66座目は埼玉・城峯山ですよぉ
食欲の秋
スポーツの秋
芸術の秋
そして、、、
クレジットカード請求の秋
本来は東北へ登りに行く予定だった
この4連休。。。
が、次月支払明細を見て愕然
8月下旬の九州ツアーと
9月上旬の北海道ツアーの支払いが
まとまっとくるモンだから
そりゃ~ビビるっちゅうのよ
つーワケで東北の天気もビミョ~だし
お財布にも優しいってことで…
翔んで埼玉( ̄▽ ̄)
100低山のうち7座ノミネートの埼玉で
最後に残った城峯山にケッテェ~
2018年5月に秩父御岳山にて
ソロ登山デビューしたアタクシ
100低山も3分の2制覇となりますが
低山行脚の原点ともなる秩父にて
久々の晴天登山を楽しむとしよう
7時過ぎに自宅を出発しまして
池袋→飯能→御花畑と乗り継ぎ
秩父鉄道皆野駅に10:21AM到着ぅ
ココで皆野町営バスに乗り換えますが
4連休とあって大混雑
その混雑度より想定外だった
バス走れんの?っつう狭小道路をひた走り
終点3つ手前の西門平バス停で下車
登山口はバス停から2~3分歩いたトコで
11:07AM 登山スタートぉ
しばらく舗装された林道を進み
脇に神社を拝みまして
崩落ゾーンを乗り越えますと
登山道へと突入いたします
ルートは山頂までのピストンですが
近場登山の今回、目的はもう1コあり
登山靴第2号リモデル版の試走
購入したショップに
「死ぬほど痛かったんですけどぉ」
と相談しましたところ
「インナーを変えちゃえば?」っつうことで
薦められた靴の中敷き
金額何と¥5,000( ̄▽ ̄)
新しい靴買えるかもやん
っつう小噺もあって高級足踏の感触を
じっくりと確かめつつの山行
蜘蛛の巣だけは鬱陶しいですケド
(↑払いながら進むの画)
高級中敷のお陰なのか
整備され尽くされた登山道のお陰か
はたまた久々の好天のお陰か
第1鉄塔まで華麗に登りきり
1ヵ所だけ急登にヤラれつつも
快適このうえない登りを堪能しつつ
11:57AM 鐘掛城跡到着ぅ
まさに"跡"っつう仕上がりは
続100名城で慣れっ子ですので
特にガッカリも驚きもねぇわな
鐘掛城址からはココまでの登り貯金を
一気に崩すかの如く急降下
階段下り切ったトコからまき道をゆるっと登り
12:08AM 山頂直下の休憩小屋到達
ココまで実は車で来れちゃいます
あとはラストスパート10分ほどで
頂上鉄塔が見えてきましたよぉ
12:15AM 城峯山頂到達ぢゃ
ココからの景観は樹に阻まれますが
鉄塔が展望台として解放されており
10mほどの高さまで登りますと
久ぁ~~しぶりのガスってない眺望を
しこたま堪能させて戴いたわよー
登山の醍醐味は低山と言えども
満足感&達成感に尽きるケドも
やっぱ眺望はアガるわね( ̄▽ ̄)
これから挑む稲含山やら御荷鉾山
百低山の軌跡と未来を目に焼き付け
12:45AM 下山開始ぃ~
心配してた下山時のつま先の痛みも
さすが¥5,000効果でまるで気にならず
シルバニアファミリーを颯爽と抜き去ると
トレランばりに下界へまっしぐら
1:46PM 西門平バス停まで下山完了
温度下がったせいもあって快適デシタ
皆野駅⇒西武秩父駅へと戻りますと
お待ちかねの温泉タイムぢゃ
西武鉄道の秩父漫遊切符が
秩父市補助のもと期間限定で割引かれ
通常¥2230が¥1590と超お得
池袋⇔秩父は往復で¥1580ですが
往復の乗車券代に加え
①祭りの湯入場券
②フードコート¥950分
③お土産¥950分
から1つ選択可っつう優れモノ
着替え&タオルも用意し
準備万端で臨んだワケですが、、、
大行列 (・´з`・)
コロナで入場制限かかってるうえ
4連休真っ只中ってのもあるんでしょうケド
ラーメン二郎ぢゃあるまいし
並んでまで風呂入りたくもねぇわ…
つーことでフードコートにて
差額¥20お支払いし豚丼を貪る中年
腹も満たされた帰りの電車の中で
有難いことに飲みのお誘い
Kタさんと久々サシ飲み堪能し
Kヨ氏さんも合流し山手線終電まで歓談
ちょいと毒吐き過ぎたなぁーと反省しつつ
山手線で爆睡し大崎からタクって
深夜2:00AM 帰宅
お疲れシタぁー
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登山軌跡
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