ももクロ、エビ中を筆頭に勢いに乗るスタダ勢の男子グループ、
超特急初のZeppツアーに行って、度肝を抜かれてまいりました。
ネタバレします。あしからず。【超特急"BULLET TRAIN ONEMAN SHOW 2014" 真夏の全国Zepp TOUR
~孤高の戦士達が力を解き放つ時'感電注意報発令!'~】

2014.8.14 18:00 @Zepp名古屋(1F B列 25番)約2時間30分
6月に発売された7thシングル【Believe×Believe】のZeppツアー。
東京、札幌、福岡、名古屋、大阪をまわる全6公演。
席あり形式でキャパは740程度(名古屋)ながら、札幌以外はソールドとなった。
現時点で有料無料合わせ、私が今年行ったライブは23本。
その中で今回のライブは1位にしていいんじゃないかというほど
素晴らしいパフォーマンスだった。
最近、良席づいてますが、今回も地元枠なのか神席を引き当て、上手2列目。
私、今年に入ってスタダで男女合わせて見に行ってないグループないんですが
(単独で行ってないのはももクロとプリズと39かな)
少し前にどの現場にも着ていけるようにスタダDDTシャツを作ってもらったんですよ。

けど、さすがに2列目でDDアピールするほど腐ってないのでTシャツ買いました。
今のところ、特に推しメンがいないのでメンバーの中でもわりと好きで
「レスくれそう」という理由から2号車カイくんのTシャツにしました。

あとでこれ、失敗したなと思ったのが席がかなり上手だったからカイくんがあまり来ない。

▲袖のところ。正直ここがユースケとかコーイチだと思いっきり名前なので恥ずかしい。

▲バックプリント
写真は3セット買ってサインなし。


▲この真中のリョウガが猫のポーズかと思って萌えた。ニャン。
ライブがあんまり素晴らしかったので終演後に1セット買い増し。ダブりまくる。
なぜか3枚も同じコーイチが出る。いや、コーイチは悪くない。

▲1枚交換で嫁いでいったけど、結局3枚出たピンクコーイチ。
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ステージセットは2段になっていて、上部にポップアップが仕込んである。
下段はセンターが開くようになっていて、雷をモチーフにした造形の間から
向こう側が見えて開演直前、メンバーと思しき人たちが何かやってるのが見えた。

ライブは上部に設置されたモニターに映しだされる映像とパフォーマンスが
交互に行われて、1つのテーマとストーリーを作り出していた。
その完成度が非常に高かった。びっくらこいた。
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まずは「Believe×Believe」のMVに登場したドラクエスタイルのメンバーの映像。
MVでモンスターを倒した後、すっかり腑抜けていた戦士たちに神が怒り、
現代にタイムスリップして超特急のパフォーマンスを見るというもの。
「Believe×Believe」発売から日が経っているだけに、これはウマイ!メンバーは千鳥柄の普通にカッコイイスーツで登場。最近凝っている(?)宇宙柄がお尻のあたりからのぞくのと、確かネクタイがメンバーカラー。「ikki!!!!!i!!」「Secret Express」などの代表曲でスタート。あとで振り返れば千鳥スーツパートは、
まず超特急のスタンダードな一面を見せる演出だったんだな。ほぼノンストップに近かったと思うが3~4曲やったのかな。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その後、メンバーがはけて映像が始まる。超特急のパフォーマンスに圧倒された戦士たちはなぜか秋葉原に。リョウガがヲタク仲間と合流してヲタク姿に変身する。続いてステージに現れたメンバーの衣装に、客席は大興奮。全員がそれぞれヲタクの要素を取り入れた”ヲタ特急”で登場した。確かダウンロードバトルで昔やってたんだよね? ヲタ特急。それぞれメンバーの衣装はこんな感じ。コーイチ→黒チェックのダサい服。浪人生っぽい。カイ→サイヤ人。髪の毛(ヅラ)超立ってる。リョウガ→バンダナにメガネにリュックのヲタクスタイル。リュックの中にいろいろ仕込んでいて、自分の小さい人形を出したりしていた。足というか、腰が細すぎてガリガリすぎるにもホドがあるだろと思った。タクヤ→カエルのきぐるみ。ちゃんと手もカエルで、恐ろしくかわいかった。ユースケ→ハッピ姿のドルヲタ。タカシ→白のダサめの上下にハチマキ。こちらも受験生っぽかった。そして、ユーキですよ、ユーキ!なんと女装! まるでウェンディーズバーガーの女の子ような!

これが、もう、なんていうか、世界を救うレベルの可愛さで危ない。ツアー終わったらきっと画像がアップされるから、絶対見て。ヤバイから!ここで披露した曲は、「Kura☆Kura」「panipani」などコミック色が強い。このパート全体を通して1つのストーリーがあって、女装姿のユーキにヲタたちが群がって、その中からユースケが選ばれる。
それを歌詞の「出会った瞬間にフォーリンラブ」「君の彼氏だとダメですか?」などの部分でいつもとダンスのフリを変えて表現していた。って、サラッと書いちゃったけどこれスゴイと思う。だって歌詞を変えてるわけじゃないし、ダンスだけで既存の曲をうまく使いながら物語を表現しちゃうんですよ!? しかもステージの上も下使いながら。
だから立ち位置もいつもと違う。メインダンサー&バックボーカルならではの見せ方!曲中で結ばれてカップルになったユーキとユースケのユーユーコンビ。これがまたイチャイチャするのも見ていて微笑ましく、
ああ、世界が浄化されていく……と思った。しかし、モニターにユースケの応援している(という設定)のタカ○○さん(覚えてない)の映像が流れると、ユースケはそちらに夢中になってしまい、ユーキちゃんガックリ。このガックリしたユーキが、ラピュタが地に落ちるくらい可愛い。
バルス!すると、ステージは何やら不穏な雰囲気に(確か赤い照明使ってたのかな)。モニターに「浮気は許しません!」の文字が。カイが警備員の帽子かぶって出てきて、浮気を取り締まる曲「POLICEMEN」が始まる。この曲は最初のほうにダンサーが倒れてユーキが出てくるフリがあるんだけど、さっきまでガックリしてたユーキちゃんが、超クールな表情でセンターから出てきてああ、ユーキちゃん怒ってるよ!
つーか、その振り幅ヤバイでしょ! っていう!
警備の光る棒を使ったダンスのところは、途中で両手に持ったサイリウムで
ヲタ芸を披露する演出も。一斉に折ったサイリウムの音がキレイに響いてた。
もちろんヲタ芸もキレッキレだった。ステージの上も下も使って、浮気をした(という設定)のユースケが逮捕される。っていうのを、いつもと違うフリを織り交ぜながら表現しちゃうんだからスゴイ!
最終的にユーキちゃんはユースケを捕まえたカイくんと抱擁。
抱擁ですよ、これ、抱擁!>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ヲタ特急パートが終わると、再び戦士たちの映像に。武器じゃなくて体そのものを使うことが大事、という話になりペンライト消灯の指示が出る。ここからはもう、圧倒。全身が白の衣装を着たダンサー。まずはユーキがポップアップで登場しソロダンスを披露する。続いてひとりひとりが照明を使ってパッと現れたように見せてソロダンス。ボーカルは上部で左右に分かれて、目立たない状態で歌う。完全にバックボーカル。照明をそれぞれのメンバーカラーでひとりずつ染めた状態でダンスメインの曲。1曲目は知らない曲だった。ここで確か「TRAIN」とかダンスの激しい曲をやった。5人の距離を近くして、プロジェクションマッピングに近い照明演出。とにかく、このパートは照明とダンスの融合が素晴らしかった。カッコイイ。「どうなってしまうんだ、超特急! どうなってしまうんだ!」
心の中で何度も思った。この先にあるのはPerfumeとか、そういうのだろ、これ。ライブ見たことないけど。席が近すぎて全体はあまりよく見えなかったので、これ絶対映像化してほしい。カメラワークしっかりした映像で見たい。とりあえず、ツアーファイナルがニコ生でやるから見て。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ダンスを思う存分、見せつけられた次は、また戦士の映像。ボーカル2人組が鼻にコンセントを差して遊ぶ姿が可愛らしかった。と、笑っている間にステージが準備され、キーボードとアコースティックギターが。なんと次は、ボーカル2人のアンプラグドのコーナー。キーボードとギターを従えて、スツールに座って歌った。曲は「走れ!!!!超特急」「refrain」「Keyword」かな?超特急のボーカル2人の歌唱力は、かなり高い。特にコーイチは普通にソロで売りだしてもおかしくないくらいレベルが高い。センターブロックにいた女の子がずっと泣いてたけど、バラードをあんなね、ハモりまくって歌いあげて、遊びも入れてなんてね、やられたらそら泣くわ。コーイチのまあ、気持ちよさそうなこと、、気持ちよさそうなこと。タカシは最初、緊張してる感じで一箇所ハモリの音が音源と違うとこがあった気がしたんだけど、あれとっさにコーイチが合わせたのかな?だとしたら、もう……敬服。衣装は次のパートと一緒なんだけど、メンバーカラーを基調にしたサーファーっぽい感じで、みんな白いハーフパンツにシャツ羽織ったり。ここでまた映像挟んで次に行くんだけど、ダンサーの魅力全開パート、ボーカルの魅力全開パートを全く別方向からのアプローチでつなげたのは、スゴイわ。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>続いてライブはクライマックスに。多分、夏をテーマにしていて、衣装も曲も暑いカンジに。「We Can Do It!」「Shake body」「Make it hot!」などアゲめのナンバーを持ってきてた。超特急のライブを通して、腑抜けていた戦士たちは覚醒。戦士たちが「Believe×Believe」を披露する、という結末でライブがフィニッシュ。アンコールではツアーTで「No.1」「Starlight」を歌いました。
本当に素晴らしかった。
欲を言えば、ステージ間に入る映像が休憩感ハンパない。
もうちょっとテンションが持続するように、テンポのいい映像にしてほしい。
メンバーの演技と脚本、編集でもうちょっといいテンポになるはず。
長さそのものを短くしちゃうと休憩できなくてダンサーが死ぬ。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>超特急を始め、男子グループは女子と違って、ライブの内容を結構自分たちで考えてる。今回のライブの内容をどこまで自分たちで考えて決めていったかわからないが、スタンダードを見せてから、振り幅の広さ、エンタメ、みんなを喜ばせるにはなんでもやる、ダンサーの魅力、ボーカルの魅力、ライブの楽しさを伝える、など各パートにテーマがしっかりあった。
しかもステージごとに新しく意味を持たせて、それに沿ってパフォーマンスを変えてきた。それを伝えよう、表現しようという気持ちがキッチリ伝わるすごくいいライブ、いや、ステージだった。
私は、いろんなグループが口にする、大箱の目標が嫌だった。
武道館、さいたまスーパーアリーナ、ガイシホール、国立はもうなくなっちゃったけど。大箱になれば演出が変わる。
メンバーとヲタだけのライブじゃなくなる。歌わない演出の時間が増える、踊らなくなる、メンバーがバラバラになる。あの、一体感のあった時間にはもう、二度と戻れない。
そうなっていくのをももクロで経験して「大きくなりたい」というメンバーたちの希望を素直に応援してあげられなかった。今、この規模だから見てる。そう思って推しも作らず、遠征もせず、DDとして割り切ってライブを楽しむ。大箱には行かない。それが今の私なりに、納得のいくスタイルでした。しかし、今回の超特急のライブは、このまま大箱になっても幸せかな、と思えた。少なくとも彼らの掲げる「東京ドーム」をちゃんと、この先に見て走っている。そう確信できるライブだった。大箱になっても、トロッコでお手振りサービスに徹するようなライブはしないんじゃないか。むしろ、もっと大きい箱で見てみたい。ちょっと本気で追ったほうがいいかもしれない。あ、レスですが、最後の挨拶で上手にメンバーが来た時に「カイくーん!」と呼んだら気づいてくれて、こっちを向いてニコッと笑ってくれました。ほんわ~

▲自分にしかわからないけどしっかり写ってる。
■2014 RECORD■
ライブ……23 舞台……13 映画……28 LV……3
▼このライブBDが初映像作品。とってもいいです。
