アメリカ交響楽 | 枕元で御伽噺

アメリカ交響楽

アメリカ交響楽は、少し前にDVDで見たんですけども、たしか1945年辺りに公開された映画だったと
思います。
有名な作曲家、ガーシュウィンの生涯を描いてあるのですが、後半、ガーシュウィンの女性関係(?)
や、仕事に没頭していく場面になると、本当にガーシュウィンの生き方が鮮明に見えてきます。
ラストは、泣きました。何故天才はみな早死にするんでしょうね。
きっと、理想と現実がどんどん噛み合わなくなっていくんでしょう。
ガーシュウィンの最後は、とてもあっけないです。
そして何よりも、この映画は音楽に溢れていますよ!
ラプソディ・イン・ブルーなんか、もう大好きでいっつも聞いてます。
サマータイムとか自分で弾きますし!
今度そちらの方もブログに書こうと思っています。
クラシックも良いですけどジャズも素敵ですよね。

あれ・・・・?ガーシュウィンの曲はジャズというのかしら?