初訪。

3月もまだ初旬ゆーのに、早々と咲き始めた桜。
青空とのコントラストがとても良い。

今日のターゲットは、みつわ台の話題の新店。
赤丸急上昇!期待しちゃうゼ♡

あかるくて気持ちのいい店内。
11時開店で私は2番目。後客が続々と。

3系統のラインナップに、1つの混ぜ玉。
其々に其々の主張がありそーだ。

既に決めているのだ。
凄いコピーが添えられているコレなのだ。

■ 『味玉ドロ煮干し』 をデフォで +『お替り混ぜ玉』を。

どンだけぇ!のエグさ世界かと思いきや、
なんと上質に纏めてるでないのォ。

セメントに託された世の期待に応えつつ、
まぁるく深く纏めてるでないのォ。

安直なパッツン麺に物申す店主。
加水多めにして、どっしりさせた小麦感。

鶏豚2種のチャーによる物凄いよろこび。
特に鶏の状態が御見事。

太々とした材木メンマと味玉。
あかるくて清々しくてコンテンポラリー。

セメントには必須の清涼要素。
紫玉葱は色良く甘み良いベストチョイス。

シンボリックに立つ大判の海苔。
これホド
海苔が活躍する時代になるとは。

これらが口中で混然となる.. 目を閉じる..
何度も気を失いながら完食。

そして、Next Stage !
今日は『お替り混ぜ玉』 の登場にござる。

先ずは単体で。塩焼きそばのよーで旨い。
おっと、全部いってはイカン。

残ったスープで、つけ麺スタイルで続行。
塩ダレを絡めた麺との相乗は、
更に、その至福に明快なエッジが際立ったぁ!

明らかに正統な研鑽を重ねた内容。
あかるくスッキリ端正・丁寧、実に心地良い。

でも、これは出自の良さだけに非ず。
この若い店主の才能、如何ばかりであろう!!

今日は仕事でちょいと横浜に来ているのだ。
ならば、と思い立って初訪。

アタシがハマを離れて、三十有余年。

その間に、家系ゆーモンが蔓延って

今、アタシは、対岸の千葉から
家系へのラヴ・コールを送り続けている。

店に近づくと大行列が!
隣もラー屋で大行列はそっちだった。

いや!鉄の意志で初志貫徹。私は往くぞ!

いいねぇ、このスサんだ感じ。
家系は、この “殺伐感” が大事だよねぇ。

おお、なかなかのラインナップにござる。
本場ってむしろ自由なンね。

■ 『勝鬨ラーメン(並)』 を、バリカタ、味濃いめ、油多めで。

意外にサラリと、醤油感尖らせたスープ。
原型に近いスタイルだ。

決して肩肘を張らずに、
如何にも自然に家系であることを示す麺。

酒井に続く、第2の雄、
大橋製麺の箱が、高々と積み上げられ。

ライトな燻製を施したチャー、
意図した薄切り、しっかりとした食感。

深々と黄身に沁み入った、黄金の味玉。

本当にいいンですぅ?
誰かに確認したくなる、鶉玉子が3つ。

中央にドサッと積まれた、レンソウの山。

丼の縁に、ズラリと並び立てられた海苔。

ネットを手繰ってたら、
"吉村家オマージュ" なンて表現されてた。

確かにそーだ。矢張りであったか!

やっぱり本場には、また別の "時" が流れている。

初訪。

北関東の、と或る小さな城下町にござる。

栃木県北の、有名店なのだとゆー。
YAZAWA の熱烈なファンだとゆー。

アッサリとコッテリの2系があるが、
コッテリの系で攻める。

■ 『二代目中華そば』 +チャー&味玉、を麺固めで。

徹底的に "鶏" だね、コレ ^^

目を閉じてしばし浸る。
素晴らしく深遠ぢゃないのォー^^

プチパツと心地良いストレート細麺。
白ネギ玉葱レンソー、シャキッと爽快! 

静かな、小さな城下町で、
この店だけがアツイ熱気で充満してた。

良く晴れた早春、あかるい空気。
まるで夢だったかのよーに思えるのである。

     

     

     

王道いしい、10訪目。

ココんとこ暫く、新店めぐりを続けていたが、
久しぶりにこの店に帰ってきたゼ。

目的は、朝限定の《 細麺 》にござる。
前からコイツが気になっていた。


■ 『ラーメン』 + 岩のり + 味玉 を、
《 細麺 》、バリカタ、濃いめ、油多めで。


最早聖域となった 「家系構造」 の、
核心を触るとゆー御法度は果たして如何!?


おお!食べやすい (笑)

スルスルとライトなのである。

嗚呼それなのに、人類が家系に求める、
アんなコトもコんなコトも備えているのだ。


コレでも良かったンか(笑)

調べると、他でも細麺をやってる店が
ナイ
こともナイよーだが、
家系ではない ”家出系” になっとるらしい。

この店の意図は、
紛れもない ”家系” を堅持しつつ、
同時に新機軸を見せてくれるところとみた。

確固たる意志と豊富な知識、
そして、綿密な選択、の成果であろう。

さすがは “王道” の旗の下の気鋭店にござる。
改めて拍手を贈りたい。

てい司゛2訪目。

今日は、千葉ではめずらしい本格の雪にござる。
近場でのチョイス。ならばこの店だ。

 

■ 『鶏魚介つけ麺(特500g)』+ 味玉 を。

ワッと歓声があがった。うゎ凄いぞコレ。

いいねぇ、この固形燃料の炎。
電熱器なんかぁダメ。やっぱ炎でなくちゃ。

丁寧に剪り揃えた全粒粉の麺。
宝石の如く美しく、見ただけで強力なコシ。

100% の熱々保証なのだ。
さぁ安心して、五体の全てを投げ出そう!

甘さなくキリと締まった口当たり。
硬派系の超濃厚といふべき見事な美意識。

分厚く巨大なバラチャー、完全無欠の味玉、
長く綺麗な瑞々しいメンマ。

味変の柚子皮をチョイと載せ、
定番ながら、黄金のマッチングを堪能して、

シメ、はポットで提供されたスープ割りだ。
調整しながらお試しを、と。

嗚呼、なんとゆー誠意。心地良き空間デ・アルカ。
一つ一つに籠められた想いを受け止める。

アタシは倖せモノにござる。