フクナガのまとめ | オトノヒロガリ@六甲アイランド・ハロウィンステージ~ダンス・ブラスバンド・ビックバンドジャズの競演~10月28,29日に開催します!

フクナガのまとめ

書く書く言えど、長く日よりが開いてしまいました。

ほぼ自堕落な生活をおくってたがゆえです。すみませんm(__)m

今回の内容は、もう準備じゃなくて本番当日です。

二、三週間ほど前のことを綴ろうとしてるのですが、

そこは想像力であたかも最近の出来事のようにお願いします。

さて、この前の21日23日にジャズフェスをしました。

はい、10月のできごとです。

それでは感想など。

ジャズをそんなに知らなくて、本番までカウントベーシーさんのベストなどを聞き聞き準備した。


他にも、谷町九丁目?のジャズ喫茶に行き、

「ジャズってどんなん?」

と、ジャズ好きな人の話をしてもらったり、、、


会議したり、、


それでも出てくる?マークを相方のまことに聞き聞き、、


本番をむかえたのであります。



十月の二十一日。

始まってみると速いもので、余裕ができたころには演奏が終わってた。

片手にビールで、もう一方は他愛もないモノ、酔ってた。


今から思い出してみるに、


お昼学校が終わって神戸リバーモールに急行、
最寄り駅に到着し、さあステージに向う時ワクワクした。

どんなものが待ってるんか想像するだけでそうなる。

仮装でお医者さんの白衣を着、歩くと演奏が見えてきた。

近づくとジャズが聞こえてきた。


あれ、仮装ではないの?

ハロウィーンじゃないの?

「滑ってるで。」冷たい言葉を抑揚ナシでま○と君。

恥ずかしがってる場合じゃねえ。

そんなこと気にしてられねえ、俺にはやらなければいけないことがある。

ある、はず。


目の前でバンドのオトが広げられてる。

その後ろで出番待ちでも人、人。

二十人くらい。

一つのバンドの人数が多くてそうなる。

俺は人が円滑に流れるようにする必要があると直感した。


一旦、ステージを離れ、リバーモールの空間をつかむべく歩く。

ステージのすぐ横には、沢山の店がモール形式である。

そこをグルグルと歩き、演奏者の控え室、トイレ、ゴミ捨て場を確認した。


その間中、ずっと演奏に耳をとられてた。


これまで聞いてきたのが何だとと思えるくらい、生のジャズは違った。


オーディオやウォークマン、そんな二つのスピーカーから流れる音楽じゃなかった。

批評家みたいに、何がどうなってなんて講釈はできなくて、感じただけ。

バンドの人数分の音の厚さと、細やかさが心地よかった。


もしかしたら、今まで聞いてきたのがあるから感じれたのかもしれない。


自分は、一聴衆なんやなと思った。

それで、あとは酔ってた。


次の日が、お客さんが多いメイン。

まだ準備があった。

アンケート用紙回収ボックスの作成。

ジャズを聞きながら作った。

それでその日は過ぎてった。