JAZZを人に響かせる。
フクナガのまとめ2
前回の日記に引き続きパート②も書きました、コチラが本命やったりします。
十月二十二日(日曜日)
朝の九時半に神戸のリバーモール集合する。
到着前に電車の乗り違えで、二十分ほどロスするも時間を守ることができ一安心。
しかして現場に着くと、息をつくまもなく問題が浮上する。
本日の演奏のアンケートをコピーしないといけない。
それも半端な数ではない、三百枚。
コンビニのコピー機では日が暮れてしまう。お金は硬貨で投入ときた。
もしできたとしたらスゴイ達成感だろう。
いや、そんな仮定法はお呼びでない。
現実的な方法、それも節約で取り掛からないと。
時間がない。
偶然にも、イベント運営に関係がある店の協力を得ることができた。
あとは刷るだけ。
両面印刷が待ちかまえていた。
テスト印刷をした。
文句なしのできばえだった。
いけると思った。
(なんでかプロジェクトX調)
アンケート担当の自分が、責任を持って仕上げる。
白黒カボチャのアンケートを単調に、縦横を揃える。
少し黄ばんだコピー機の印刷は急がない。
できあがっていくのを見守っていると演奏が聞こえてきた。
まだ準備の時間だから、音合わせだ。
そうは分かっていても焦る。行きてい。
あ、でも今日はスタッフとしての仕事がある。
昨日みたいに音にうつつを抜かせない。
コピー機に意識を戻し、完成させることに集中した。
ようやくアンケートを用意して、ステージに戻った。
音合わせをしているだけなのに、客席にはお客さんがちらほら。
自分も含め、それぞれの音楽を聞いていた。
それでは、本日の予定、
六甲アイランド高校ダンス部ОG
甲南高校 ブラスバンド部
立命館大学 RUSH
甲南大学 NP
大阪大学 NW
情報から入る自分としては、そのランキングに驚き。
全国三位のとこがあるって~~~\(~o~)/阪大って頭いいだけで留まらないのか~(~o~)
以前に甲南大学の演奏を聞き、大分良かったと簡潔な感想を持った。
甲南大学も全国十一位だって~~~\(~o~)/
ジャズ初心者の自分としては、もうジャンジャン聞かせてほしいです。
技巧なんて全然分からないです。音を感じたいです。
そしてついに始まりました。
仕事という自覚を忘れないようにするのが大変でした。
各団体の隙間時間にアンケートをばら撒き、お客さんの邪魔にならないように気をつけ、
演奏中は、もっぱら写真をとっていました。(それを載せようとするも、サイズ大きく失敗す)
プログラムが中盤に差し掛かったころ、アンケート用紙が底を付きかけた。
思いのほかお客さんが受け取ってくれたもんで。
演奏が良かったお陰かも。
それに、アンケートの裏面に、イベント詳細があったのもあるかな。
お客さんの数は、だいたい二百名様ほど。
渡しきれてないお客さんのためにスグに刷りにいった。
こんな仕事しやすかったのは、いつぶりかなと。
音楽を聞きながら仕事。
仕事を自分で見つけて仕事。
やる気のある人たちと仕事。
ほんとに時間が凝縮されて、思い出そうとすると一つの塊になって出てくる。
ぐわっ!と。
なんやろう。
よくわからない。
遊びが仕事と仲良くなった感じで不思議な体験やった。
そういえば、アンケートを回収する時に来年も是非開催してほしいという声をかけていただいた。
一つ二つ、よりももっと。
音が広がってるみたい。
まとまりのない日記。おれはこんな感じ。
フクナガのまとめ
書く書く言えど、長く日よりが開いてしまいました。
ほぼ自堕落な生活をおくってたがゆえです。すみませんm(__)m
今回の内容は、もう準備じゃなくて本番当日です。
二、三週間ほど前のことを綴ろうとしてるのですが、
そこは想像力であたかも最近の出来事のようにお願いします。
さて、この前の21日23日にジャズフェスをしました。
はい、10月のできごとです。
それでは感想など。
ジャズをそんなに知らなくて、本番までカウントベーシーさんのベストなどを聞き聞き準備した。
他にも、谷町九丁目?のジャズ喫茶に行き、
「ジャズってどんなん?」
と、ジャズ好きな人の話をしてもらったり、、、
会議したり、、
それでも出てくる?マークを相方のまことに聞き聞き、、
本番をむかえたのであります。
十月の二十一日。
始まってみると速いもので、余裕ができたころには演奏が終わってた。
片手にビールで、もう一方は他愛もないモノ、酔ってた。
今から思い出してみるに、
お昼学校が終わって神戸リバーモールに急行、
最寄り駅に到着し、さあステージに向う時ワクワクした。
どんなものが待ってるんか想像するだけでそうなる。
仮装でお医者さんの白衣を着、歩くと演奏が見えてきた。
近づくとジャズが聞こえてきた。
あれ、仮装ではないの?
ハロウィーンじゃないの?
「滑ってるで。」冷たい言葉を抑揚ナシでま○と君。
恥ずかしがってる場合じゃねえ。
そんなこと気にしてられねえ、俺にはやらなければいけないことがある。
ある、はず。
目の前でバンドのオトが広げられてる。
その後ろで出番待ちでも人、人。
二十人くらい。
一つのバンドの人数が多くてそうなる。
俺は人が円滑に流れるようにする必要があると直感した。
一旦、ステージを離れ、リバーモールの空間をつかむべく歩く。
ステージのすぐ横には、沢山の店がモール形式である。
そこをグルグルと歩き、演奏者の控え室、トイレ、ゴミ捨て場を確認した。
その間中、ずっと演奏に耳をとられてた。
これまで聞いてきたのが何だとと思えるくらい、生のジャズは違った。
オーディオやウォークマン、そんな二つのスピーカーから流れる音楽じゃなかった。
批評家みたいに、何がどうなってなんて講釈はできなくて、感じただけ。
バンドの人数分の音の厚さと、細やかさが心地よかった。
もしかしたら、今まで聞いてきたのがあるから感じれたのかもしれない。
自分は、一聴衆なんやなと思った。
それで、あとは酔ってた。
次の日が、お客さんが多いメイン。
まだ準備があった。
アンケート用紙回収ボックスの作成。
ジャズを聞きながら作った。
それでその日は過ぎてった。
前置き
時間は関係ないんかもしれへん。
書き始めの時間は十時三十分。
すでに眠ってみたいと思えるほどに睡魔が襲ってきてます。
さっきまで本の虫になってて、次は芋虫になって布団にくるまりそう。
時間は関係なくて、最近の忙しさがブログの更新をそして睡眠を少なくしよった。
ほんとうならこのブログは、一週間前の今日に書かれるはずやった。
忙しさはいろいろ。ボスは、昨日で終わった学祭やで。その子分の、香川に小旅行もあった。
おもしろいかった。
ここまで長い前置きを書いて、さて
この前置きを、前置きたれとするブログを書かなければ。
今日僕は、イベントの日にとったアンケートを、よってたかって、
ちゃんと集計した。
四百枚のアンケートを、スタッフさんの協力も得、三百枚ほど配って、
回収した八十一枚を、よってたかった。
うれしかったのは、感想だいたいがとても好意的だったこと。
批判的な内容があっても、嫌味は感じなかった。
それにビックバンドジャズを聴いてくれてたお客さんの年齢層は広く、音楽に年なんて関係ないんだと分かった。
いい音楽で繋がる可能性ってどんなんやろう、って想像するとよいもんやで。
たぶん想像する以上に可能性ってあるんやろうと。
これも前書きで、また事務的なことも含めブログに書きます。
とめどない終わりない内容を、よんでくれてありがとうござします。
マラソンを、はしった。
ジャズとマラソンはミスマッチなようで、実のところハーモニーを奏でるようになってるみたい。
先日の日曜日、細かくは10/22、ついでに曜日は日曜日。
マラソン(和歌山で) を、ジャズをききながら、はしった。
マラソンか、ジャズかどちらかにしろってトコロがあるかもしれへんけど。。
しんどくなった時に応援して励ましてくれる、そんなジャズやった。
オマケに、走ってる選手を撮る写真のコンテストも同時開催してた。
もう中途半端なんてもんじゃねえ。
そんな選り取りみどりでモミクチャな大会に参加してきた。
自分はハーフマラソン(42.195÷2km)コースに挑戦やった。
大会初めて。。
という言い訳しないでも大丈夫でありてい。
これはジャズブログやし詳細は、うんとこうんとこ。
こんな省略の仕方をして!はい結果!
アバウトに、
時間は二時間くらいで、
順位は八百人/四百後半くらい。
それよりなにより、途中で止まりませんでした。
なんでかってえと!
それもこれもジャズのライブがコース沿道でしてくれたお陰!
シーサイドな海沿いコースの各所に、五箇所ほどで演奏やってん!
演目は皆目検討つかなかったけど、応援してくれてるエールを勝手に感じて足も動いた。
バンドは、たぶん地元の高校生、大学生、あと団塊の世代みたいな人。
長いこと走っているその時間、演奏を聞かせてくれてた。
奏者も走者も楽しそうやった。
一体感があった。
そんなジャズの楽しみ方って、楽しい。
前回のオススメCDをカウント・ベイシーだけ借りて、そりゃあ聴いてます。
今は、マラソンのイメージでしごく自分にフィットする感じ。
つらつら
まことです。
久々の更新です。
プログラムも大体決まり、細かい詰めの段階に入ってきました。
抜けてるとこがないか、確認しながら進めとります。
さて。
お勧めCDを紹介しろ!とリクエストが入ってるので何枚か取り上げたいと思います。
今回は、ビックバンドが主役のイベントなのでbigbandの定番を3枚ほど、
- Count Basie
- Straight Ahead
- Various Artists
- Burning For Buddy: A Tribute To The Music Of Buddy Rich
とりあえずこんな感じです!
ビックバンドを聞く人はとりあえずこの3枚は本当にお勧めです♪
ボクもこの3枚で入門しましたよ!
それでは、今日はこの辺で♪
次の記事書くまでにこのCD聞いてくださいね!笑
整理して発見して、そしてして
なんでも人任せ、してしてコールの発動です。
これは非常時以外の使用は、非常に避けたい伝家の宝刀テクニックなのだ。
昨日!!、、、くらいの話です。
このブログの管理画面で、相方の書きかけブログを発見しました。
途中まで書いてやめてやがりました。
名前をあげつらうと、まえだ君です。
フルネームは書かなくても、プロフィール欄に書いてます。まえだ君です。
二、三個前の、ぼくの書いたブログの返事を書いているようでした。
オススメのジャズのCDを書きかけて辞めてました。
是非、その後も書いてくれい。
こんな個人コーゲキをしていては、ジャズ運営サイトの役割を果たせない。
早く更新してね。ハートマーーク!
進行状況を見て
つい先日、神戸ポートアイランド某所、縮めて神戸某所でイベント運営会社も織り交ぜられた色とりどりの会議に参加してきた。
僕は、このイベント始まって初めての本格的な会議に、男ながらも胸を膨らせました。
大学が終わり、最寄り駅の枚方から、京阪線、JR環状線、JR神戸線、神戸ポートライナー?を経て、神戸某所でした。
この場合、場所を明かしても何ら問題がないように思われますが、ここは秘密結社っぽく。詳細を忘れてしまったことなど知らんぷりの風潮です。
某所の会議では、ビルの奥まった部屋で、事がチャクチャクと進んだ。
というのを理想に、某所の場所が分からず迷うことショウショウ、なんとか辿りつき進められた。
さすがに会議自体はチャクチャクと進められ、イベント主催側と、それに乗っけてもらう形になったコチラ側の噛み合わせも詰めの段階までこぎつけた。ように思う。
それが、前回の日記に繁栄されています。見てね。
あ~っと。
見てね。
それと。
会議終了後、緊張していたせいか、臀部は湿度100パーセントでした。
結構確定してきました。
色々書きたいんだけど、今日は時間がもうないので決定したことだけ載せてしまいます!
六甲アイランド ハロウィンステージ
~ダンス・ブラスバンド・ビックバンドジャズの競演~
場所・六甲アイランド リバーモール前ステージ
10月28日(土) 13:00~
神戸薬科大ブラスバンド
甲南大学ビッグマウンテンオーケストラ
40分2ステージずつ。
10月29日(日) 13:00~
六甲アイランド高校 ダンス部
六甲アイランド高校 ブラスバンド部
甲南高校 ブラスバンド部
立命館大学 RUSH
甲南大学 NP
大阪大学 NW
甲南高校からは「ベイシー祭り」と題し、Count Basieの曲を中心に高校生・大学生のビックバンドが競演します。
※多少変更があるかもしれません。
こんな感じです!
おやすみなさい。
はいけいまことさま
こんばんは。
つい先日、シーデーも借りれる図書館に行き、目的のシーデーを借りてきました。
GRENN MILLERってえ人の曲です。
聴くときはそう、夜に包まれた十二時を過ぎたあたりが合ってる気がします。
気持ちよく聴いてます。
それに関連してか、ビートルズも聴くようになりました。
大学への通学や、家に帰ってからです。
すごく気持ちがいいです。
好きな曲の嗜好が変わってきたのではないのですが、いいものを聞き得るようになってきているのかもしれません。
お願いがあります。
好きなシーデー、しいてはタイトルを教えて頂きたいです。
それともう一つお願いがあります。
まことが持つJAZZへの気持ちなどを、書きつくって頂きたいです。
個人的な興味で申し訳ないです。
が、ありがとう。
また会うひまで。
草々
ユウ