして、ルーター1と2のどっちもポート開放が必要になるかと思われます。

ルーター1のNATの設定は192.168.1.5(パソコンのIPアドレス)、ルーター2のNATは192.168.0.5(ルーター1のIPアドレス)みたいな感じに設定するんじゃないですかね。ポート番号はどっちも同じで。

そういう環境じゃないから試せないので適当ですw

 

ちなみに「ポート開放」で検索したサイトにも書いてると思いますが、パソコンとルーター1のアドレスは固定する必要があります。難しいことは書かないですが、パソコンとルーター1のアドレスは上位のルーター(のDHCP機能)によって期間限定で貸し出しされていて、毎回同じになるとは限らないからです。固定の仕方は検索してどうぞ!

 

ちなみにこういうルーターのつなぎ方をしてるけどややこしいのでアドレスを全部

192.168.0.~にしたいときは、ルーター1をルーターモードじゃなくてブリッジモードにするとできます。

そうするとNATの設定はルーター2だけで済むはずです。きっと。

Virtual BoxにSlitaz5 Rolling64をインストールしてからやったこと。

 

ユーザーフォルダがないと動かないとかいろいろ不都合があるようなのでrootでログインしないほうがいい。

頻繁にいじってるとイラつく順からw

 

※ウチの劇古い32bitマシンやVirtual Box上の64bit仮想マシンでの話なので書いてるとおりにやっても動かないことはあると思う。

その場合はこの記事を参考にして自力でやっつけてくださいw

 

◆NumLock

Windowsユーザーならだいたいテンキーを使うと思うが起動時にはONになっていない。

いちいちやるのはめんどくさいので設定しておく。/etc/slim.comfをrootで開いて編集する。

sudo leafpad /etc/slim.conf

テキスト内に#でコメントアウトしてあるnumlock onという行があるので、#を外して保存。

 

◆システムランゲージの変更

英語だとなんだかアウェー感wがあったのでまず日本語化。

前回のページを参照してください。

フォントのインストールでブラウザの日本語ページの文字化けもなくなります。

 

◆FireFoxをいれる

Midoriなんかでやってらんねーぜ!って人は入れようw

パッケージマネージャーから。

バージョンは古く17のESRというものでレイアウトが今と違っているので使いづらいかもしれない。

あとで40以上に上げる方法をかきます。

 

◆iron-linuxを入れる

firefoxなんかでやってらんねーぜ!って人は入れようw

Chromiumブラウザ(GoogleChromeのオープンソース版)の派生バージョンなので使い勝手がChromeとほぼ同じ。

rootでログインしてるとエラーが出て立ち上がらない。

                               

◆ファイルマネージャ(PCManFM)をroot権限で開く
せっかくGUI環境があるのにroot権限が必要で思うように使えないので、PCManFMをroot権限で開くスクリプトをデスクトップに作った。

右クリックでnewfileを作り、名前は適当にPCManFMとでもして左下のシェルスクリプトとして作成。

Leafpadで開いて以下のコマンドを書いて保存

gksu pcmanfm

これでシェルスクリプトをダブルクリックすればroot権限でファイルマネージャーが起動するので、フォルダを開いたりコピーしたりが好きにできる。

 

・スクリプトを作らない方法

デスクトップを右クリック→Desktop Effects→Desktop Preference→高度な設定タブと開いて行って、一番上の「デスクトップをクリックしたとき〜〜」のチェックを外す

 

画面を閉じてもっかいデスクトップを右クリック→Open Folder As Rootとたどればルート権限でpcmanfmを開ける

 

◆何にせよ圧縮解凍ソフト

ダウンロードするファイルはだいたい圧縮されてるのでまずはインストールしましょ。

Xarchiverがミラーにあるんで入れてみたけど、動くけど解凍してくれなかった。他に探したらPeazipっていうのがあったのでそれにした。

 

パッケージマネージャーからPeazipをインストール。

でもこれも動かないんだよねw

動かないPeazipにファイルを上書きしてやったら使えたので、これはこのままインストールしておいて以下の作業を。

 

下のURLの右側のTZGファイルをダウンロードする。

http://www.peazip.org/peazip-linux.html

sudo tar xf  peazip-6.5.0.LINUX.GTK2.tgz

展開するとoptとusrフォルダが出来上がるので、それをそのままルートにコピーする。

するとメニュー→System Tools→Peazipで動くようになってる。

Peazipを開いてoption→localizationでja.txtを選ぶと日本語になる。

 

手動コピーの代わりにdebファイルを変換してインストールすることもできるので、下の変換方法を見てください。

これも一度ミラーからPeazipをインストールしておかないと動かなかった。

 

◆日本語入力環境の構築

下のURLの通りやるといけるけど先にscim、scim-devをインストールしておきます。

https://ameblo.jp/miyou55mane/entry-12092902059.html

 

◆Debianパッケージをインストールする

slitazではファイルの拡張子がtazpkgのものはダブルクリックでインストールできる。

でもメジャーとは言えないディストリビューションなのでいまいちソフトの数が少ない。動かないものもある。

というわけで、ダウンロードしてきたDebianパッケージ(~.deb)をSlitazにインストールする方法。

debファイルをtazpkgでコンバートしてやるとOK。

tazpkg convert ~.deb

ただしインストールしても正常に動かないことも多いと思う。

Peazipはいけた。

 

◆Firefoxを新しくする

パッケージマネージャーで入れた最新版(firefox-official)が動くならそれでいいんだけど、ウチの環境では動かなかった。(最新バージョン57時点)

なので手動で違うバージョンを入れてみた。

※たぶんかなり邪道です

 

https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/

まずここから好きなバージョンのFirefoxをダウンロード(なんだか64bitマシンでもx-86_64は動かないっぽい)。

激古マシンでも52までは行けたのでそれくらいがいいかも。新しすぎると検索窓に日本語が打てなくなるバグがあるらしい。

 

ファイルを展開してFirefoxファイルもしくはFirefox-binをダブルクリックでいける。

いけなかったらそのバージョンは無理っぽい。

 

17ESRが入ってる状態でfirefox本体は/usr/lib/firefox-17.0.11esrに入ってるので、まずはデスクトップにでもフォルダまるごとコピーしておこう。失敗したときのために!

次に展開したfirefoxフォルダの中身をまるごとここにコピーする。

それでメニュー→インターネット→firefox web browserをクリックすると新しいのが動くようになってるはず。

設定で自動更新をオフにしないと新しいのを入れようとしてくるので注意。

 

別にメニューから起動しなくてもいい人は、展開したfirefoxを好きな場所においてショートカットをデスクトップにでも作っておけばいんじゃないかな。

・Google Chrome/Chromiumuが使える

・Youtubeが見れる

・flashが使える

 

当初の目的はこれだけなのでとりあえずこれに主眼をおいて試してます。

 

最近はubuntu16とDebian9を入れましたが、どうにももっさり。

Windows7が普通に動いてたマシンなんだけどなあ・・・。

 

次はZORIN OS、LinuxBean、TinyCoareLinuxを試してみる予定。

 

◆試したやつの感想

Slitaz 5

・シンプルな構成でとても軽い。サクサク。でも日本語環境が入ってない。導入も手間。

・ファイル構成などが独自だし日本語での情報も少なくて、つまづいたときの苦労はヤバイw

 

もし目的が満たされるなら今一番これがいいと思ってる。とにかく操作がキビキビしてるし無駄な可愛さもないw

 

Damn small Linux

・軽すぎるw だが古すぎるw 開発もストップしてる。

・Linuxバージョンは2.6で最近のブラウザ等はまるで対応できない。

CDでLive起動できて超サクサク動くので、最軽量のレスキューディスクと考えるといいかもしれない。

 

この2つはいいけど、インストールからしてもそもそしてるOSはやっぱり動きももそもそな印象。

いま現在インストール中だがZORIN OSもインストールがもっさい。

 

 

素晴らしいOSの最低条件として「壊れても割りとかんたんになんとか直せる」「情報が多い」ことがあると思うんだけど、つまりイレギュラーが起こった時の回復に時間がかからないというのがとても大事。

問題があるたびにいちいち長い時間突っかかってたんじゃ使い物にならん。最新のソフトの対応なんかよりまずはこれ。

 

そういう点ではWindowsはばっちりマッチするわけだけど、無料じゃない。サイズもでかい。重大なエラーが出た時に手の打ちようがない。

そういうわけで

・無料

・OSサイズが小さくい

・ある程度手動メンテナンスができる

・情報が多い

・動作がキビキビしている

なんていう贅沢を言ってLinuxを試してるわけだけど、リッチなデスクトップ環境はある程度捨ててもいいからWindows7程度にはサクサク動いてほしいな・・・。

こんどはslitaz。

 

まずはある程度日本語で見たいので、日本語表示の方法を。

入力は難しそうなのでまたトライするよ!

初心者なので間違ってたら指摘よろしくおねがいしまーす。

 

1.まずは日本語フォントのダウンロード。
これをしないでロケールいじると全部変な文字になって読めなくなるので注意!

Package Managerでfontで検索するとipaex-fontsがあって簡単にインストールできます。

でも角ばっててちょっと読みにくいので角の丸いRounded M+を入れてみたら読みやすくてちょっとかわいくなりましたw

ここら辺は日本語入力できるようになってから自由にしたらいいと思います。なんせ検索に日本語使えないんで・・・。

 

2.日本ロケールパックをインストール

 メニューのpreferences→Package Managerを開いてrootでログイン

最初はパッケージがなんにもなかった気がしたので、一回「Recharge list」押したほうがいいかもしんない。

んで検索窓でlocaleを検索。

その中から「locale-ja」をインストール

 

よし、これでロケールをいじる準備は万端だ!

 

3.システム言語をいじる

メニューの「Preferences→System language」開いて下のほうにぐいーっと。

ja_jpを探してOK!

 

たしか再起動しなきゃいけないはず。

これでとりまwebページなんかは日本語で表示されるぜヤッタネ!!

VMwareのメモリ設定を256MBにしてインストールするとかなり時間がかかった。

512MBにしたらサクサク進んだので、メモリ256MBのBasixマシンも256MBを買って512MBにすることにした。

頻繁にスワップが発生して遅かったってのもありそう。

190円w

 

メモリが到着したらまたVMwareからのインストールをやり直してみよう。

 

※2017/12/6

メモリが来た(・∀・)!

というわけでセットアップした。

前はCDからインストールできなかったけどできたー。前よりだいぶHDDのカリカリが減った。

でもまた画面サイズがダメになってやっぱりVMwareからインストールする。めんどくさいのう・・・

なんかsysinfoも入れられなかった。

 

ちょっと便利なツール

Grub Customizer

https://thjap.org/linux/ubuntu/5962.html

 

sysinfo

https://kledgeb.blogspot.jp/2014/02/ubuntu-sysinfo-1.html

 

※2017/12/7

いろいろ調べた副産物

 

Xbasixの標準ファイラーはPCManFMっていうのなんだけど、GUIなのにroot権限が取れないせいで自分のフォルダ以外は許可がないっつってなにもできない。

せっかくGUIがあるんだからWindowsみたいにどこもここも触りたいーって思ったので情報をば。

 

/user/share/applications/

にpcmanfm.desuktopって言うのがあってこれがファイラーの実体?らしい。違うかもしんないw

んで、プロパティをいじるのでまずパーミッションの設定を。

sudo chmod 777 pcmanfm.desktop

その後コマンドでもファイラーからでもいいんだけど、ファイラーからだとpcmanfmを右クリックしてプロパティ→デスクトップエントリタブを開き、コマンドの欄の先頭に gksuを足す。

gksu pcmanfm %U

これでメニュー、タスクバーからの起動ならファイラーでほぼなんでもできるようになるぜ!

 

※2017/12/7

やっとグラフィックカードを認識してくれたはいいけど、色深度が多分16ビットな上にやっぱりウィンドウ移動が遅い。

なんかここら辺はもういいやーとか思って(動画みるなら全く良くないけど)、flashplayer入れるも間違ったやり方したのでFireFoxがクラッシュして直らない、またやったw

入れ直しでなんとかならないあたりが非常に面倒・・・

また嫌になってきたけどせっかくメモリも増やしたし今度はいじり倒すと決めた(゚∀゚)!

 

※2017/12/7

その後またいろいろしたけどやっぱりいろいろうまくいかない。

そしてここまで来てふと気づいた。

いつもCPU使用率が100%で正直遅い!!w

 

というわけでBasixインストールはやっぱ諦めた。

次はDamn Small Linuxっていうさらに軽量のものを試してみる。

 

大した情報書いてないけどこれにてBasixインストール備忘録は終わりにします。

いろいろいじったので多少Linuxのことがわかってきたので良しとしておきますw

 

前の記事 Basix 3.0 インストール備忘録2

 

やりたいことと問題点の整理

 

・やりたいこと

Livetubeで自分の配信を見る

 

・問題点

  1. ログイン時、パスワードを打っても「セッションの開始に失敗しました」とでてログインできない。
    これはいったんOpenboxのほうを選んでからデスクトップの選択画面に行ってから再度LXDEを選んでパスワードをいれると行ける。謎。
  2. 解像度が640x480で固定されて変更できない。
    Grubを使った指定で1024x768を指定できるがそれ以外選べないのは同じ。
    使用できれば問題ない人はそれでいいだろう。
    ちなみに俺は今ここで格闘中。やらなくていいことまで完璧にしたいタイプw
  3. FirefoxでLiveTubeが見れない
    まだなんやかんやしてないときはFirefoxが使えるわけだけど、見れないんだよ結局w
    この辺はプラグインとかで解決するはず。ここまで来たら一旦HDDを外してメインマシンのほうでドライブ毎バックアップしようかな。
  4. Firedoxがクラッシュする
    なんかしらしてるといつの間にかクラッシュ報告が出て使えなくなってるw
    入れなおしたりしてみたけど無理。VMでは普通に動く。腹立つ~!

今んところはこんなところ。

 

※2017/12/3追記

VMでCDイメージからインストールするときに、上から2番目のグラフィックを読み込まないで立ち上げる指定でLive起動してからのインストールで行けた!

ので、なんやかんやする前にメインに戻してバックアップを取る。

 

そして新たな課題。古すぎるのでCPU使用率が100%になるのはしょうがないが、やっぱりグラフィックカードが本気出してない。

具体的に言うとウィンドウの移動がクソ遅い。

 

※2017/12/4 追記

なんということでしょう。アップデートするとFireFoxが起動しなくなることがわかった・・・

前起動しなくなったときに入れなおしたりなんだりしてもだめだったんで、firefoxが使ってるファイルなんかが変更されちゃったのかなんなのか・・・。

んぐぐぐぐぐ

 

VM上ではアップデートしても動いてたので、しょぼすぎる昔のマシンではアップデート内容に対応できないのかもと思いついた。

おそらくそんなとこではないかと・・・どうしよう。アップデートしないでやってみようか?

 

前の記事 Basix 3.0 インストール備忘録

次の記事 Basix 3.0 インストール備忘録3

 

 

FMV-C300っていうXPマシンがどっからか出てきて、XPじゃないものを入れてみようと思って色々入れてみた結果、Basixってのが軽そうなので入れてみた。

 

でもチョー苦労したんで、誰かの役に立つかもしれないんで備忘録として書いときます。

*他にもなにか出てきた場合はここに追記していきます。

*と思ったけどあたりまえにどんどん長くなるので分けます。

 

・インストールの経過

スペック FMV-C300

CPU AMD Athron XP2000+ 1.6Ghz

メモリ 256MB(最大512MB)PC2100

HDD 40GB UltraDMA/100対応

 

なかなかにしょっぱいだろう?(笑)

 

まずpuppyとかいろいろ入れてみてうまくいかないのと重いのとで、最終的に超軽いらしいBasixに行きついた。

そんでまずはLivecdの部屋からISOファイルをダウンロード。下のほうにあるよ。

20017/12/02現在の最新バージョンは3.0。

32ビットマシンなのでbasix-3.0_i386.isoを落としてきた。

FMV-C300にはCDドライブしかないのでCDにISOイメージを焼く。BasixのISOはCDに入る大きさだぜ。

 

そんでCDから起動する。

LiveCDからいったん起動試してからインストールしてもいいし、いきなりインストールを選んでもいい。

 

インストール自体はGUIなので指示に従おう。ウチみたいに超しょっぱいマシンだと途中止まってる気になるけど根気よく待とう。

10分も待って全然何もしてないようならやり直しw

 

何回やっても失敗したので、しょうがなくHDDを取り出し、VMwareのHDDでそれを使うように設定してBasixをインストールしてみる。

そっからもすごい失敗を繰り返したんだけど、今のところよさそう。

これからFirefoxでLivetubeとか見れるようにする設定がある・・・(´;ω;`)

 

・解像度の設定 2017/12/02

まずつまずいたのが解像度。

640x480にしかならないのですげー狭い。なにをするにもこれじゃ不便すぎる。

モニタの設定でも640x480か自動しか選べない。

なのでまずこれから解決することに。

 

ここのサイトを参考にしてやってみたらいけた。

書き込みの#66444を見よう。このままだといろいろ調べなきゃならないんでもうちょっと詳しく書いとく。

 

1 Synapticパッケージマネージャにてacpi及びacpidをインストール

 

  Synapticパッケージマネージャは「メニュー」-「設定」の上のほうににある。でもacpi入ってた。

 

2 Grub CustomizerにてKernel Parametersにlibata.force=noncq acpi=force noapicを指定

 

まずGrub Customizerのインストール。

sudo add-apt-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer
sudo apt-get update
sudo apt-get install grub-customizer

でOK。そのまま従っただけなので出来なかったらわかんないw

 

「メニュ」-「設定」の上のほうにGrub Customizerができてるので起動。

一般タブの下のほうのカーネル・パラメーターの欄に上記を追加。

自分の環境ではすでに「quiet splash」という記述があったので、そのあとにいれた。

最初消しちゃったからキャンセルした。たぶん消したりしないほうがいいんだろうな。

 

quiet splash libata.force=noncq acpi=force noapicってなる。

 

どっかのサイトで見たので、右下の高度な設定を押してGRUB_GFXMODEの項目が640x480になっていたら1024x768に変更。

 

これでいったん再起動した。自分の場合はそれでもう1024x768になった。

けどモニタの設定で1024x768しか選べないので、全部出したいならさっきのサイトの3からやるといいと思う。

俺はやってないのでここでは触れないw

あとでやるかもしんない。

 

・flashとかHTML5を再生できるようにする。

FirefoxでLivetubeを見れるようにしたい。もともとメインのマシンでアラド戦記の配信してるときの音量を、サブで聞気ながら調節したいがためだけにこんなことをしてるだけだったりする。

 

とりあえずFirefoxでLivetubeの配信を開いてみるも、全然見れない。右下の鏡を変えてHTML5にしてもFlashにしても見れない。

なのでこっからやっていくことにする。

YouTubeも見れないので同じ問題なんだろう。何とかしよう。

とおもったらYoutubeは見れたどうしよう、違う問題らしいw

 

※2017/12/3

ウインドウの移動とかyoutubeの動画とかやけに重たい。

どうもグラフィックカードがフルで動作してないようなのでいろいろ情報を探ってやってみたけど、もうわけがわからない。

しまいにはまたFirefoxが立ち上がらなくなってよw

S3 Savageという内臓グラフィックチップが乗ってるんだけどドライバ探すのに超苦労した上に結局うまく動いてくれないとか・・・

 

というわけで、古すぎるマシンではいろいろ問題が山積みすぎるので今回は諦めて元のXPを入れようかと思う。

 

あーLinuxむずかしいなー

 

※2107/12/3

と思ったけどやっぱやりますw

最後に次のブログへのリンクを張っていきます。

 

次の記事  Basix 3.0 インストール備忘録2

まずOne Driveの画面へ

右上の歯車マークをクリック

 

 

次に、赤枠のEnglishの部分をクリック

 

そして言語の一覧をスクロールバーでずーっと下に行くと日本語があるのでクリック

 

できた!(∩´∀`)∩ワーイ

なぜかエジプト神話をみてて相関図というか家系図をすっきりしたいと思ったので作ってみた。

 

情報はこのページに基づいて作りました。

http://www.moonover.jp/bekkan/story/

 

 

いろいろハチャメチャだね。夫婦が全部兄弟とか。

ちゃんとしたストーリーが気になる人は上のページを読んでみてね。

 

どこの神話もたいていそうみたいだけど、泥臭い話多いよねw

DVDStylerでエンコードが止まった時の対処法を覚書しとく

 

  • クリックできる画像が重なっている

    例えば、「すべてを再生」と「タイトル選択」のボタン(ボタンをクリックしたときにボタンを囲む赤い枠線)が重なっているとエンコードで停止してしまう。

  • ffmpegが起動しっぱなしになってる
    エンコードする時に裏でffmpegというのプログラムを使っているみたいなんだけど、失敗したりこっちで停止したりするとそのプログラムが落ちずに残ってしまう(いつもかどうかはわかんない)。
    それがエンコードを失敗させるみたい。
    Ctrl+Alt+Delteキーをいっぺんに押して、一番下の「タスクマネージャー」を起動し、ffmepgというプロセスを探して全部終了させたらちゃんとエンコードできた。

なんてのでかなり苦労したので、誰かの役に立つといいな!