マラソンを、はしった。
ジャズとマラソンはミスマッチなようで、実のところハーモニーを奏でるようになってるみたい。
先日の日曜日、細かくは10/22、ついでに曜日は日曜日。
マラソン(和歌山で) を、ジャズをききながら、はしった。
マラソンか、ジャズかどちらかにしろってトコロがあるかもしれへんけど。。
しんどくなった時に応援して励ましてくれる、そんなジャズやった。
オマケに、走ってる選手を撮る写真のコンテストも同時開催してた。
もう中途半端なんてもんじゃねえ。
そんな選り取りみどりでモミクチャな大会に参加してきた。
自分はハーフマラソン(42.195÷2km)コースに挑戦やった。
大会初めて。。
という言い訳しないでも大丈夫でありてい。
これはジャズブログやし詳細は、うんとこうんとこ。
こんな省略の仕方をして!はい結果!
アバウトに、
時間は二時間くらいで、
順位は八百人/四百後半くらい。
それよりなにより、途中で止まりませんでした。
なんでかってえと!
それもこれもジャズのライブがコース沿道でしてくれたお陰!
シーサイドな海沿いコースの各所に、五箇所ほどで演奏やってん!
演目は皆目検討つかなかったけど、応援してくれてるエールを勝手に感じて足も動いた。
バンドは、たぶん地元の高校生、大学生、あと団塊の世代みたいな人。
長いこと走っているその時間、演奏を聞かせてくれてた。
奏者も走者も楽しそうやった。
一体感があった。
そんなジャズの楽しみ方って、楽しい。
前回のオススメCDをカウント・ベイシーだけ借りて、そりゃあ聴いてます。
今は、マラソンのイメージでしごく自分にフィットする感じ。