マジきゅんっ!ルネッサンス☆一条寺 帝歌√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!! こんにちは✋😁

乙女ゲーム大好き、まかろんです🙇‍♀️

マジきゅん最後の一人になりました!!
今回は一条寺 帝歌√攻略感想をしたいと思います!!

一番気になってました!!
気になるキャラは最後に取っておくタイプなんでここまで長かった…笑
小花とはライバル同士ですが、仲良くなれるといいな♡

※この先、ネタばれを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください⚠️






成果主義者のストイックなシンガー
一条寺 帝歌(CV:梅原裕一郎)
「お前となら、出来ると信じる。俺はお前とアンサンブルを成功させたい」

主人公の同級生。
学内トップの歌唱力を誇る星芸の「キング」。
表面上はクールだが、情熱的な熱い心を秘めている。
名門・一条寺家にふさわしい人間になるよう、父と二人の兄にプレッシャーをかけられている。
墨ノ宮葵とは幼馴染だが、星ノ森魔法芸術高校で1、2位を争うライバル。



帝歌√はめちゃくちゃよかった…👏

帝歌は一条寺家についてのお話がメインでした。
愛ヶ咲家とは室町時代から政治関係で一条寺家と対立していました。
だから、帝歌は最初、小花を敵と思っていて『一条寺家のためにアルティスタ・プリンス』になるって決めていたんです。

帝歌が歌えなくなったというシーンはちょっと切なかったです(T ^ T)
一条寺家のために歌わなきゃいけないから苦しくなったのかな…。
帝歌は幼い頃から歌うことが好きだったから歌うことの楽しさ歌うことが好きだという気持ちが忘れてたのかもしれないね。
けど、小花の生け花を見て、そして『帝歌くんの歌が好き』という小花の気持ちを感じ取って、歌うことが出来ました。

実は幼い頃にも同じことがあったようなんですが、その時も小花に会って『あなたの歌が好き』と伝えたことで歌うことを取り戻したみたいで。

最初はお互い家同士の関係で微妙な距離感だったけど、ドンドンくっついて行くところはもうよかった👏

葵√と帝歌√では、小花の魔法芸術の力が強すぎるせいで魔法芸術を控えた方がいいという話でした。
葵√でもそうでしたが、帝歌√でも強すぎる力を持つ小花を支えようとする帝歌はほんとにかっこいい👏✨
あんなに冷徹な顔してた帝歌が朗らかな笑顔を向けたことが今でも信じられないくらい素敵でした…。
葵√・帝歌√でも『気持ちを言葉にするのは大変だけど、大切』って言ってたんですけど、ほんとにそうだなって思いました!!
確かに気持ちを言葉にすることで相手を傷付けちゃうかもしれないけど、傷付けちゃうことばかり気にしてちゃ、自分の気持ちは伝えられないんですもんね。
私も素直に気持ちを伝えるってことは大切なんだなって思いました!!

帝歌√も終わってマジきゅんが終わってしまった…。悲しい…。
帝歌、優しい笑顔も好きなんですけど…いたずらっ子のような笑顔も好きです♡

次回はマジきゅんの全体感想をして締めくくりたいと思います!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️