孤独と対話（孤独を感じていますか？） ここまでをまとめ読み その５
想いやりトークチャンネル【人工的に作った早口音声 音のクイズ総集編 Part 19】
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＊本シリーズの内容には、「宮台真司，野田智義: 経営リーダーのための社会システム論 （光文社, 東京都, 2022）」
からの引用が含まれます。
孤独と対話（孤独を感じていますか？） ここまでをまとめ読み その２
孤独と対話（孤独を感じていますか？） ここまでをまとめ読み その３
孤独と対話（孤独を感じていますか？） ここまでをまとめ読み その４
のつづきです。
仕事をしている人は、会社の中って
ルールだらけじゃありませんか？
何から何までマニュアル化されていて、自分の頭で考え、
判断せねばいけない事って滅多にないんじゃないでしょうか？
いや、そんなことない、自分はいつも考えながら仕事してる！
っていう人もいるでしょう。
でもそれって、つまりは、
これって
会社で定められたルールに
合ってるかなぁ？
こういう場合って
どうするってルールに
なってたっけ？
このケースのルールって
あったっけ？無かったっけ？
こういうことばっかり考えてるんじゃ？
いや、それを非難するつもりはないんです。
そもそも、全くのノールールで組織が成り立つは訳はないの
ですから、ルールは合って良いのです。
無ければいけないのです。
ですが、多すぎ、細かすぎのルールは困ります。
なぜ困るのかと言うと、
対話が無くなるからです
対話が無くなると、皆が、ルールだけを頼りに動くようになるのです。
でも、世の中には、どんなにルールを細かく定めても、そのルール通り
に行かない事って、たくさんあります。
ひょっとしたら、その方が多いかもしれません
そんな時に、周囲との対話の習慣が無いと、
ヒラメ・キョロメ
で、周りはどうしているのかを黙って様子見するようになります。
あとは、黙ってネットで、似たようなこと書いている人いないかな？
って調べたりします。
そんなこんなで、それっぽいやり方を決めて、それを実行します。
失敗します
自分のせいでは無いと主張します。
ルールは無いし、ネットにはこう書いてあったし、周囲の人も
似たようなことしてるし。
だから自分に責任は無いと主張します。
これって正しいでしょうか？
つづく-> 孤独と対話（孤独を感じていますか？） ここまでをまとめ読み その６
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