ゲーテ詩集 | 枕元で御伽噺

ゲーテ詩集

雲雀が
歌と微風を
朝の花が
空の香りを愛するように
僕は君を愛する
熱い血を滾らせて
  ーゲーテ「五月のうた」より

ゲーテほど単純明快かつ美しい詩って他にはありません。
ゲーテといえば、、恋の詩と格言!
美しいです。とっても情熱的で。
あたしが好きな詩は・・・

すみれ
五月のうた
めくら鬼
シラーの頭蓋骨

     等々
「すみれ」はモーツァルトの歌劇で有名ですよね。
ゲーテの詩はやっぱり歌になると更に素直で良い。
ゲーテ自身も恋してたんでしょうね。
誰かに。