アメリカ交響楽
アメリカ交響楽は、少し前にDVDで見たんですけども、たしか1945年辺りに公開された映画だったと
思います。
有名な作曲家、ガーシュウィンの生涯を描いてあるのですが、後半、ガーシュウィンの女性関係(?)
や、仕事に没頭していく場面になると、本当にガーシュウィンの生き方が鮮明に見えてきます。
ラストは、泣きました。何故天才はみな早死にするんでしょうね。
きっと、理想と現実がどんどん噛み合わなくなっていくんでしょう。
ガーシュウィンの最後は、とてもあっけないです。
そして何よりも、この映画は音楽に溢れていますよ!
ラプソディ・イン・ブルーなんか、もう大好きでいっつも聞いてます。
サマータイムとか自分で弾きますし!
今度そちらの方もブログに書こうと思っています。
クラシックも良いですけどジャズも素敵ですよね。
あれ・・・・?ガーシュウィンの曲はジャズというのかしら?
思います。
有名な作曲家、ガーシュウィンの生涯を描いてあるのですが、後半、ガーシュウィンの女性関係(?)
や、仕事に没頭していく場面になると、本当にガーシュウィンの生き方が鮮明に見えてきます。
ラストは、泣きました。何故天才はみな早死にするんでしょうね。
きっと、理想と現実がどんどん噛み合わなくなっていくんでしょう。
ガーシュウィンの最後は、とてもあっけないです。
そして何よりも、この映画は音楽に溢れていますよ!
ラプソディ・イン・ブルーなんか、もう大好きでいっつも聞いてます。
サマータイムとか自分で弾きますし!
今度そちらの方もブログに書こうと思っています。
クラシックも良いですけどジャズも素敵ですよね。
あれ・・・・?ガーシュウィンの曲はジャズというのかしら?
歌劇「金鶏」 N.リムスキー=コルサコフ
あたしは少し前に、N.リムスキー=コルサコフ「金鶏」の中の、「太陽の賛歌」という曲をピアノで弾いたのですが、とても良い曲だったので紹介します。
この歌劇は帝政ロシアの末期に完成されたのですが、当時の腐敗した指導者層と、それを盲目的に信じる大衆の愚かさを痛烈に皮肉っています。
とても興味深いストーリーなのですが、長いのでここには書きません(笑
最初、ピアノの師匠には「金の鶏という不気味な生物を、コテコテに、華やかに、グロテスクに表現しろ。」と言われたのですが、たしかに不気味で華やかな曲です。
しかしとても美しい。
この作品ですが、初演からすぐに演奏禁止になっています。
まぁ当たり前か・・。
結構みんなN.リムスキー=コルサコフというと「シェラザード」しか知らないんですよね。
マイナーだけど是非CD探して聞いて見て下さい。
日本では上演されてるのかしら?
聞いたことないけどなぁ・・。
この歌劇は帝政ロシアの末期に完成されたのですが、当時の腐敗した指導者層と、それを盲目的に信じる大衆の愚かさを痛烈に皮肉っています。
とても興味深いストーリーなのですが、長いのでここには書きません(笑
最初、ピアノの師匠には「金の鶏という不気味な生物を、コテコテに、華やかに、グロテスクに表現しろ。」と言われたのですが、たしかに不気味で華やかな曲です。
しかしとても美しい。
この作品ですが、初演からすぐに演奏禁止になっています。
まぁ当たり前か・・。
結構みんなN.リムスキー=コルサコフというと「シェラザード」しか知らないんですよね。
マイナーだけど是非CD探して聞いて見て下さい。
日本では上演されてるのかしら?
聞いたことないけどなぁ・・。
ゲーテ詩集
雲雀が
歌と微風を
朝の花が
空の香りを愛するように
僕は君を愛する
熱い血を滾らせて
ーゲーテ「五月のうた」より
ゲーテほど単純明快かつ美しい詩って他にはありません。
ゲーテといえば、、恋の詩と格言!
美しいです。とっても情熱的で。
あたしが好きな詩は・・・
すみれ
五月のうた
めくら鬼
シラーの頭蓋骨
等々
「すみれ」はモーツァルトの歌劇で有名ですよね。
ゲーテの詩はやっぱり歌になると更に素直で良い。
ゲーテ自身も恋してたんでしょうね。
誰かに。
歌と微風を
朝の花が
空の香りを愛するように
僕は君を愛する
熱い血を滾らせて
ーゲーテ「五月のうた」より
ゲーテほど単純明快かつ美しい詩って他にはありません。
ゲーテといえば、、恋の詩と格言!
美しいです。とっても情熱的で。
あたしが好きな詩は・・・
すみれ
五月のうた
めくら鬼
シラーの頭蓋骨
等々
「すみれ」はモーツァルトの歌劇で有名ですよね。
ゲーテの詩はやっぱり歌になると更に素直で良い。
ゲーテ自身も恋してたんでしょうね。
誰かに。